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  2. 口コミとウイルス感染
2020-04-04 15:00

口コミとウイルス感染

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昔読んだ「ティッピング・ポイント」という本。口コミの拡がり方はウイルスの感染の仕方に類似しているというものでした。もう一度読み直したいのですが。

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どうもポトフです。今日は家での収録です。
桜が咲いてたりしますが、なかなか花見に行けるような状況じゃないですね。と言いつつ、別に毎年花見には行っておりません。
通勤の途中とかで眺めるぐらいですけどね。
東京の方が
コロナウイルスが広がっておりますね。 なんか大変そうです。こちら名古屋の方も多いは多いんですけども、まだそんな身近には
ないんですが、仕事してる会社では、けどそこは会社は
姫路の方で出たりとかしてたので、 ちょっとずつ身近になってきている感じはなくはない。
けどニューヨークもひどいみたいですね。なんか治安も悪くなっているみたいです。 ほとんどの人が家で外に出ないようにしてるらしいんですけども、
ホームレスであったりとか、外に出ている人、一部の人がいるんですけども、どちらかというと
暴れ回ったり放課をしたりとかいう形で 日頃の鬱憤もあるんでしょうか。とても治安が悪くなっているみたいです。
こんなことよりも
ちょっとこの間からね、昔読んだ本で もう一回読みたいなぁと思ってる本があるんですけど、
Kindle になくて、前も一回探したんだけどなくて、 前探したときは
もう一回読みたいなぁと思って図書館に仮に行って読んだんですけど、 今は図書館もやっていないということで、
買えよって話でしょ。買えよって話なんだけど、 まあ一度読んだ本だし、できたらKindleで買いたいんだけどっていうのは何だろうな。
例えばAmazonで本買って運んでもらうのが ちょっと申し訳ないなっていう気分もちょっとあります。
私はウイルスとかには全然専門ではなく、 どちらかというとマーケティングの専門です。
そのマーケティング関連の本なんですけど、 ティッピングポイントっていうね、これ見たら2000年に完工なのでもう20年前ぐらいの話なんですけど、
マルコム・グラッドウェルという方が書いた本で、 どちらかというと口コミですね。
なんかヒット商品が生まれる時の口コミ。 口コミのメカニズムを解説したような本です。
メカニズムというか、実例を交えてね。 なぜナイキのシューズがあんなにヒットしたのかとかそういうのもね。
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口コミが広がる動きっていうのが、 ウイルスの感染が広がるのに似てるというところで、
例えばウイルスはこういう特徴があると。 で口コミもこういう感じと。
ウイルスとすごく似てるんだっていう話だったんですよ。 面白いなぁと思ってすごくためになったんですけど。
その時に、ウイルスっていうのはこういうものなのかっていうのは何らか見たことがあって、 それをもう1回見たいなと思ってたんですね。
そのティッピングポイントの本の中では、 口コミが広がる3つのポイントがあって、
結局一つは、 例えば何か流行らせたいと思って、
例えばSNSに流すじゃない。 みんなにまんべんなく流しても、実はそんな広がらないんですよ。
周りに広めていく人っていうのは、 実はすごい少数の限られた人なんですよ。
本では3パターンぐらいタイプがいるみたいなことは書いてたんですけども、 とにかくみんながまんべんなく口コミを広げていくわけじゃないんですよ。
ある特定の少数の人がたくさんに広める、 っていう少数者の法則っていうのがあるんですね。
もう一つ、粘りの要素。 例えば口コミであれば、何か引っかかりのポイント。
これなんか面白いな、人の記憶にとどまりやすいポイント。
マーケティングの施策的には、 口コミキャンペーンみたいなカードを渡すかとか、
