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1月26日木曜日となります。どうもポトフです。またコーヒーをおごっていただきました。加藤さんありがとうございます。
コーヒーというサイトでチップをいただきました。帰りにスタバによって買ってきました。今いただいてます。ありがとうございます。
嬉しいです。本当に単純に嬉しいです。ありがとうございます。今日は木曜日、スローバックサーズデーということで、昔聞いてた、懐かしいな、好きだなという曲を流そうと思っているんですけども、
今日はジミヘンの曲を4曲流したいと思います。まずジミヘンドリックス1曲目、パープルヘイズ。ジミヘンドリックスのパープルヘイズですね。代表曲と言ってもいいでしょう。
ただこの曲初め聞いたのジミヘンじゃなくてカバーだったんじゃないかな。誰がカバーしてたっけかなって今日一生懸命思い出してたんですけども、ウィンガーっていうバンドを知ってます?
ミュージックビデオ前世紀に出てきてですね、結構イカツイ感じのベースボーカルのキップウィンガーがですね、結構このカメラに向かってこっちに迫ってくる感じの、
なんか妙な迫力のある映像を、なんたくうろ覚えですが、印象に残ってますが、それがパープルヘイズをやってたはずですけども、元曲のジミヘンを聞いたらこっちの方がいいなと思っています。
なんで今日ジミヘンの曲を流そうかと思ったかというとですね、新しいポッドキャスト番組ですね、ミュージックドリフターという番組がありまして、
第0回をですね、昨年12月に配信されて、第1回が、昨日かな、今日かな、今朝かな、公開されておりまして、ジミヘン特集をするということを第0回で言ってたんで、待ってました。
ということで、昨年11月に京都にシャベオンというイベントに行ってきました。
クマーさんが主催したイベントシャベオンに行ってきましたけども、そこでね、いろんなポッドキャスターさんが見えていて、そこでお会いした、
いつもたりき本願ラジオという番組をやっているシンちゃんと、庭を曲がれば人々の野次郎さん、このお二方がですね、そのシャベオンの後ですけども、一緒に音楽番組をやるということでね、
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ミュージックドリフターというのを始めると、なんか音楽を学び直すみたいなことを言っていて、第1回にジミヘンをやろうという話をね、
0回で話してたんですよ。そうなんだと思って、楽しみだなと思って、その時にジミヘンの曲を選んで待っていたんですが、なかなか配信されない。
あれ、毎週配信するようなこと言ってたような気がするぞと思いながら、1ヶ月以上経ってようやくスタートということで、もう1曲流します。ジミヘンドリックスの曲で、ファイヤー。
はい、ジミヘンドリックスのファイヤーですね。ドラムがいいですよね。
音楽を学び直す、再発見するみたいな感じだったと思うんですけども、
今日配信されたのを聞いてたら、お二人ともですね、ジミヘンがどっちにもハマらなかったという話をずっとしてる感じですね。
意外でしたね。なんとなくね、前、Tashoさんという方がやってる番組、クラシシラジオっていうのがあるんですけども、
そこで、Pops音楽誌みたいなことをね、やってたんですよ。Popsの歴史みたいなのをね、自分で調べて話してくれるみたいな感じだったんです。
なんとなくそんな感じかなと思ったんですが、全然違いましたね。いやーなんでジミヘンハマらないのかなみたいな話をずっとしてて面白かったです。
で、なんか第0回の時には、有名どころも含めてアーティストを一人一人ピックアップして、それぞれが聞いて話すみたいなことを言ったんですが、もう第2回は特にアーティストを決めませんっていう感じでですね、いきなりブレてる感じが面白かったです。
まあそういうのもあって、一度収録して、没にした日とかもあって1ヶ月ぐらいが経ったみたいですが、さあ次はどんな感じになるんでしょうという。
で、第1回ジミヘンって予告されてたんで、ジミヘン好きなんでね、流しましたけど、ただ好きといっても結構後に知ったのかな。
ジミヘンはね、27歳で亡くなってるんですよ。若くして、結構若い感じです。27歳なんですけども、だからメジャーデビューして活動期間4年ぐらいしかないんですよね。
なのにいろんなアーティストから影響を受けたということで、特にライブパフォーマンスもすごくて、ギターもね、ジミヘン左利きなんだけど、右利きのギターをそのままひっくり返して左で弾くっていうね、変わった弾き方もするんだけど、
歯でギターを弾いたり、ギターを背中を上回して水に弾いたりとか、ギター燃やしたりとかいうライブパフォーマンスもあるよ。ライブはとにかくいい。
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で、ジミヘンドリックスデビューのアルバムのメンバーはもうギター、ベース、ドラムのトリオなのよ。トリオなのにこの音と。
