いやでも、もともとボーカリストとかでもないの人が、今回そのブギーの黒さんが音楽バーをやっていて、大先輩だと思っているので、その大先輩と一緒にやろうよって言って、やらせてもらって、トラちゃんもなんかやるんだよねって黒さんに言われたら、まあやるしかない。やらせるもんね。
じゃあやります。ウクレレ弾くだけだと多分なんか違うから、1曲くらい歌うかなーみたいな感じで歌わせていただいてね。確かなんか5年越しに叶ったイベントがあって。ブギーさんがね、5年くらい前に地下にあるんですけど浸水しちゃって、結構機材とかもうダメになっちゃったりしてて、それ大変そうな時に、大好きな箱なんで何か恩返ししたいなっていうので、
じゃあ今度イベントやらせてくださいよって言って、5年経ちました。コロナ禍もあったりしてですね。黒さんがね、トランポリン、黒さんもボーカリストなんで歌いに来てくれたりとかはあったんだけど、やっとイベントがやれて。いやすごかったですよ。満員でしたね。満員だったね。ちょっとね、あの飛び込みの人断っちゃったりして、それは申し訳なかったんですけど。
でもなんかアーカイブ配信とかね。まだコロコロギリギリ売ってる気がするんで、概要に載せときます。そしてデスケ君、ケーキ買ってきてくれて。そうですそうです。今日はホテルにお伺いする前に通ってたら、昔からあるケーキ屋さんがあったので、よかったらケーキでも食べながらお話しながらと思ってですね。食べよ。食べましょう。開けます。ありがとう。嬉しいね。
美味しそう。好きなのを食べちゃってください。ショートケーキが好きなんです私。ショートケーキ美味しい。結局ショートケーキみたいなところある。分かる。いろいろね、回り回って。僕は絶対にこぼす自信があるのでこれを食べます。フルーツケーキ的なね。パルフェ的なものを。
すげー、俺トラさんとポッドキャストするとかしてないよ。いやいやいや、そちらこそですよ。私、あの割と出てほしい人にはサクッと出てよって言うんですけどね。本当にそうやって声かけてくださって、僕自身が結構引っ込み事案みたいなところがあるので。そうなんですね。そうなんですよね。
アラマキとロイさん、二人ね、ロイ君とアラマキ君のおかげで結構いろいろ活動的なことはできてるんですけど、本来僕、あんまり自分からグイグイ。自分からグイグイ。ちょっとだけ事故が起きたんですけど、そんなに大事じゃないです。そうそう。あんま自分からグイグイ行くタイプではなかったので、こうしていろんな方と接点を持てるのはありがたいなって言いながら僕はずっと今ね、フォークの袋が開けられないんですよ。
開けようか。いいですか。結構、お互いに事故が起きてた。そう、だいぶ手間取ってしまう。
開けさせて。すごい。ありがとうございます。ちっちゃいフォーク。かわいい。かわいい。かわいいの好き。いただきます。いただきます。
でも確かにあれだよね、ディスケ君って、やっぱりアラマキ君とロイ君は、DJだったりカメラマンとか歌ったりしてる中で、ディスケ君がデザインとかイラストとかをずっとやってて、
ただそっちの作品はみんなに知られてるけど、本人のパーソナリティーがカポブラ前はそんなに見えてなかったかも。
そうです。公的な場で活動をしたりだとか、話をするっていう機会があんまりなかったもので、あくまでデザイナーの人だねっていう意識だったのが、
カポブラを始めてから、ポッドキャストやっててこんな話をして、こんな人なんだねっていう認知をしてもらう機会が増えたので、
なんかありがたい話だなぁと思う。ありがたいですね。すごいタイミングで声かけた気がした、今。
めっちゃ食べるのうまい。いちごを食べるぞという瞬間に。
おいしい。おいしいおいしい。
いい生クリームいい。やぁ優しいですね。
昔ホイップクリームをジャーってやるやつあるよね。ありますね。
あれを結構母親がクッキーとかマドレーヌとか作る人で、お菓子焼かれる方だったんですね。
それでそういうのがあったから、生クリームを自分で作って生クリームだけ食べるとかしてた。
うわっ。最高の贅沢。
胸焼けとか大丈夫でした?
当時してないけど今は絶対する。
今絶対無理ですよね。
いやーなんか年々食べられるものが限られてくるんですよね。
本当にまだでも30?
