1. True Blue on my Blue
  2. Ep.1 ゲイである自分のコトPa..
2024-06-14 31:23

Ep.1 ゲイである自分のコトPart1

本格始動のエピソード1を配信しました。

今回は自分のセクシャリティについて話してます。

セクシャリティを伝えられてないヒト、伝えてるヒト、どのタイミングで自身のセクシャリティについて自分以外の人に話せるようになっていったのかなど、そこそこ詳細に話してます。 #ブルーブルーラジオ

00:00
はい、True Blue on my Blue 始まります。
このポッドキャストは、50代ゲイのヨッシーが、日々の暮らしの中で好きな人、好きなコト、自分のコトなどを話す、自由奔放な一言ラジオです。
ということで、早速エピソード1始めていきたいとおもいます。
前回はね、プロローグっていうことで、エピソード0としてちょっと、とりあえず配信をしてみたんですけど、
今回から本格指導ということでね、
エピソード1ということになります。今日は、自分の話をね、ヨッシーというね、自分の話をしていこうかななんて思っております。
リッスンのね、True Blue on my Blueのメインページっていうのにも書いてあるんですけど、概要欄にも書いてあるんですけど、
自分のね、セクシャリティーのことをね、書いているんです。50代ゲイって書いているんですけど、自分のね、セクシャリティーについてちょっと今日、
ちょっと話せる範囲というか、
経緯みたいなことをね、話そうかなっていうふうに
思ってます。
セクシャリティーはゲイなんですけどね、
いつからゲイなのとかさ、たまに聞かれんだよね。 でもね、なんかいろいろ記憶をたどる
というか、多分ね、この世に生まれ落ちた瞬間からね、ゲイだったと思う。
ですよ。 なんかね、遺伝子レベルで
母親の体内の中ですでにゲイだったってことなんでしょうかね。 よくわからんけど。そう、もうなんか
物心ついた時から
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ノンケじゃなかったと思う。
で、その
自分のね、セクシャリティーをさ、 今でこそ、まあ
割とオープンに生きているんですけれども
やっぱね、あの、その 自分のセクシャリティーについて話して
いない人と話している人っていうのがやっぱり存在をしてましてですね。
あの、まずね、言えてない人ね、伝えてない人
っていうのは
まず両親 あと兄弟
姉ですね。まあ自分、お姉ちゃんが一人いるんですけど、3つ目の姉がいるんですよ。
すごく仲いいんですけどね。 で、その姉の、まあ姉はあの
結婚していて、まあ旦那もいるんですが、姉のね、子供である姪っ子と老いっ子
あとね、親戚一同ですね。 こういった血縁関係にある人には、誰にも言ってないんですよね。自分の口から
俺実はゲイなんだよ、みたいなことはもう一切言ってない。 というかもう死ぬまで言えない
と思う。
うん。 両親には絶対言えないかな、少なくとも。
でね、自分が 生まれ育ったところっていうのが、まあ田舎なんですよね。
びっくりするぐらい田舎です。 だって、
まあそんなね、こう、田舎独特のね、すごいやっぱり
雰囲気っていうのがあって、 あの地方出身者の方だったらね、わかってくれると思うんだけど
自分の周りにね、そういうセクシャルマイノリティーみたいな人なんていないよね、みたいな
ふうに思っている人が多いというか、 なんかもう
その町全体がね、もう農家しかいないっていう体で、なんか回ってる感じがする。
で だからね
まあ言えないっていうのもあるし、 あとまあ自分の両親
でね、まあ今70代後半ぐらいなんですね。 で、
まあその世代の人にさ、 なんかこの令和になってね、あのLGBTQだが
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なんだとか、プライドマンスだとか、なんかそういう
あの ことをね、あの
言ってもね、理解できない世代だと思うんですよね。
いわゆる段階世代という人たちなんですけど、道中の両親は。 でね、自分たちはね、その人たちのね、ジュニアだっていうことで、段階ジュニアって言われてるんですよ。
で、その段階世代の親に 言っても多分ね
はぁ?みたいな感じになるような気もするし、 まあ言ったとしてもね、すごくね悲しい思いさせちゃうんじゃないかなーっていうふうにね
思っちゃって どうしてもね、両親には悲しい思いしてほしくないんですよね。
だからねー 言ってない
絶対言わないと思う。 でもね、なんかね
なんとなく両親も 姉も
姉っ子も老いっ子も 絶対に気づいてると思うんですよね。
もちろん実家帰るじゃないですか。正月とか あとは
割とね、家、家族仲良いので 親父が例えば記事を迎えましたとかですね。
まあ母が今度記事を迎えますとかね。