で、誰かがライブ見に行って、ギター一人なんだけど、なんか3人ぐらいで弾いてるんじゃないかって勘違いするようなテクニックというか、音圧というか。
で、こないだ特集をしたジェフ・ベック。
ジェフ・ベックがジミヘンのデビューアルバムだったかな?を聴いて、本気で配行を考えたらしいんですよ、一回。
ジェフ・ベックにして、そのテクニックの高さからデビューしたてのジミヘンが、ちょっと配行を考えるみたいなことを言わせるっていうね、すごいアーティストです。
もう一曲流しましょう。ジミヘンドリックスで「Boo-Doo Child」。
はい、ジミヘンドリックス「Boo-Doo Child」ですね。
ジミヘンも、ブルース・ミュージックに影響を受けて根出しているんですけども、
ちょうど時代的にアコースティックギターからエレクトリックギターに移っていったような頃なので、
エレキギターの可能性を追求した感じでね、テクニックももちろんすごく上手いのと、
かなり変わった、その右利きのギターを左で無理やり弾くっていうところもあって、他の人が真似しにくいところもあったんだよね。
そういう意味で、エレキギターの可能性を広げたっていうのもあるんだけど、さっきの「Boo-Doo Child」とかの録音もそうなんだけど、
レコードもモノラルからステレオに変わっていったような時期なので、
このスタジオアルバムもね、結構LR、むちゃくちゃ振ったりとかして、録音とかでも結構遊んでるというか、実験的なのが多いというか、
そういうなんか実験的な、もう開拓していくみたいなところがあってね、そういうところもあり、いろんなアーティストに影響を与えているアーティストじゃないかなと思いますね。
で、まあ私もそんなにむちゃくちゃ聴いたわけじゃないけど、やっぱりジミヘンに影響を受けたアーティストってのはすごく多くて、
日本にもね、例えば「BEAS」とかの初期の頃の曲とか聴くと、結構ジミヘンネタぶち込んでるので、
「BEAS」ファンの方にも聴いていただきたいみたいな感じありますね。
で、ええとね、そう、永遠のギタリストと言っているのか、ギター小僧、スティーブ・ルカサー、トトのギタリストスティーブ・ルカサーもですね、ジミヘンがめちゃくちゃ好きで、
で、スティーブ・ルカサーのソロアルバム、これがね、スポティファイにないんで流せないんだけど、
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「Candyman」っていうのがね、2枚目だと思うんだよ、スティーブ・ルカサーのソロアルバムとしてね、そこでジミヘンのカバーもしてます。
「Freedom」っていう曲をやってんだけど、これがめちゃくちゃ良くって、で、確かに生で見たんじゃないかな、俺。
だから、そのソロでライブに来たのよ、日本にね。
で、結構小さめの箱で、どこだ、ボトムラインかな、で、サイモンフィリップスがドラムだったんだよね。
だからこの「Candyman」のアルバムに入ってるやつも、ギタースティーブ・ルカサーで、ドラムがサイモンフィリップスなんですよ。
で、ボーカルを迎えていて、ボーカルがポール・ロジャース、元フリー、で、ポール・ロジャースはクイーンのね、にも一時期ちょっと入りました。
ポール・ロジャースがボーカルで、フリーラムを演奏してて、これがめちゃくちゃ良いんですよね。
あの、YouTubeとかには上がってたりするので、よろしければ聴いてみてくださいっていう感じですね。
で、ソロでもジミヘンのカバーしてたけど、実はトトとしてもね、ライブでジミヘンのカバーをしてまして、その曲を流したいと思います。
曲っていうか元曲ね、ジミヘンの曲を流したいと思います。
トトでも演奏したジミヘンドリックスの「リトルウィング」。
はい、ジミヘンドリックスの「リトルウィング」ですね。これも、まあ、代表曲ですね。
で、この曲は出だし結構ね、ギターだけで静かな感じで入りつつですけども、途中結構ギター弾きまくりなところがあってね。
まあ、それをさらに弾きまくってた感じもあるけど、ルカサーが弾いてた、トトでやった「リトルウィング」。
これもね、よろしければ、なんか並び入ってたね、トトのね、「Kingdom of Desire」かなアルバムに、そのライブ版の演奏が入ってますので、よろしければそちらも聴いてくださいということで、
あの、まあ、ミュージックドリフターを応援するというか、ネタをいただきながら、ジミヘンド曲を4曲、まあまあ代表曲です。
4曲、はい、紹介いたしました。さあ、次はどんな話をしてくれるかな?
それを聞いて、こっちもね、選曲する可能性は多々ありますので、よろしくお願いしますということで、ポトフでした。じゃね!
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(ポッ)