33ですね。
3か。まず33になるよね。
まあただやっぱ同世代の子たちとご飯とか行くと、結構みんな焼肉食べ放題とか、ピザ食べ放題とかってものすごい量食べるんですよ。
もうなんか例えば120分コースだったら、僕30分くらいでもうお腹いっぱいになっちゃって、
あとはみんなが食べてるのを眺めるみたいな感じの時間になりがちですね。
いやー。
そうなんだよな。デスケ君がね、まず僕がデスケ君を認知したのは多分、あれかな。
はい。
あ、ごめん。里芋君とデスケ君で違う人だよね。
一緒です。
あ、一緒か。
じゃああれだ。安売りのMVの。
あー!懐かしいですね。
そうですね。安売りさんの君との思い出の歌を聴いてみたですかね。
あ、そうそうそう。あれのね、イラストを担当して。
描かせていただいて。
めっちゃ可愛いと思って。
ありがとうございます。
本当に。あと日中新肉2丁目シンガーソングライダーかつえちゃんのアイコンだったり。
あーそうですね。
トランポリンでやっているウロコというイベントの音楽を、ライブがある時もあれば、最近は大体好きな音楽をYouTubeで流して布教し合うみたいな、そのポスターをデザインもしてくれてて。
そうですね。作らせてもらって。
そういう流れで結構、存在自体を6年前から知ってると思うんだけど。
そうだったんですね。
そうそうそうそう。で、ちゃんと会ったのが、一回なんかね、どっか2丁目で、こすけさんですみたいな、今日トランポリンが休みだったんで行けなかったんですけど、みたいな。
あ、そうですそうですそうなったよね。
僕が東京に初めて行った時ですかね。
初めてだったんだ。
はい。の時にトランポリンさんって、もうずっとロイさんから、荒巻くんからも名前を聞いてたので、行きたいと思ったら、今日定休日じゃんって。
友人がね、入ってるお店に飲みに行ったら、たまたまトランスの方がね、売り君とかと一緒に。
あ、いたいた。
で、売り君から紹介されたんですね、安売りの。
ぐらいの接点があって、だいぶスパンが空いて、次はもうカポブラですかね。
そうね、あのオフライン、1回目劇場版。
はい。
あれもだから、2年の?
2023年の4月22日。
あ、じゃあ、まあ2年前くらいか。
そうですね、2年前ですね。
えー、時が経つのは早いもので。
本当に、すごい盛り上がりで。
なんか奇才でしたね。
1回目も2回目もね、奇才だなと。
奇才は奇才だったんですけど。
いやー、カポブラはなんかすごいよね。
なんかこう、ありがたいことにね、たくさんの方に聞いていただいて。
本当に。
応援していただいて。
素敵なことだよね、本当に。
いやー、でもすごい、やっぱなんか、うちのね、トランポリンのお客さんでもカポブラ好きな人、ポッドキャスターさんもいるし、
普通にあのお客さんのカポブラ、カポブラも好きだし、一応トラスカも聞いてますみたいな人もいるけど、
なんかカポブラへの熱量がすごくて。
あの感想ポスト、これ言ったら誰か分かるんですけど、感想ポストを、なんか1回の回で5、6回なんか文章分けてXに投稿してる方がいる。
すごい熱量と思って。
すごい、アニメのリアルタイム実況みたいな感じのツイートされてる。
あれはね、本当になんか、いや番組やってる人は妙利に尽きるんだろうなと思いながら。
嬉しいですわ、やっぱり。
すごいよね。
なんか感想ポストってこう、まあポッドキャストって結局お話をして、それを配信して、なので、
リスナーさんとの交流って本当に最低限になっちゃうんですけど、SNSとかで書いてくれてたりするとめちゃめちゃ嬉しいし、
やるぞ!っていう気持ちにもなるので。
いやーそうだよね。本当にカポグラさんお便りのね、なんか濃厚さが。
はい。すごいです。濃縮還元。
いやーすごい。文才ある人多いなと思って。
読ませるお便り多いですね。
いや本当に。なんかあれだけでちょっと感動して、プラスアルファのお三人のそのお便りに対する感想だったり、
アンサーだったりで、より番組の深みが。
いやー本当に僕らもお便り呼びながら泣いちゃったりとかするくらいあるので。
いや本当番組ってね、お便りがいただけると本当にありがたいってことは皆さんに伝えときます。
本当に何の気なしに送ってくださったお手紙がすごくね、やる気に繋がったり。
やる気に繋がるよね。
聞いてくれてる方がいるんだなっていう気持ちでもありますし、
文章をまとめるってある程度カロリーの必要な作業なのに、それをしてくれるだけの熱量があるんだなっていうのは嬉しいですよね。
本当に嬉しい。なんかちょっと自分の話していいですか?