今度ね、うちの父が80になる。30っていうね、いわゆるあるんですけど、 それでまた実家に帰るんですけどね。
そういう実家に帰った時も、もう なんだろうな
そういう話題にならないというか、年も 自分がねもう50を過ぎたっていうところもあると思うんですけど
そういう話がね、もう出てこないし 姉っ子とか老いっ子ももう20代後半
もう大人ですよ。立派な大人の集団なので あのあんまりね、そういうとこに触れてき
こない優しさがあるというか。まあそんな感じなんで 今は何も言われないですけど
まあでもね、あの 自分がね20代30代の頃
は とにかく実家帰る度に
結婚しねえのかってずっと言われてましたね めちゃくちゃめんどくさかったしね
その度にね、なんかもう結婚は 考えてないよとか
ずっと考えてないよっていうのもあるから なんかしたくなったすっかーとかね、適当にね
のらりくらりとね 誤魔化してたんですけど
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ある時ね、なんかもう耐えられなくなっちゃった もう毎回言われるから帰る度に
1回ね、ブチ切れたことがあるんですよ 毎回同じ質問してんじゃーんみたいな
あのね、両親にブチ切れて
なんかね そっからね
1年か2年ぐらい実家に帰らなかった ちょっと忘れちゃったけどとにかくブチ切れて
あの それ以降ね、あの
ピタッと 何も言わなくなりましたね
そこでまあ 察してくれたのか
単にね、あの 息子がブチ切れたっていうのがね、もう言っちゃいけないのか みたいな感じになったのかもしれないんですけど
あの まあそういう話はね、あの
もう言われてませんよ でね、えっとね
まあその血縁関係にある人にはまあ 伝えてないっていうのと
あとね えっとね、自分が
例えばじゃねぇな えっと
30歳ぐらいでね、ちょっと大きい あのでかい企業に転職を
したんですけど それより前に知り合った人たち
っていうのはね、あえて自分からね セクシャリティのことに伝えてないんでしょうね
いわゆるね、幼少期 小学校
中学校 高校
大学 あと社会人になって20代
の時まで に知り合った人っていうのは自分の口からはね、言ってないんでしょう
ひたすら頑張って隠してきたつもり 隠せてなかったかもしれないけど
漏れ出ちゃってたかもね、知れないんですけどね 隠してきたというか自分からは絶対言わなかったし
言う勇気もなかったし 時代的にもなんか今みたいにね
こんな寛容な時代ではなかったし なんか言ったら最後もう会社中にバレてやべぇみたいな
ことになりそうな感じだったんですよね で
えっと 自分がねあの
職業がねファッションデザイナーなんですけど 新卒で入った会社もねアパレルなんですよね
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ずっとアパレルの仕事しか今までしてきてないし まあそのファッション
業界の中でもデザインとかディレクションとかそういうことしか自分やってきてないので それ以外のことはできないんですけど
アパレル企業ってさ、まあみんなの中ではさ なんかちょっとそう芸人の人とかねいっぱいいて
割と寛容的なんじゃないのみたいなね あの雰囲気とかある
と思っていらっしゃる方結構多いと思うんですけど まあ確かに自分もアパレル企業以外の会社に就職をしたことがないから
それわからないんですけど やっぱりね
自分がねやっぱ20代の頃のアパレルって まだねすごくゲイフォビアというかそのLGBTQ
フォビアというか そういう
えっとセクシャルマイノリティの人に対してものすごいこう 偏見の目だったりとか
やゆうしてくることがあったりとか そういうのがねまだ根強くあった時代なんですよ
なのでやっぱ言えなかったんでしょうね
なんかねやっぱかまかけてくるやつとかもいるんでしょう よしいってさ何かそっち系なのって、そっち系ってどっち系じゃみたいな
あの心の中で思ってましたけど かまかけてくる人に関してはどうかみたいな
適当なね あのかわしとかをしてね自分からは絶対
絶対お前には俺の口から言わねえぞみたいな感じでやってきたんですけど なのでねその
20代の時までに知り合った人 例えばさ
今でもねその新卒の会社だったりとかその20代の頃に働いてた会社の元同僚の人とかさすっごい仲いい人とかいっぱいいるし
あとやっぱり 高校の時のね友人っていうのがまだつながってる人が数名なんですけどいるんだけれども
そういう子にも言ってない まあまあね今
ウェイって言って会ったりとかしてるんだけど 何らかのルートでまあこの
ね自分のポッドキャスト配信を聞くことになったそれらの人たちがいたとしたならばこれを聞いて
もうちょびっくりしてるかもね どうだろう
びっくりしてねえか やっぱねって思ってる人
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多いのかなぁわかんないけど うーん
