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おだしょー 毎度、今週も始まりましたTRIADFM、お相手を務めますバショーと
オッサムタイラーと
やぶきちです。
おだしょー よろしくお願いします。
はい、というわけでですね、今回は私バショーのエピソードトークをしていきたいなと、このように思っております。
やったぜ。
ここで、成仏させていきたいなと、このように思っておりますね。
そう、エピソードはね、人に話さないとずっと肩に手が乗り続けるから。
そうですね。
2022年も始まったばかりですよと。
そうですね。
お祓いの役目。
いやー、何年前の話かわからないんですけれども、ちょっと2022年にもなりましたので、ここでおさらばしたいなと、このように思っております。
TRIADFM総本山だからね、ここ。
あのですね、大学2年生の時にですね、多分あれはね、数学か何かの演習に向かってた時だったと思うんですけど、急に寒気がして。
うん。
あの熱出るとあるじゃないですか。
あるね。
あの、おかんと言うんですか。寒くなるやつね。
おかんが走るってやつね。
始まって。
あんた、あんた弁当忘れてるわよ。
それはおかん。
それはおかんが物理的に走ってるから。
ありがとうございます。ありがとうございますね。とりあえずやっとかないと、やっとかないととりあえずね、これはね。
ということなんでございますけども、あのー、おかんが走ってですね。
はいはい。
まあでも、授業があるビルのところまで来てしまったんで、これはもうちょっと寒いけれども、ちょっと出ておくかと思って出たんですよ。
はいはい。
で、まあちょっとマジで本当にやばくなったら帰ろうと思って出てですね。で、それが確か金曜日とかだったのかな。
はいはいはい。
その後、微熱がね、37度2分3分くらいの熱がですね、4、5日かなくらいずっと出ててですね。
はいはいはい。
だるいやつね。
あのー、我々同じ大学の学科ですんでわかると思うんですけど、結構あのー、何て言うんですかね、課題とか結構多めに出てですね。
そうですね。
そうですね。
毎日カツカツの生活だったと思うんですけども。
あそこ、あそこ大学という名の職業訓練校みたいな一部ありますからね、マジで。
いやマジマジマジで。
あの、朝8時から夕方の5時まで一コマも空きなく授業プラス課題みたいなね。
いやほんとそれやってましたね。
バカじゃないの?
あれ、なんか想像してた大学生活と違うなっていうね。
あるあるあるある。
で、おかげさまであのーね、サークルとかでね、遊ぶこともできず。
そうだね。
なかったよね、そんなのね。
サークル関係のお便りが来ても、まともに返すこともできない。
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そうですね、本当に。
そんな状況でございましたけども。
そうだったね。
だからそういうね、ストレスから来てるのかなーなんて思ってたわけですよ。
長めに、ほら、この歳になるとさ、熱が出たってさ、なんやかんや1日2日くらいで治るじゃないですか。
そうね。
安静に寝てれば治ると思うんですけど、それが治らなかったんで、そんな風に思ってたんですね。
で、微熱は出てるんですけど、やっぱりその課題とかね、いろいろ出てたじゃないですか。
だから、出てたし、別になんか咳が出るとかでもなかったんですよ。
なんで、これ単純に風邪とかじゃなくて、自分の体調が悪いだけだなと思ってたんで。
気合を入れてね、やってたの、課題とか授業とか。
そんなことある?あれってことでしょ?
なんかめちゃくちゃ筋トレやって基礎体温37度まで上がりましたみたいな。
そういう状態ってこと?