もちろん。
昨日ライブで僕一曲だけ丸々歌った歌があって、ほどほどっていう僕が作詞をして、
アビコメグミちゃんっていうこのトラエロインダースカイのジングル歌ってくれてるシンガーが歌ってくれて、
タメゾーさん、タメちゃんがおばけまくらというマンジュラジオダンサーモンが所属しているおばけまくらのメンバーでもある人が作曲してくれて、
その歌を作曲者のタメちゃん、タメゾーさんも来てくれてて、歌って、
歌が別に上手じゃないので、せめてこう自分に関与した歌を歌おうみたいな。
全然普通有名曲のカバーとかやっても意味がないと思ってやらせてもらって、
ギブちゃんっていう昔からのお友達は、
昔福岡旅行の配信をした時にちょっと出てもらったトランポリンに、
東京にいた頃は週5、6通ってくれてる。
出勤みたいですね。
ギブちゃんがね、最近ちょっといろいろあって落ち込むことも多かったらしくて、
それでほどほどって歌い終わった後にお酒貰いに行ったら、
お酒貰う前に行ったね。
あの時行ったらちょっと救われたわみたいなこと言ってくれて、
それがちょっと恥ずかしいなとか思いながら歌ってたんだけど、
それを言ってもらって、すごいやってよかったなみたいな。
本当ですね。
デスケ君もそうかもしれないけど、周りにいろんなことをやってる人が多いじゃん。
だから、例えばボーカルなんて、
今回一緒に旅行に来た安売りのウリだったりとか、
めちゃめちゃ歌うまいし好きだし、
そんな人が来るのに、お客さんが来るところで歌うなんてって思うんだけど、
なんかその、照れたら終わりというか、
やるって決めたんだったらちゃんとやらなきゃなみたいなのがあって、
ポッドキャストも最初から照れなかった?
いや、めちゃめちゃ照れてました。恥ずかしかったですね。
そうだよね。
聞いたら、うわ、俺こんな声してるんだと思って。
話し方の癖があったりとかっていうのもありましたけど、
やっぱりトラさんがおっしゃったみたいに、
やるからには、恥ずかしがって中途半端にやるんじゃなくて、
自分にできることをしっかりやっていくっていうのをやったら、
やっぱ人は見ててくれるものだったり、
それを感じて何かを得たって言ってくれる人がいたりするっていうのは本当にありがたいなって思います。
そうだよね。それでね、番組続けたらその結果日が分散、
バズレのボイスメッセージ的な。
送ったりとか送られたりとかしながら。
それはもうテレを越えた先だよね、きっと。
先です。
そこで起こるなんかシナジーみたいなのがあったんですよね。
いや、だと思う。
勝手に参加もしてないし、聞いてるだけなんですけど、みんなすげえなって思って。
でもやっぱ昨日の寅さんのライブすごく素敵でした。
なんか言わせたみたいな気がしてきた。
いやいやいやいや。本当にいい夜だったな。
いい夜だったな。またいい夜を作りたいな。
いや僕はそこにこうスルスルと滑り込んでいるのを堪能したいな。
ちょっとまたやります、本当に。
ぜひぜひ。
はい、頑張ります。
はい、応援をしています。
ありがとうございます。
そしてデスケ君がノートってね、最近。母がいたというノートを書いていて。
僕ノート好きなんですよ。
そんなイメージは?
自分もノート書いてるんですけど、ノート自体が好きだし。
それでデスケ君の母がいたっていうのを書き出した時に、結構衝撃を受けて。
本当ですか?
