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2023-03-16 10:49

国山さんも高橋さんも、「スラッシュキャリア」な転職をされた模様 #376

国山ハセンさんも高橋弘樹さんも、「スラッシュキャリア」な転職/起業をされた模様|徳力基彦(tokuriki)|note
https://note.com/tokuriki/n/nd52d9e11b087
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高橋さんのスラッシュキャリア①:独立からの転職
[音楽]
はい、こんにちは、さくりーです。今日はですね 日経テレ東大学が終了して
リハック、新しくリハックを立ち上げた 元テレ東の高橋さんが
インタビュー出まくってんですよね。なんかもう
ニュースピックスも出るし、ピボットも出るし、R25だったかな?も出てったと思いますね。
なんか、まだやめて2週間経ってないのに、なんかもう、ほんと 完全に時の人になってるんですけど
まあ、いろいろあって日経テレ東大学が終了になったんですけど、リハックという看板番組の
リハックのKをQに変えたリハックっていう YouTubeのチャンネルを作り
すごいっすよね。もうチャンネル登録者数22万ですよ。
テレ東の方と、僕は1年で100万いくんじゃねえかって言ったら、1年で100万さすがに難しいと思うと
おっしゃってましたけど、 いやーでも、2週間で22万ですからね。
すごいっすよね。 で、今日ご紹介したいのは、でもそんな高橋さんも実は
会社辞めて、じゃあ独立だって言うんではなくて、実は安倍間に転職してましたっていう。
これはピボットの国山派遣さんとの対談の動画を見ていただくのが一番いいんですけど、
なんかね、ニュースピックスで三浦剛さんが散々突っ込んでた時には、いやちょっと まだ言えないっすみたいな感じだったんですけど、
あのピボットに向いたんですね、国山派遣さんが「ここですか、ここですか」って色々カマをかけたら、 高橋さんやっぱり嘘がつけない人だと思うんですよね。
普通にあの、すっげーわかりやすいリアクションを安倍間ですかって言った時にしてしまって、
「安倍間変わってても否定もしないから、それで確定」っていう。 で、まあサムネイルにもしっかり「転職安倍間で乗務を目指す。企業リアクシンカバン解説」っていうこの
高橋さんのスラッシュキャリア②:リスク、複業OK、スラッシュキャリア
サムネイルになってるんですけど、まあこの動画見ていただくのが一番わかりやすいんですけど、 個人的に面白いなぁと思ったのが、
まあ、これ本当は国山派遣さんっていう元TBSの人と、高橋博樹さんっていう元テレ東の人の対談だったから、多分
高橋さんもポロッと言っちゃったっていう話だと思うんですけど、 実はお二人とも転職してるんだけど独立もしてるっていう。
高橋さんの場合にはどっちかっていうと、多分日系テレ東大学のその進化版、リハックをやるっていうのがメインでありつつも、
当然、まあ今でこそこの20万登録あっさり超えてるからなんですけど、普通に考えたら、やっぱり youtube チャンネル解説してもなかなか登録者が増えなくて、
収入上がらないんじゃないかっていうリスクがあったんで、 まあ安倍間が「うちで乗務を目指しなよ」って言ってくれたっていう逸話がありましたけど、
そこに転職っていう。転職&起業ですね。 それを受けて栗山派遣さんも、
見栄え上はピボットに転職したっていうわかりやすい形になってるんだけど、実は 佐々木さんと派遣さんの間では取引、取引というか合意事項があって、
すごいね、緩いんですよね。だからフリーランサーの仕事とかもしてもいいよってだけじゃなくて、 他社のやつも他社の広告とも共合しなければ出てもいいみたいな。
ほぼフリーランスと独立したんだけど、 ピボットでも仕事をしているに近いのかなって。
この契約形態がどうなってるかちょっとよくわかんないですけど、 お二人とも実は転職と起業、転職と独立っていうのが重なってたっていう。
これ、僕の中ではスラッシュキャリアっていうんですよね。 スラッシュキャリアって日本ではそんな流行んなかったんで、知らない人が多い気がするんですけど、
キャリアの間にスラッシュをたくさん入れる人っていうのが増えてきたよねーみたいなのが、 2017年、18年ぐらいに話題になって、
スラッシュキャリアっていう際とかちょっと来るかなーみたいな時代があったんですよね。 なので僕も自分のことを勝手にスラッシュブロガーだって言ってるんですけど、
僕もノートプロデューサーでブロガーなので、 その間にスラッシュが入るっていう。
恥ずかしい話なんですけど、僕も周りには独立をめちゃめちゃ進められたんですけど、 僕、個人で営業とかできないし、独立は絶対向いてないんで、
ノートの代表である加藤さんと深津さんにも頼み込んで入れてもらったっていう。 なので僕は本当、サラリーマン、なんちゃってサラリーマンですけどね、週4日勤務っていう。
ちょっと変わった勤務形態ですけど、ノートプロデューサーって普通に 時短社員みたいな感じで勤務しつつ、
個人でもブロガーとしてYahoo! Newsに記事を書いたり、 ノートとちょっと関係ないイベントの登壇とかも個人で受けたり、数社アドバイスみたいなのをしてたりしてるんですけど。
これなんかやっぱり、僕、正直日本ではあんまり流行んないかなと思ってたんですけど、 気がついたらね、高橋さんも久山さんも、