そうそうそう。そういうね、自分に厳しくの人間だった。
厳しすぎるだろ、マジで。
あの、踏ん張ってやってたわけです。
そうだね。
でね、さっき4,5日って言ってたと思うんですけど、
それくらいのタイミングで、いやさすがにこれやばいぞ。
気持ち悪いなと。
当時まだ実家に住んでたんで、親に話したりしてたんですね。
なんか未だに微熱が下がらんみたいな話をして。
いやーちょっと気持ち悪いから病院行くかって話になって。
その気持ち悪いっていうのはなんかオート感とかっていうのじゃなくて、ちょっと不思議な感覚の方の気持ち悪いね。
なんかさ、そこまで人生経験を積んでるとさ、なんかこれ普通の熱じゃないなって。
そうそう、そっちの気持ち悪さって。
そうそう、そっちの違和感。
痛いの知れないといいみたいな。
そういう違和感を感じたんで、じゃあ病院に行きましょうと言ったわけですよ。
ちょこちょこ話してるかもしれないですけど、僕の実家ってかなり田舎にあるので、車で行くしかないんですね。
なるほどね。
なので、親に連れてってもらって。そこの内科でね、見てもらったんですけど。
大丈夫?そこGoogleのレビューちゃんと見ました?
わかんない、見てない。
いや、なめてるわお前は田舎を。いいか。田舎なんてレビューつかねえんだよ一見も。
あのね、つかないね。
そう、Google使ってる人間いねえから。
ヤホーでググってる人間しかいねえんだよ田舎なんて。
星5括弧1と。
あるあるある。そういうことだから。
やばすぎる。
括弧身内だから。
そんな感じでね、行って。先生にこういう状態ですという話をしてですね。
ああそっかーっつって。それはちょっと心配だねって話になって。血液検査しようってなったんですよ。
血液検査してもらったわけです。そしたらちょっとして結果が出てですね。馬翔くんと。なぜだか白血球の数が異様に多い。
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やば。
風邪とかひいたらね、白血球の数は多分増えると思うんですけど、医学的な知識を知らないからわかんないですけど。
上がるとは思うけれども、多分それより多かったんでしょうね。普通より。異様に多いから。
これはちょっと、ありますよね。白血病とかそういうのも考えられるから、多分ないと思うけど、大きい病院を紹介するから大きい病院に行ってきなさいと言われたわけですよ。
大事だね。
それから俺家帰ってからグーグルで白血病についてめちゃくちゃ知ってる。
そりゃそうだ。そりゃそうよ。
そう、わかるでしょ。一番やっちゃいけないプレイングですけども。
そうだね。病名でググるなと。
やっちゃダメですよ皆さん。これはねダメですけどね。
不安に不安を重ねるだけだから。
病名でググるとどんな病気でも最終的に死ぬから。
そうそうそう。
そう、やっちゃダメなのかな。でも怖いよね。白血病だとさもう。
そうだね。
それかというよりもドラマの世界だからあるしね。その怖さはあるよね。
うわ、俺もうあれなんだと思って髪の毛なくなるんだくらいのね。
そうだね。
感じだったんですよ。で、そのまま不安を抱えて大きい病院にね、行ったんですけれども。
はいはいはいはい。
ではなんか、これねちょっと覚えてないんですけど、たぶん血液検査されたはずなんですよ。
血液検査をされて、いろいろ見られるわけですよね。さすがに。
データという意味じゃなくて、検査をたくさんやったよってことか。見られるっていうか。
そうそうそう。なんかね、喉の調子だとかいろいろ言われたわけですけど。
検査のボキャブラリーが少なすぎる。
血い抜いたあと喉見んだって。
まああの、記憶が定かじゃないんで。
定かないから。
まああの、血液検査をしたわけですよ。
はいはいはい。そうだね。
まあ要するにね。で、そこの大きい病院妙、妙。
妙。
大きい病院妙。
ちょっと妙検査もやったかもしれないような話だから。今の妙はね。
ちょっとテンパってちゃってるね。
小妙にね意味がかぶさってるだけだから今のは。
やっぱ大きい病院も遠く、遠くというか駅で、電車で行けないんですよ。
そうだね。
電車で行けないから、車でね、母親に連れてってもらってね、行ってるわけなんで。
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親と一緒にいるわけね。
そうだね。
これ前提ね、まずね、背景としてね。
で、検査が終わりましたって言って、場所さんって呼ばれるわけですよね。松尾さんって呼ばれるわけですよ。
妙字だねとか言うんだよ。別に。そのディティールいいんだ別に。
それはなった。
面白いな。
で、ガラガラガラって開けるわけじゃないですか。で、こう座って、母親も一応ついてくるわけですよ。
発見するかもしれないって言われてるからね。
それはそうだね。
で、先生、男の先生いらっしゃって、奥側にこう、なんですか、看護師さん、看護師の、看護師のさん。
大丈夫ですか?