やっぱそのイラストだったり絵だったり、
そのポッドキャストで表現は聞いていたんだけど、見たり聞いたりしたんだけど、文章としては初めて見たので。
お母さんが亡くなってて、亡くなったお母さんとの思い出をノートに書いているんだけど、
それがすごく本当に愛にあふれていて、大好きです。
嬉しいです。ありがとうございます。
本当に大好きで、今日その話が特にしたかった。
しましょうしましょう。
この間アサヒ新聞さんのポッドキャストにも出ててね、その話をしていて。
それでも結構いろいろ話してたんで、それも聞いてほしいんですけど、お母さんが何歳の時に亡くなったんですか?
僕が17歳の時に、母が48歳ですかね。
そっか、48歳。
今トラさんが言ってくださった母がいたっていうのは、ちょうど母を亡くして去年あたりで15年が経ったんですね。
その時に母のことを思い返そうと思ったら、いろいろと思い出せないところがちらほら出てきていて、
もしかしたらこのまま思い出せなくなってしまうのかもと思って、
あんなに密接で鮮明だった記憶っていうのもやっぱり時間が経てば薄れていくもので、
亡くなってしまうのはもったいないなと思って、
自分があとは近しい親族だったりが読み返せればいいなと思って書き始めたものだったんですけど、
なんだかんだであれよあれよと半年間で60本を超えまして。
すごいハイペースで。
ゴリゴリ。
なんか1日3つくらい上げてる日とかあったよね。
そうなんですよ。密接量が上がっちゃうとバーっと上げて。
すげーと思って。
やってて、それをこうやって読んでくださってる方がいいねって言ってくれたりすると、
なんか僕が書いてる文章を表現として褒められるのも嬉しいし、
なんか母のことも褒めてもらってるようで、すごく嬉しい気持ちになるんですよね。
なので今回こうやって寅さんが母がいたらいいよねって言ってくださったのがめちゃくちゃ嬉しくて。
いやいやいや、みんな思ってると思うんですけど。
いやでも1回僕もノートをやってるんで、母がいたら本当にいいんですよっていうのを書いたら、
本人がコメントくれたら見られてるんだと思って。
見てますよ。
見られたって。
めちゃめちゃ見てますよ。
嬉しいです。
僕も結構自分が文章書くのは好きっていうのもあって、
それで僕は亡くなった友人がいて、その友人とのことを1回ノートにパッて書いたことがあって、
それはね、なんていうんだろう、それもなんかちょっと感覚が似てて、
自分の中で友達が亡くなっていくとやっぱ思い出って増えていかないから、
そうですね。
増えていかないんだったらせめて自分のその時思ったことを残して、自分もがみ返したいなっていうのもあって。
ありますね。
そう、その感覚がちょっと、自分もあったからデスケ君の方が特に刺さったというか。
ありがとうございます。
本当に。
さっきの有料のメンバーシップっていうんですか。
ありがとうございます本当に。
私入りました。
デスケの血統値を上げたいなっていうメンバーシップがあって、
入ってくださると僕がちょっとコンビニでいいお菓子を買えるっていう。
血統値上げさせたいんで。
上がってます。
上がりすぎないよね。
程々にね。
程々にいかないとなとは思うんですけど。
僕トラさんのノートもちょこちょこ読ませてもらってて。
嬉しい。
トラさんの表現って本当になんだろう、自分の感じたままを変にカッコつけずにというか、
人にこう見られたいからこういう文章を書くじゃなくて、
本当にトラさんが思っていることのアウトプットをされているので、
すごく素直に情報が入ってきて、僕は好きなんですよね。
嬉しい。
好きな歌詞の解釈であったりとか、
音楽とかいろんな事柄に対する捉え方みたいな部分っていうのを
人の視点で覗けるっていうのは貴重な経験なので、
ちょっと僕はまだ読めないかもこれはみたいな人もいて、
それはでも来る時が来たら読めるようになったらっていうのもあるし、
僕の番組でいうと結構友人が亡くなったりとか、
いろんな人が亡くなった話を結構今日もしちゃってるんですけど、
やっぱ中にはポッドキャストを聞いているときに、
そういう話はちょっとしんどいですみたいな人も意見とかもあったりはしたんだけど、
ただ逆にうちはもうその話はしていきますっていうのを宣言したので、
この間ね、
うちのトランポリンでよく来てくれてるお客さんと3人で、
女性のお客さんを2人と僕で話したんだけど、
その僕より先輩の人たちだったんで、
