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2024-09-21 06:30

武術回 ハイキックを稽古しない理由

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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00:05
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は武術会です。
今日の夜は、空手の稽古に行ってくる予定です。
久しぶりにですね、伝統派空手の稽古なんですが、
10月6日に私も市内大会に大人の部で出場する予定をしています。
なので、組手、肩ともにですね、少し稽古をしっかりやっていこうと思っています。
今日はですね、武術の話の中で、上段蹴りについて話をしたいと思います。
ハイキックですね。
ハイキックって必要ですかね?
私は、ハイキックは必要ないと思っています。
なので、あんまり稽古を一生懸命やっていません。
もちろんね、子供の手前、上段蹴りの形というか形を練習する、反復練習は一緒にやることはあるんですが、
私は重要視していないので、個人的に上段を蹴る練習はしていません。
なんでかっていうと、上段蹴りっていらないでしょ。
普通やらんやんっていうことなんですよね。
どういうことかというと、私は武術は五神術を含めた、
実際に何かあったときに使えるものでないといけないというふうに考えています。
そう思うことで、稽古のモチベーションも上がると思っていますので。
なので、試合、本当にですね、ただのスポーツの試合というのは、
想定して稽古をするだけでは不足していると思っています。
もちろんスポーツとしての武術の試合、これに出るときはですね、一生懸命勝ちにいくんですが、
やっぱりですね、五神術的な要素、本当の武術の現場というと、
何かトラブルがあって、武力での解決を迫られるというシチュエーションでいきないと意味がないと思っています。
なので、上段蹴りって、普通に考えると上段蹴りハイキックですね。
リングの中で相手と一対一で戦う場合は使うことができるかもしれません。
ただし、あんな広いスペースってあんまりないですよね。
道端、例えば道路ですね。道路で何か揉め事があって、相手が襲いかかってきたってなるのであれば、これは広いです。
03:06
ただ広すぎる場所の場合は逃げればいいんですね。
どうしても戦わなくてはならないシチュエーションである場合は、狭い場所の場合が多いと思います。
そうなった時に、わざわざですね、上段蹴りって出すって話ですよね。
上段蹴りっていうと、右足で蹴るとすると、左足をしっかり踏み込んで、
膝をまず相手に向けて持ち上げて、足を伸ばしながら軸足をさらに回転させて腰を切るという動きになります。
非常に大きな動作なんですね。
普通にいけば上段蹴りを振り回す感じ、振り回す、バーンと蹴るようなシチュエーションがあるのであれば、
その間に相手が突進してくれば、蹴りよりも先に肩とかが当たりますね。
なので基本的にはあんまり有効な技ではないと思っています。
もちろんスポーツの世界で1対1でリングの中で勝負する場合は、
遠い距離から相手を一撃で倒す威力を秘めた魅力的な映える技にはなるんですが、
通常使うことはできない技というのが私の考えです。
それを証拠に、基本的に空手の古い方には上段蹴りないんですよね。
腰より上を蹴る蹴りはありません。
基本的には筋的ぐらいまでですかね。
なので腰のラインぐらいまでは相手をストッピングとして蹴ることは、
相手の勢いを止めるという意味で蹴ることはあるかもしれませんが、
基本的に蹴りは相手の足、膝、もも、あと筋的、腰あたりを蹴るというのがいいんじゃないでしょうか。
蹴るのがいいかどうかは別として必要であるならば、
それぐらいに止めておくのが自分にとってもリスクが少ないと思います。
上段蹴りを狭いところで出せないというのもあるでしょうし、
上段蹴りをもし出そうとした場合は、片足の非常に不安定な状態が長く続くことになるので、
基本的には自分が死にたいになってしまう可能性が高いんですね。
なのでそういう面からも上段蹴りはお勧めしません。
今日は5分かけて上段蹴り不要論を語ってみました。
皆さんはどんな蹴りを稽古していますかね。
06:02
私は相手の膝、もしくは腰、下腹部ぐらいまでを蹴るつもりで、前蹴りを中心に蹴りの稽古をしています。
今日はここまでです。夜は空手の稽古に行っていきたいと思います。
ではおやすみなさい。バイチャップ!
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