QRコードが入った紙を渡すとか、 口コミ広げてくれるとポイントが入るとか、
そういう仕掛けをしたりもするけど、 口コミしやすい、人に伝えやすい要素があるかどうか。
だから人の記憶に粘りつくというか、粘着するというか、 粘りの要素。そういう要素があるかどうか。
もう一つが背景の力。 その周りの要素ね。周りというか、口コミが広がりやすい要素かどうか。
これが一つの例として、 口裂け女って知ってますかね。
なんかそういう話、口裂け女がいたみたいな話。 これなんか確かね、岐阜かどっかの
学生から広まっただったかな。 それが全国的になんか口裂け女の
話がだーっと広がった時があったらしいんですよ。 結構昔ね。で、
その口裂け女の話が広がったんだけど、 ある時にヒュンと話題がなくなったらしいんですよ。
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それは何かというと、夏休みに入ったからだったんですね。 結局学校っていうところで
噂が広がって、 どんどん広がっていったんだけども、その学校が休みに入った
夏休みの時期に、その噂が収束したっていうのがあったらしいです。 今だとね、ちょっと
それこそ普段からSNSとかがあるから、そういう意味じゃ この背景の力、まあ
環境の要素がすごくね、口コミしやすい 状況に今はあるかなというのがあったんですね。
で、 そこでですよ、今回のウイルスですよ。ウイルスも同じなんですね。
で、少数者の法則、つまり コロナウイルスを広げるっていうのは
例えば、かかっている人、すべてがまんべんなく広げるわけじゃなくって、その中でもほんの少数の人がたくさんに移すんですよ。
それはね、なんかニュースでも言われたりしてるからなんだかわかると思うんですけど。 で、今回厄介なのは症状が出ない無症状の人がいるでしょう。
結局、かかって
重症化したり症状が出るのが年配の方で、若者はかかるけども症状が出ない。 かからないから移すための対策をしない。
だからいろんなところで移しちゃうってこともあるのかなと。 で、このウイルスっていうのはさ、
変わるんだよね、ウイルス自体が。ウイルス自体が生き残るための戦略でいろいろ変えていく。 今回その
なんだろう、症状が出る人と出ない人の差があって、症状が弱い人もいるっていうのがこのね、
厄介なところ。で、少数者の人が広げてしまう。 で、粘りの要素っていうのがまあその引っかかりの部分だよね。それが
潜伏期間長いというか、結局2週間?14日間?だよね。 その潜伏期間長いっていうのもちょっとね、
口コミみたいに広がるための要素としては強いのかなと。 で、もう一つ背景の力っていうのがまあそれが今言われてるなんだっけ
3密?なんだっけ まあねその人が集まるとこに行かない。まあやっぱりそういうところが、結局その3つが要素が重なると
広がりやすいんだけど。で、今その背景の力、だから外出禁止にして人の集まりを避けてっていうそこをなくそうとしていると。
で、粘りの要素というところのその潜伏期間とかはまあ変えれないじゃない。 で、もう一つだから少数者の法則、だから誰か、誰なんだよ広げてるのがっていうところなんだけど
これが結構若者とか、 かかったけども軽症、熱はあるけども思わず出ちゃったっていう、まあそういう人たちだよね。
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で、その辺を 特定できればね
いいんだけど。 で、ただもうこれさ
だから外出禁止にしたってさ 全然出ないわけにはいかないじゃん。食料もなくなるしさ
じゃあ配達してもらえばって言うけどその人たち動かなきゃいけないじゃんとかいうのもあるじゃない
で、結局少数者そういう、あ、ね、広めてしまう人たちがいるっていうのはもう間違いなくそれがどこにいるかわかんない。
要は口コミもさ、誰がじゃあ口コミするのかっていうのは分かりやすい人もいるし分かりにくい人もいるよね。
誰かわかんないし、もう 国としても都市封鎖したりとか
まあね、戒厳令じゃないけど外出一切しないように 強制ってできないだろうから
正直自衛するしかないじゃん。 で、私もあんまマスクは信用してなくて
