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スピーカー 2
- そう。
スピーカー 1
- へー。で、
スピーカー 2
- とかなんかそういうのはある。そうで、ルーツがもともと私は関西なのね。
で、だからまあ私の人生として、その親の転勤がなかったら、間違いなく関西で育ってたの、そのまま。
スピーカー 1
- うん、そうだね。
スピーカー 2
- そう。で、間違いなくそのまま関西の小学校に入って、中学校に入って、高校に入って、
で、まあもしかしたら大学くらいで関東とかに来てた可能性はあるけど、にしてもさ、もうさ、高校生まで大阪とかで育ってたらもう大阪の人じゃん。
スピーカー 1
- まあね、そうだよね。もう、なんて言ったんだよ。外の世界でも関西語で使ってる人とかもね。
スピーカー 2
- そうそうそう。そう。っていう道もさ、ああもうだいぶあり得たわ。高確率であり得たのね。
スピーカー 1
- うんうん。
スピーカー 2
- で、なんか、あのー、まあある時、その私でその人と会話する時に、なんかめっちゃツッコミを入れたくなるの。
- なんかそれに気づいて。
スピーカー 1
- え、ツッコミそんなに入れてるっけ?
スピーカー 2
- ツッコミ。あ、だからそれがなんでやねんみたいなツッコミじゃなくて、その、なんて言ったらいいの。なんか、ああ、はい、なんとかね、なんとか、なんて言ったらいいんだろうな。
あのー、拾っちゃうの。ちょっと。
スピーカー 2
- あー、はいはいはい。それはわかる。なんかあるよね。
- わかる?
- だからその、なんとかかんとかで、ああ、ヤッホーですね、みたいなことでしょ。
スピーカー 2
- そうだし、なんか、
スピーカー 1
- ヤッホーで検索、ああ、ヤッホーですね。
- しかも、しかもさ、ヤッホー、そうそうそうそう、なんかなんか、人が例えば、なんかちょっと適当な発言とかした時に、いやそれ適当でしょ、みたいな。
スピーカー 1
- あー。
スピーカー 2
- 流せない、なんかさ、別に、たぶん、普通に流せばいいのに、みたいなところも、なんか変に拾っちゃって、なんか上げ足取ってるみたいな感じになるのね、結構。
スピーカー 1
- あ、確かに中学の時は上げ足結構取ってくるなって思ってたわ。
スピーカー 2
- めっちゃ私、上げ足取っちゃう風になるの。でも、それって、なんかうちの、なんか私の家庭ってマジであの、ツッコミがもうほんと常習家っていうかさ、もう何か起こったらツッコまなきゃいけないの、関西の家ってたぶん。
- たぶんこれ関西の人わかると思うんですけど、なんかそのスルーする方がマナー悪いじゃないけどさ、なんかそのツッコむことで盛り上げるみたいなさ、文化がたぶんあって。
スピーカー 1
- はいはいはい。
スピーカー 2
- でも、うちは完全にそうなのね。これ何とかやんとか言ってお母さんが絶対言うの。
スピーカー 1
- うんうんうん。
スピーカー 2
- だけど、それがなんか関西弁?関西人がやる関西弁だから面白くなるのよ、なんか。
スピーカー 1
- あー、いや知らんけど、みたいな。
スピーカー 2
- え、そうそう、ポップになるんだけど。
スピーカー 1
- 知らんけどしかわからない。
スピーカー 2
- え、そうそう、関東に住んでる人が標準語でそれやっちゃうと、マジただの上げ足取りになるの。
- あ、そういうこと?
- そう、って思って、いや普通にマジで上げ足取ってるだけの可能性もあるけどね、ごめんだけど。その可能性もあるけど。
- でもこれ、なんか下手に上げ足取っちゃうのって絶対その関西の家で育ったから、そうなんかスルーできないっていうのがまず1個あるっていうのは100%そうで。
スピーカー 1
- うんうんうん。
スピーカー 2
- あー。それ私逆にやらないな。
スピーカー 1
- だからそういうのを、え、そういうのを見たら、え、そういうその、これはボケですよみたいなのを見たときになんか言ってくれるっていうわけではないの。そういうのじゃなくて普通の会話内で。
スピーカー 2
- あー、まあそれもあると思うけど、私の場合は、なんか、そういう、なんていうの、その人が本人がもうボケに言ってたらいいんだよ。それで、もう、それで終わりだから。
スピーカー 1
- あ、じゃあ綺麗に笑って終わりみたいな。
スピーカー 2
- そう、綺麗に笑って、はい、終了で終わりじゃん。そういう人がボケたくてボケてるなら。じゃなくて本人はボケるつもりなかったんだけど、なんかちょっと変な感じになっちゃったみたいな。
- あー、それね。
- 時に、え、そう、時に、なんか別にスルーしていい場面もあるけど、なんかちょっと、ちょっとそれをいじったりしたらもっと面白くなるときあるじゃん。
スピーカー 1
- そういうこと?
- なんかフォロー、フォローするとかではなくてってことでしょ?
スピーカー 2
- あ、でもそれが結果的にさ、フォローになったりもするじゃんか。
スピーカー 1
- あー、難しい問題だよね、それはね。
スピーカー 2
- けど、そこは結構、そう、難しくて、なんか、ただいじってるだけにも見れるし、その、
- あー。
- そう、でもそれを結構やっちゃう、なんかね、やっちゃう属性の人ね、結構いると思う。一定数。
スピーカー 1
- え、もうすぐ出ちゃうってこと?その、自分でこう考える前に、もうなんか、なんて言ったらいいの?
