ヴァイツェンの魅力
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
はい、今日はビールの話です。
ヴァイツェンについてお話をしたいと思います。
なんでヴァイツェンの話をしたくなったかというとですね、
昨日、近所のファミリーマートで買い物をしようとしたところですね、
オリオンビールが出しているヴァイツェンというビールが売っていました。
ちょっと気になってたんですけれども、以前買いそびれて飲めなかったので、
今回初めて買って飲んでみたんですけれども、これが本格ヴァイツェンで良かったですね。
癖が比較的弱い方ではあったんですけれども、
ヴァイツェンらしいですね、バナナのような風味がしっかりしました。
ヴァイツェンというビールはドイツの発祥のビールで、
コーボで言うとエールと言われるタイプのコーボ、
上面発酵タイプというビールというかエールですね。
よく日本で売っているピルスナータイプ、ラガービールとかね、
そういうのはピルスナーみたいなビールなんですけれども、
下面発酵ビールとはちょっと違って、
もう少し香りが強くて、甘みとか酸味のある香りが特徴です。
特にヴァイツェンは小麦を使ったビールなんですね。
実際に飲んでみると、バナナのような甘みのあるビールです。
そしてバナナとちょっと違って、ちょっと粒だったような味わいがあるんですけれども、
それも含めてヴァイツェンの小麦らしさという良い味が出ていました。
300円ちょいしたんですけれども、
ヴァイツェンで美味しいビールっていうと、
うちの近所ですと、犬山ローレライバクシュローのヴァイツェンが美味しいんですけれども、
それと比べても、なかなか良くできたヴァイツェンだと思いました。
大手のビール会社のオリオンも大手ですよね。
ビールですと300円とかでこのクオリティをしっかり流通に載せられるかと思うと、
なかなかすごいなと思いましたね。
本当にバナナらしい、バナナのような香りと味わいがあって、
しっかり甘みが抜けてくるような、まさにヴァイツェンというビールでしたね。
SNSとビールのつながり
エステルコーという酸味っぽい香りはあまりしませんでしたけれども、
本当に飲み応えのあるビールでしたので、
久しぶりにクラッカーとかと一緒に食べてしまいました。
そして、Xに投稿したらそれに反応してくれたXのユーザーさんもいらっしゃって、
すごく嬉しかったですね。
SNSってコメントもらうと嬉しいですよね。
ビールで緩くつながっている人たちがやっぱりちょっとずつお互いにコメントし合うみたいな
文化もですね、ツイッターのいいところだなというふうに思っています。
お互いを誹謗中傷するんじゃなくて、
美味しそうなものをね、いいねそれって言い合うという文化をやっぱり大事にしたいなと思っています。
ヴァイツェンからだいぶ離れてしまいましたけれども、
やっぱりビールはコミュニケーションツールでしたね。
ということで、またビールを飲んでいきたいと思います。
ではおやすみなさい。
バイチャ