ということでなんかこれを聞いて ああそうなんだって思ってくれたら
嬉しいなぁ嬉しいなというかまぁなんかあんまりね自分からその ほいほい言うようなことでもないのでね
こういうので知ってもらえたら逆に嬉しいですね はい
びっくりしてたらごめんなさい びっくりしてなかったらやっぱりねって感じだと思っております
でえっとね ここが
カミングアウトできていなかった人 っていうのの話を
しましたでまぁこれからねまぁ
カミングアウトをしてきた人ってじゃあどんな人? っていうとこなんですけど
さっきもちらっと話したんですけど 30歳ぐらいでねまぁでかい会社に
転職をして そうですねその企業そのアパレル企業というのはね
俺が入った時で30ブランドぐらいもっとあったかな
30数ブランドあって
でまぁね
すごい華やかな東京コレクションをやっているブランドもいくつかあったし 例えばこうインポートのね
ブランドのライセンシーをその企業が獲得してそのライセンス事業みたいなのもやっていたりとか
あのすごくね華やかな
会社だったんですよ規模もでかいし であのその会社自体がね
あの すごく成熟してた
というか
すごくこう そういうことになんていうの
寛大な会社だったからかなぁ なんかその会社ではなんか
最初からね自分が自分芸衣で
あの そうなんですみたいな
感じでなんか言えるなぁこの環境っていうのが最初からあって
最初からねあのなんか まあそう話し振られたら
あーそうすよゲイですとか あの
言ってたんですよねで あとねその
そのねでかい企業にはねあの 大先輩のねゲイのデザイナーさんとかがいらっしゃったりとか自分よりね20
18:10
もっとか25、6歳上とか ぐらいのすごい
超憧れていたあの大先輩のすごい有名なデザイナーさんとかを見て
そういう方がまあもともといらっしゃったせいで会社もねまあ慣れてるというか なんか
そういう才能あふれる人がまあゲイとして生き生きとね働いている会社だったっていうのもあるし
あとねあの 自分が一番最初にねその企業に転職して配属されたブランドに
たまたま同い年のねゲイの子がいたんですよ
たまたまですよ 入って初日にね
お互いあれあいつゲイやんって なったんですよね
ですぐ仲良くなって あのその友達とはね
なんか初日で俺たち分かってたよねみたいな 会話とかをねよくしてたんですけど
まあそういうあの環境もあってあとその そのデザイナーに限らずですね
そのブランドにかかる職種の違う人 いわゆるデザイナー以外の職種の人
例えばマーチャンダイザーだったりとかパターナーだったりとか生産管理 その他諸々まあいろいろな職種があるんですけれども
そういう あのデザイナー以外の職種の方にも
ゲイの人がいたんですよ 先輩も後輩も
でまあそういうこともあって すごくねあの
楽しかったし 企業自体もすごく
キラキラしてたし 大好きだったなあの会社
うん でねなんか居心地が
良くって 結局ね自分その会社に
12年ぐらいいたんでしょう で
もともとね新卒でアパレル 企業にデザイナーで就職したんですけど
割とね転職を重ねていて まあなんか最初の会社で4年で辞めちゃったんだよな
でまぁその後も例えば短かったら 1年とかね
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あと3年とかで 転職したりとかしてて
でまぁ最終的にその12年間勤めた会社に まあ行ったんですけど
えっとね
居心地良かったですね すごく
だからその会社のおかげでなんか割と自分の 今の自分っていうのがね
形成されたっていう感じはすごくしています それはなんかその会社にいたことで
まあ経緯であるっていうことに あの
なんだろうな 自分は別に
そのセクシャリティでも悪くないというか なんか誇りが持てたし
先輩たちとか同僚とかね にも恵まれたし
あと やっぱりねそのその会社で
センス っていうものをねすごくね
勉強させてもらったというか 自分のセンスを磨かれていったのは
多分その大企業にいた12年間でかなり ブワーッとこう
センスを磨けた気がします それは多分精神的にも安定してたし
あとまあ自分もね割と30代 まあ40頭ぐらいまで
いたんですけど 一番ねやっぱり乗っている時じゃないですか その年代って
だから あの
そこでその年で すごく吸収することがね
あってたくさん
今の
自分をね形成してもらった とてもいい会社でしたね
でその 会社員としてのデザイナー
業っていうのはまあその会社で最後で その後自分はその会社を辞めて自分で独立を
するわけなんですけど
まあちょっとね仕事の話しちゃうとね ちょっとこれまた長くなっちゃうから
えっとね仕事の話しちゃったら別の機会でしようかな もう結構今喋ってるもんね
うーん ちょっとこのままだと永遠に喋ってしまいそうなので