奥側に看護師の方がいらっしゃいまして、女性の方でしたけどね、いらっしゃって。
馬翔さんと松尾さんと。まず、白血病ではございませんと。
よかったね。
多分そういう可能性があるっていうことはね、言われてたかもしれないので、一旦不安を取り除きますけど、白血病ではありませんと。
ああ、よかったと。人生が終わるところだったくらいの気持ちでしたから。
そうだね。
ああ、よかったなと、安心したです。
相当やっぱり糖尿大変って聞くからね、やっぱね。
今俺のメンタル状態としては、グラフで言うと、今めちゃくちゃ下がってたところから上がったわけですね。
そうですよね。
上がったわけですよ。で、次、先生が言い出したのが、僕が今、その時、持っていたメンタルとはですね、真逆のことを言い出したんですね。
何かと言うとですね、馬翔くんと、今彼女いる?って言われたんです。後ろに親いるんですよ。
うん。
ああ、います。当時いたからね。っていう話をしてですね、いや恥ずかしいな、なんでこんなこと先生に病院でね、こんな、やっとこう不安感から解消された時に言わなきゃいけないなと思ったんですけど。
あのね、馬翔くんと、君はあるウイルスに感染していますと。
ほうほう。
EBウイルスというね。
EBウイルス。
ウイルス。ヘルペスウイルスの一種らしいんですけど、に感染していますと。
で、これはですね、唾液に潜んでいるウイルスでございまして、回し飲みですとか、キスでうつるウイルスなんですね。
ああ、はいはいはい。
要するにですね、あなたはキス病です。
なるほどね。
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それを親の前で言われる大学二年生。
恥ずかしすぎるな、恥ずかしすぎるな。
キツイね。
結構キツイっすね。
それを聞いた瞬間にですね、もう笑うしかない、笑うしかない。
そうだね。笑うしかないわ、それは。
キス病かーって。
そうだね。
面白いこと言うじゃないか、この先生もと。
そうそうそう。
正式名称、伝染性単核急症というらしいんですけど、というのにかかってますと。
そのウイルスが多分検出されたんでしょうね、検出液かなんかで。
で、これね、実はなんですけど、多分タイラーさんも矢吹さんも既に感染していて、免疫力があるウイルスなんですよ。
ああ、なるほどね。
だいたい幼少期とかね、親とか周囲の人と何かしらの接触があって感染するはずのウイルス。
なんですけど、なんと場所、大学2年生まで全くそれに感染してなかったと。
ああ、なるほどね。あれだ、リンゴ病みたいなもんだ。
子供の頃にかかるって、免疫持つけど、それは子供しかならないよねみたいな、だいたいね。
なので、だいたい人間というのは唾液の中にEBウイルスを持ってるらしいんですね。
だけど持ってなかったから、わかんないですよ、本当に彼女からもらったのかもわかんないですけど、それでうつってキス病とかと言われたという話なんですよ。
このキス病、今バカにしてるように笑ってますけれども、実はすごい重症化する可能性がありましてね。
その大きい病院でも今ね、実は一人女の子が入院してると。
ああそうなんですかと。場所君も一応入院できるけどどうする?