1人は一度がんを経験して、
その話をずっとその後聞いていて、
これが最後になっちゃうかもしれないから、
トラちゃん家の写真撮ってよみたいな、
家という名の家写真を撮って、
家写真撮るんですね。
そうなんか自分すごく明るい人なんで、
公園地の街並みをちょっと散歩しながら、
いろんな写真を撮るみたいなのをしてて、
でも絶対使わないと思うけどな、みたいなことを僕が言ったら、
でもその人は、
もしどっちに転んでも私後悔ないんだよねってずっと言ってて、
それが僕は当時、
これからその病気と立ち向かう人なんだけど、
こっちが勇気をもらっちゃったっていうか、
ありますね。
後日収録のトラです。
さっきの話ちょっと時系列とかがあんまりわかんないかなと思って補足させてください。
お客さんががんになったのが7年ちょっと前の話で、
その後手術も成功して今もずっとお店に飲みに来てくれているという話です。
そしてこの話ちょっと結構すっこな話をしたので、
実際にお客さんに、
ポッドキャストの中でこういう話をしましたという報告もして、
病床も得ましたということも報告させてください。
それでは続きも聞いてください。
その手術客のお母さんもいろいろ文章で状況を把握して、
結構でもそれでも強いお母さん。
たくましい人でした。
なんかそれはすごくそういうのを知れるってことは僕はすごく、
だからお店やっててよかったのは本当そういう話を聞けるっていうのと、
なんか例えば友人が亡くなりました、
友人が糖尿生活に入りましたという時に、
やっぱ僕も人生経験がまだまだだなもんで、
いざそういう場面に立ち会った時に、
果たしてどういう言葉をかけるのが正しいのか、
正しいというかいいのかっていうのを、
僕一人で解決できないことを、
そういう経験をした人と話して、
何をずっとすごいバリキャリだった人が弱ってしまった時に、
私は何をするべきなのか。
でもそれをみんなで話し合える環境に今お店がなっているので、
お店やってる身ってあれなんですけど、
すごくありがたい環境というか。
いや本当に。
どうしても人の姿勢感だったりとか、
詩に対する考え方って、
アンタッチャブルな部分とかセンシティブな部分があるから、
気軽に話すことって多分難しいと思うんですけど、
そういうトランポリンさんだったりとかっていう場で、
そういうお話ができるっていうのは、
めちゃめちゃ貴重な機会ですよね。
本当に貴重になってもらってるし、
自分がなってるし、
そういう自分の価値観というか感覚と、
デスケくんがすごくノートを見ながら、
本当にもうちょっと喋っていろいろ話したいなと思っていて、
今日収録終わりに飲みに行くんですけど。
楽しみですね。
こんな真面目な会議でよかったかと思いました。
いろいろお話ができて楽しいです。
SMの話とかしなくていいかな。
いやしてーな。
誰が後は言わないんですけど、
昨日ですね、
ブギーさんで開催されたイベントに来られてた方の中のお一人に、
SM界隈にとっても造形が深い方がいらっしゃったらしくて、
それを後から聞いたんですよ。
後から。
そうなんですよ。
共通の友人から、
あの人めっちゃSM詳しいですよって言われて、
話せばよかったと思って。
こういうのは話せるときに話しておいたほうがいいんですよね。
それはそうだね。
デスケくんがカポブラのデスケソロ会で、
すごくSMを哲学的というか、
すごく勉強になる会をやっている。
授業会みたいな感じの会があるんですけど。
それもぜひ聞いてほしいんですけど。
僕が30分間SMの話をしているだけの会でございます。
本当にあれも素晴らしかったです。
好きなものへの探求心って素晴らしいですね。
本当に好きのエネルギーってやっぱり無人像にあって、
それが例えばSMでも漫画でもアイドルでも、
そこに対して熱量を発揮している瞬間って、
脳からドパドパいい成分が出てくるので、
何かを楽しむ気持ちっていうのは失わずにいたいなと思いますね。
確かにそうだね。
話は変わるんですけど、
僕は今33歳になって、
世間一般でいう大人の年齢になってきて、
新鮮な経験っていうものが減ってきた気がするんですよね。
確かに。
これ初めてだっていうことがどんどん減ってきていて、
何かが起こった時も、
これねみたいな感じで流してしまって、
新しい経験にワクワクするっていうことがどんどん減っていってる上に、
新しいことに挑戦するのに、
気力と体力が必要になってきているのをすごく感じているので、