スピーカー 2
- いや、割と考えてる、考えてる。
- 考えてるの?
- だから言う人選んでる。
スピーカー 1
- へへへ、いいのか、それは。
スピーカー 2
- 言う人選んで、だからなんかそういう属性の人たちの間でやってることが多い。
スピーカー 1
- あー。
スピーカー 2
- お互いにそういう属性の中でやってることが結構多い。
スピーカー 1
- いいじゃん。
スピーカー 2
- けど、なんかそれが別になんか面白くないなと思うの、自分で。なんかもうちょい面白かっただろうな、みたいな。関西人同士とかだったらもっと面白かっただろうな、みたいな。
スピーカー 1
- あー、そしたらちょっとさ、ちょっとこれ角が立つかもしれないんだけど、なんか関西人とか関西弁だったら面白いみたいなのさ、言っちゃんやなんだけど。
スピーカー 2
- いや、違うよ、関西弁だったら面白いじゃなくて、関西で育ったから、育ったらもう少しなんか技が使えるだろうな、みたいな。
スピーカー 1
- いやでもさっきなんか、いやそれもそうだけど、でもさっきなんかその関西弁だったら面白いかもとかもちょっと言ってたし、しかもその関西で育ってたら技ってどういうこと?みたいな。
- あー、引き出しってこと?その関西の人は毎回そういうことをやってるからってこと?
スピーカー 2
- そうそうそうそうそう。なんかでもこれは関西出身の友達が言ってた。その大学までずっと関西で就職でこっちに、東京に来た子がいるんだけど友達に。
その子が、そのなんか飲み会とか大人数いる場で、そのなんていうの、戦いにならないのすごい、みたいな言ってて。
なんかその大学時代とか高校の友達とかだと、その何か一個に対して、もうみんながそれを拾いに行くから、なんか拾い合戦みたいになるんだって。
スピーカー 1
- あー、拾い合戦ね。
スピーカー 2
- そう。でもなんかこっちに来たら誰も拾わないから、あ、拾わなくていいんか?みたいな感じになるらしいの。自分的にはね。誰も拾ってないけどいいのか?みたいな。
- えー、そうだな。
- だからなんか、そうそうそうそう。っていうのがめっちゃあるんだよねってその子が言ってて、うわ、私が家で感じてたやつこれか?みたいな。
スピーカー 1
- なるほどね。だからその拾いの合戦の中で生き延びる。
スピーカー 2
- そう、揉まれていく。そうそうそうそう。
スピーカー 1
- そしたら、面白くなる。なんかなくはないかもしれないね、確かに。
スピーカー 2
- なんか拾うスキル、なんかスキルが身についてるんじゃないかと思って。
スピーカー 1
- え、でもさすが関西人。この人関西人だから面白すぎって人さ、いたかな?
スピーカー 2
- え、それは違う。それはここにいるからだよ。その友達もさ、関西にいて関西の子たちと大学時代の友達とだったら合戦ができるけど、別にその子が一人で東京に来たところで別に何も発揮されないじゃん。
スピーカー 1
- それってさ、客観的に面白い人っていうんじゃなくてさ、関西人の言語が通じてるっていうだけであって面白いっていうこととは別なの?
- 関西人の言語が通じてる間において、その2人の関西人はお互いに面白くなれているっていう状態ってこと?
スピーカー 2
- あーかもしれない。そうじゃない?
スピーカー 1
- なにそれ!なんか特殊な言語で話してると楽しいみたいな?
スピーカー 2
- その文化、特殊な文化の中、だから私が別に、もう本当に大阪にそのまま住み続けて、本当にその場で大阪で友達を作って、大阪の中で生きていけたら、なんかもっとおもろ展開ができるように、大阪の中でね。
スピーカー 1
- 大阪の中でね。遠くの人と会ったらもう済んでなっちゃうでしょ?
スピーカー 2
- その状態で東京に来ても別に面白くないと思うんだよ。
スピーカー 1
- そうなんだ。
スピーカー 2
- その文化に、だから育ったっていうのが大事なの。別に関西弁を習得するとかじゃなくて、その大阪の文化で育ったらまた違う、全然違う、なんかおもろい感じの人間性になってた気がするんだよね。
スピーカー 1
- おもろい感じの人間性じゃなくてさ、関西で育って関西にいたら、そこにいる関西の人ともっとおもろいこと喋れるっていうこと?
スピーカー 2
- ああそうかも。だって別に関西にいたら関西の人としか関わらないしね。
スピーカー 1
- ああそうか。
スピーカー 2
- だって別にうちらが急にさ、東北の人となんか交流しようとはならない。その住んでる近辺と基本的には。
スピーカー 1
- まあ基本的にはね、全然関わることはあるだろうけど。
スピーカー 2
- あるけど、だからそうじゃない?関西にそのままいたら、その関西の人たちとのコミュニティの中で過ごしていくから。
スピーカー 1
- それは面白い人間になったと言えるんだろうかという哲学的なことを考えてしまった。
スピーカー 2
- あれはね。
スピーカー 1
- その人間は関西のコミュニティにいる限りは面白いし、自分も楽しいと感じているが、東京の人に行くと、東京の人と喋ったら誰も拾わないから変な感じになっちゃうってことでしょ?
スピーカー 2
- でもさ、それはもうさ、パラレルワールドじゃん。今私が東京にいるから比較ができてるけど、そのパラレルワールド的に大阪でそのまま育ち続けて大阪にずっといるとしたら、
別にさ、東京に行った時の面白さとかもはや人生において関係ないじゃん。
スピーカー 1
- いや、まあそうなんだけど。うん、そういうことね。