死ねえなあ。
結果ね。
なるほどなあと思って。いやこれね、キス病で入院しましたって大学に言えねえなあ。そう思っちゃうよな。
そう思っちゃうよ。
いや確かにこれから重症化する可能性はもちろんあるかもしれないけど、いやちょっといいです。
そうなるよね。
そうだね。
それは帰りましたけどね。その後松岡でどういう話題が繰り広げられたかはもう想像に固くないですよね。
固くないんだ。固くないんだ。
うつかさんもう松岡っていうかさ、あれだよね、帰りの車のBGM気になるわ。
めちゃくちゃ覚えるでしょその歌。だってもう、だって曲聞くしかないんだから。会話なんて発生しねえだろ。
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あれですね、キンキキッズのフラワーが流れてたよね。
結構覚えてるなあ。
輪になって踊ろうっつって。やかましいわっつって。輪になって踊った結果がこれだよって言ったらキンキキッズによ。
輪になって踊った結果。
ああやばいね。恥ずかしみだねそれはね。
そういう話でございましたね。その後大学のね、当時、班がいくつか作られてたじゃないですか、我々の学科。
なんでそのやつらにですね、キス病になってたみたいな話をしたらですね。
お前性病じゃんって言われて。
マジで怒られる。いいんですよ、大学生得意のノリなんで、本当にこれはね、今苦しんでる人たちをあれするわけじゃないんでね。
そうですね、あれですけども、そんな風にね言われましたね。
言われるね、そりゃそうだね。もうとんでもない。俺はね正直ね、彼女の話題が出た瞬間に、あ、こいつそっちかって思ったけど。
そういうこと?ってちょっと思っちゃったけど。
そうそうそう、終わったか?
終わったか終わったか。もうあの、その1週間2週間で場所さんがどれだけ老けたか。
間違いねえな。
そうなんですよ。一応ね、性病じゃないんでね、あれですけれどもね、皆さんもね。
みんな抗体持ってるってことだね、通ってきてるやつらが。
そうそうそう、可能性としてはね、まだ完成してない人もいるかもしれませんから、今後ね、そういうことがあったらお気を付けくださいということで。
あれもいいよね、虫歯とかもほら、親から金もらわないともともと虫歯にならないんだよとかさ。
そうそうそう。
ああいう系なんだろうね、きっと。
難しいよね、だからさ、虫歯に、例えば子供ができてさ、虫歯にならないようにさ、なんか口移しとかしないようにしようってしたらさ、今度さ、そのEBウイルスの問題が出てくるわけじゃん。
はい。
ね、できるだけ接触しておいた方がいいというね。どうしたらいいんだっていう話。
でもすごい結構奇跡的なんじゃないですか、なんかほら、キスは置いといて、回し飲みぐらいだったらさ、ね、ありそうだもんね。
ああね。
めちゃくちゃ口が強固だったら面白い。
ああかもしれないですね。
そういうこともあるよね。
いやー恥ずかしかったという話でございますね。
はい。
はい。
いいですね、もう。
さあ、今週のトライダーFM、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
今回はですね、キス病をテーマに。
本当か?
送りしてきました。
本当か?
親を目の前にしてキス病を告白される男の話をテーマにしてきました。
辛いね。
18:00
辛いね。
それはね。
辛いね。
いやーでもまあ、世の中にはもっとね、辛い経験をされた方がいらっしゃると思いますよね。
そうだね、それはね。
あれ、気になるね。
じゃあ逆にさ、お医者さんがさ、じゃあお母さんちょっと馬匠君だけにお話があるのでちょっと席を外していただけますか?
確かにね。
言われたらさ、それはそれでさ、親がさ、あ、私の息子多分白血病で重いんだみたいになるじゃん。
確かにね。
そこのさ割合っていうかブランナンス相当むずいよね。
確かになー、でもあの先生笑ってたんだよなー。
夜道に気をつけろよって言ってるんだよな。
診察してるときに、いいか。
夜道に気をつけろよ。
看護師さんの顔を見ることはできなかったですね、俺は。
トライアードFMではご意見ご感想を随時募集しております。
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お便りをお送りいただき当番組に採用させていただいた場合には、トライアードFM看板キャラクターの虎丸くんのステッカーをプレゼントいたします。
最後に各種ポッドキャストサービスでフォローしていただけますと、最新エピソードの公開を見逃さなくなりますので番組フォローの方も是非よろしくお願いいたします。
それではまた来週お耳にかかりましょう。以上、馬翔と
オッサムタイラーと
ヤブキシでした。
See you.
またねー。