仕事の話はまた別の機会に しましょうかねはい
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でえっと そうだねとりあえず今日はあれか
まあカミングアウト いつまでできなくていつからしたのっていう話を
してみました 割とさ
30まで 結構
頑張った よねー
30年間 結構苦しいんだってことでしょ
まあずっと30年が苦しかったわけではないんだけど 割とほぼほぼ苦しかったかもね
あの 女結構やっぱあるあるなこれさ
あのセクシャルマイノリティーの人あるあるなんだけど やっぱりさいじめにあうんだよね
会ってない人もいるよ なんだけど
大概の人がいじめにあっててもそれにね漏れ 線に漏れずなんだっけ
あのまあとにかくいじめられてた まあその話ねまた長くなるんでそれまた今度しようかな
と思います 今はねあの
みんな周りにね とても自分を理解してくださる
友達やらね同僚やら たくさんねいてくれるので
まあ楽しくやってますよはい そうですねそんなとこかなぁ
はい ということでね今回は
ゲイである自分をどの段階でどういう人にカミングアウトしてきたかという 話をしました
はい でねえっとここからはまあ皆さんにお願いというか
お知らせお知らせお願いだな ブルーブルーオンマイブルーではねお便り
なんかちょっと募集してみようかなと思っております
どうやろうか みんなくれるかな
つってもねあのあのねあのちゃんとしたポッドキャストに配信されている方とかはね あのこちらのグーグルフォームからお便りくださいみたいな感じでねあの
皆さんやってらっしゃるんですよ ねでもね俺ねグーグルフォームの作り方が全然わかんないわけ
機械音痴だからさ だからねグーグルフォームないんですよ今
ちょっとこれから 作りたいんだけどね誰か教えてくれないかな
はいということで今グーグルフォームはございませんので あのインスタグラムでね自分とつながっている人とか
あとXの方で自分とつながってくれている人とか あとは普通にね友達でLINEでつながっている
27:05
友達とか知り合いとか そういう人
がいたらねそのインスタグラム XLINEとか
メールとか何でもいいんだけど まあいずれかの方法で
お便りとか 感想とかさ
元気にやってるのかとかさなんかそういう メッセージとかいただけたら幸いでございます
はい あとね
このねトゥルーブルーオンマイブルーのね gmail アドレスつのもね作ってみた
はい その gmail アドレス宛にね直接メールいただいてもね
構いませんので 今から言いますね
メールアドレスはですね 全部アルファベットで
トゥルーブルーオンマイブルーアットマーク gmail.com
です もう一回言いますね
すべてアルファベットで トゥルーブルーオンマイブルー
アットマーク gmail.com です
あとねあの 自分よくね x で好きなポッドキャストの配信とかがあって
ちょっと思うことがあったりとかもうめちゃくちゃ感動したりとかした時にね
x の方でそのポッドキャストの感想ツイートみたいな感想ポストっていうのを知ってたりとかするんですけど
x の方であの自分がこのトゥルーブルーオンマイブルーを配信した
日に配信したよう今日っていうのをね
あの ポストしていこうかなと思っているので
まあそれ見ていただいて まあ聞いていただいて
あのもうちょっと感想ポストとか 書いてやろうかなって思った人は
x の方でね 感想ポストをしてほしいなと思っております
その感想ポストをしていただくにあたりですね
あの検索するのでハッシュタグ機能というのがね大変重要になってまいりますので
ハッシュタグね考えてみたであのいろいろ考えてさ
あのバチコーンってこう引っかかるやつねたどり着くまで結構大変だったんですけど
これもダメかこれもダメかつって
なんか他の投稿出てきちゃうみたいなことがあったんですけど
30:02
えっとねバチコーンとハマったのがありますよ
言いますねハッシュタグカタカナで全部カタカナね
ブルーブルーラジオハッシュタグブルーブルーラジオ全部カタカナですね
これをつけて感想ポストをいただけるとですね
私がですね検索しやすいので
こんなことつぶやいてくれてるとかね
あの見に行けますので
ぜひこのハッシュタグをハッシュタグブルーブルーラジオつけてですね
なんかつぶやいてもらえると嬉しいなと思っております
一応概要欄にもハッシュタグ書いておきましたんでよろしくお願いします
うん割と喋ったね今日ね
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います
ここまで聞いてくれてありがとうございました
ではまた次の配信でお会いしましょう
ヨッシーでした
ばいばーい
31:23

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