要はダイレクトに受け止めなきゃいいんでしょ、いちぶきをね。 だから人とあんまり
間近で 会話する、長時間会話するってのはもうしない方がいいかなと思っていて
あとはもう手とかだよね、手洗いとかだよね。 もう自衛するしかないかなと思っているんだよね。
ただ自分がかかる、かかってる可能性もあるから 外ではマスクはしたりとかは
あんま会社の中ではやってないけどね。 だけどそこも疑っちゃうとね
まあけど本当は会社の中でもやっとかなきゃいけないのかなってちょっと最近は思い始めておりますよ。
このマルコムグラッドウェルのティッピングポイント、もう一回そういう意味で
あーどういうこと書いてあったかなーって読みたいなーと思ったりしてますが、これね
ハードカバーがティッピングポイントだけど 文庫版もあって、俺文庫版読んだんだっけかな。文庫版はね
タイトルが違ったんだよ。なぜあの商品は急に売れだしたのか。 口コミ感染の法則っていう本だったんですね。
内容はたぶん確か一緒だったような気がします まあということで私は専門はマーケティングなんですけども
まあそのマーケティングの観点からもなんか今回動きがね なるほどねと思うところがあってこれは
このウイルスは確かに口コミで広がりやすいウイルスだなぁという気はしています
長引く。長引くとは。どっちにしてもワクチンがね
出ないと あのインフルで言うタミフルみたいなやつかね
まあしばらくこんなんですが
若干私は開き直ってます。もう
なったらなったでしょうがない。人には映さないようにしたいなとかなんかそんな感じはありますけどね
なったら結構俺やばいんじゃないかなと思ってんだよな 結構健康診断で引っかかりまくってたところがあったし
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ね 怖いなぁとは思ってますよね
だからこの 多分長引くからさ
それこそ本当に働き方改革が起こるよねこれでね 仕事の仕方とかいろいろ考えさせられるし
特に今回ダメージが大きい業種もあるじゃない そういうとこもね業種も多少転換していかなきゃいけないだろうし
いろいろと変わるだろうなぁと思ってます
まあ その中で何ができるかとかもありますが
なんてことを考えておった8曜日でございましたと いうことで
あー昨日ちょっとさーんとスタンド fm で a ライブ配信を 外で歩きながらですけどもしてみましたが
ねまたちょっとやりたいなあっていう気もそう皆さんさ ポッドキャスやってる人をツイキャスをよくやってるんですよね
ツイキャスアプリはダウンロードしたことはある 今入ってなかった
なんで一切ツイキャスは見れてませんが多分ブラザーでも見れると思うんだけど スイキャスねーとかやっぱ動画が苦手なんだろうな
苦手で苦手ずっと見てるのが
だからスタンド fm は音声だけなんですごくやっててやりやすかったです 見てる人聞いてた方が確か2人ぐらいしかいなかったんだけど
それはそれでと いうことで
そうだから働き方という意味じゃいい意味ださ今度さとそのポッドキャストの本当 配信をお手伝いしているお客さん向けに
8まあちょっとねいろいろ状況が 変わっててダウンロードするとかのね
ほんとお客さんところに 直接お邪魔して説明したいんだけど
こんな状況だし今回オンラインでやってみようと ズームとか使ってね
けど ちょっと実験的なところもあるんだけど
けどそういうのがデフォルトになるかもねお客さんへのサポートとかはもうオンライン でやるのが普通になっていくのかなっていう気はねちょっとしています
そういう意味でも慣れていきたいなというところはありますね なんで動画撮る環境とか音声撮る環境とかねちょっと整えなきゃなぁという部分もあります
さあ 休みバージョンでちょっと長く話してますねもう14分超えちゃいましたかまぁ15分
ぐらいに収めようということでそろそろ終わります えっとなんかスタンデフのレターとか音声メッセージ
コメントなんやらかんやらまたいただけると嬉しいですということでポトフでした じゃねっ
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