スラッシュキャリアだったって、スラッシュキャリアだって言われても、 二人は言うかもしれないですけど、
でもね、これ、高橋さんが結構動画の中で、
なんて言ったらね、ずぬい転職って自分で言ってたのかな、 「みんな独立してすごいですね」みたいに言ってくるから、実は違うんですみたいな。
実はその、ちゃんと雇ってもらってるんですみたいなのが、 ニュースピックスの議論でも、ピーポットの議論でも出てきましたけど。
これね、多分もっと流行った方がいいと思うんですよね。 自分がそういう、
状態だからって言うんじゃないんですけど、 やっぱり転職にしても、起業にしても、転職がまだいいんですけど、起業とか独立ってめちゃめちゃリスク大きいと思うんですよね。
で、当然従来の価値観だと、一つの企業に勤めていて、 独立するんだったらもう会社を辞めて、独立しなさいっていうのが、
ある意味常識だったと思うんですけど、 今実は複業OKの会社が増えてきてるし、 ある意味別に、複業OKじゃなくても、本来は勤務時間じゃない時間に何やってても、
趣味の延長であれば自由なはずなんで、 本業に迷惑かけなければですね。
実は複数の、まあ趣味と仕事でも何でもいいと思うんですけど、 そのスラッシュキャリアに、
仕事として無理かもなーみたいなのを諦めていたことを、 実はこの両立するのがしやすくなったんですよね。
高橋さんのスラッシュキャリア③:ブログ、ノートプロデューサーがスラッシュキャリアに
まあ単純に言うと、ブログを書くとかノートを書くみたいなのも、 従来で言うと多分ライター業とのスラッシュキャリアだと思うんですよね。
YouTuberみたいなのをやるとかTikTokやるみたいなのも、 従来のやつ多分ビデオ編集者とかビデオ発信者みたいな人とのスラッシュなんですよね。
実はTwitterアカウントを持ってるだけでも、 小さい意味ではスラッシュキャリアだと思っていて、
会社員としての自分、プラスオンライン上に何かを好きで、 何かを発信している自分がいるっていう。
それが気がついたら意外に、僕みたいに仕事になったり、
まあ、それこそ、いわゆる記事を書くっていう仕事だけじゃない、 その記事の延長でそのアドバイスのコンサルっぽいのをちょっとするみたいなのができちゃうんですよね。
これは多分、コロナ禍でリモートでの面談っていうのが普通になったんで、 よりやりやすくなったんですよ。
僕もコロナの前からこのいわゆるスラッシュキャリア的な働き方、 アジャイルメディアネットワークを退任して、
アジャイルメディアネットワークを1日手伝いつつ、 ノートを務めたりみたいなのをやってたんで、
この時はまだ出勤してたんで、1日アジャイルメディア出勤して、 残り4日はノートみたいに。
出勤が入ると、やっぱりそんなに言うても スラッシュたくさんを並べられないんですけど。
オンラインだとね、本当、当然向こうの会社のとおって僕がちょっと役に立ってる場合は別なんですけど、
3、4社ちょっと月1で壁打ちの相手するみたいなのが可能になるんですよね。
当然、それで先方の役立ってる方は正直僕は自信があまりないんですけど、
でも向こうの会社のこと結構知れるし、 やっぱ当然そこの会社面白いなと思って勉強するから、
そこの業界のこともちょっと詳しくなるみたいな。 そうするとちょっと自分のキャリアが立体的になってくるんですよね。
僕自身はちょっとその、自分自身のちょっとキャリアが、 いわゆる昭和的な履歴書で言うとちょっとズタズタなって、
NTTでAOやったかと思ったらマーケティングやったかと思ったら、 そのブログラムやってみたり、
マーケティングのプロのやつみたいな、 かっこいいおピアノ人の方がみたいな、
筋が通ったキャリアではないんで、そこは恥ずかしい限りではなく、
でもそういう方、このスラッシュキャリアで 自分がやってみたいことを色々やるっていうのが、
やりやすい時代なんで、たくさんはズルい転職みたいなことをおっしゃってましたけど、
でもこれがね、ズルいって言われないようになると、
いわゆる企業人の人も他の会社員やりながら 他のことをやるのが当たり前っていう、
企業人も他のことをやるのが当たり前?
上司からお前裏切り者みたいに言われなくてもそう、みたいになる方が、
面白いんじゃないかなって。 ちょっとこの、
宮本千聖さんも史六さんもこのパターンっていうことは結構ね、動画の中でも、ピュアボットの動画の中でも、
これからメディアやられる人増えるなみたいなことを 国山さんが言ってましたけど、
そのパターン、増えるんじゃないかなと思って、 ぜひ、自分もそうだよっていう方はぜひ、宮本ちゃんみんなでカミングアウトしましょう。
日本にも多分ね、めちゃめちゃ実は増えてると思うんですけど、 もうしもなんとなくプロフィールは一個にしがちなのが、
回ってみるのが面白いんじゃないかな、 ちょっとぼんやり思ってたりします。
はい、いずれにしてもこのね、独立して、
2週間も経たずにチャンネル登録者数が20万、22万。 田賀博史六さん、ちょっと今後このスラッシュフケアリアの成功事例として、
アフェンマでジョームになりーのを、 個人でチャンネル登録者数100万超えてる会社を持つなら、すごいことになりますよね。
ちょっと楽しみです。はい、他にもこんな人知ってるよっていう方がおられましたら、 ぜひコメントやツイートで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。
将来的なスラッシュキャリア増加の可能性
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