1. The Potluck
  2. 【#031】続・改めて自己紹介を..
2021-06-23 1:22:20

【#031】続・改めて自己紹介をしてみる(金融畑からお花畑へ🌷Rieはなぜ異業界での独立を選んだのか、そしてアメリカへ/お互いプライベートはどう過ごしてる?)

今回は、前回途中で終わってしまった改めましての自己紹介の続きからスタート。勤めていた金融業界を離れて、独立後はお花に関連した自身のビジネスを始めたRie。何故違う業界での独立を目指したのか、アメリカへ再び気持ちが向かったきっかけについて、お話してみました。また少しだけ、お互いのプライベートライフのお話も。後半では、最近頂いたマシュマロのご質問にお答えしてみました。

次回からは通常通りのエピソードをお届けする予定です😊


Rie (Rie Ehara)

証券会社、コンシューマー向けのサービスを投資対象としたベンチャーキャピタル2社を経て、2005年にRE株式会社を設立。草花をテーマにした様々なコミュニケーションプロダクトを制作する傍ら、インターネットサービスとリンクしたオフィスデザインやウェブサービス・アプリのディレクションを行うなど、デジタルとリアルを統合させたビジネスデザインに取り組む。2018年よりサンフランシスコ在住。日本企業向けにアメリカの先端事例を活用したコンサルティングやアメリカ進出のサポートを行なっている。

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Nagisa (Nagisa Ichikawa)

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。

また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も合わせ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見れるデジタルプロダクトが好き。

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みなさん、こんにちは。Rieです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のRieと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクターや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
はい。
テイク2になってしまいました。
そうですね。ちょっと、いろんな事情があり、テイク2に。
まあ、ちょっと私の、いろいろ私のあれですね。
あれって感じで、ちょっと省きをさせていただいて、詳細はね。
そうですね。ちょっとテイク2ですが、ちょっと気を取り直して。
取り直して、ちょっとお話を。
しましょう。
させていただきたいと思います。
うん。
じゃあ、前回の続きですよね。
そうですね。前回、我々の自己紹介、改めてお互いの自己紹介をしようということで、割と前回ちょっと私の話が長くなり、りえさんの話がちょっと途中で終わっちゃったので、その続きからお話できればと思っています。
はい。
はい。
なんで、りえさんの金融畑、VCとかに、証券会社VCにいた、金融畑からお花畑に行かれたという、独立語の話から。
はい。
これ、私たちスクリプトを共有してるんで、それにこれ書いてるんですけど、実際私がね、花屋を始めたときに、金融畑からお花畑に移ってきましたっていうふうに、なんかちょっとジョーク混じりに言ってた表現なんですけど。
独立して、私ずっと金融でやって、なんか単純にそのお金にちょっと嫌になった部分っていうのと、なんかそのお金に変えられない豊かさみたいなのを生み出したいなと思って、かつお金がなくてもできる事業っていうので、花屋を始めようと。
ということで、お花屋を始めました。
ただ、花屋って言っても、私VC時代に週末、花屋でバイトしてて、そこのお店に製作委託っていう形で、
基本的に、そこのお花屋さんは、日比谷花壇とかでずっとやってた人だったから、デザイナーさんが、どんなスタイルでも言えば作れる人だったから、その人にこういうの作ってくださいっていう形でお願いして、
03:14
それはその、事実上、私だけの一人企業みたいな感じで、ホームページと簡単なオーダーフォームみたいなので、サンプルを載せて、で、なんか独立したって感じですね。
じゃあ、もう、何て言うんだろう、実製作は別の人にやってもらって、自分が経営者として、タッチ、受発注管理とかをやってるみたいな。
そうです。だから、製作以外を全部自分でやるって感じで、まあね、経営って言ったってって感じで、その時はまあ、とにかく売り上げだって感じだったんで、営業がほとんどメインで、あとは、受発注管理、あとどうしても間に合わない時、タクシーで配達とかもしてましたね。
へー。それは、なんか、どういうお花屋っていうか、なんか、いろいろあるじゃないですか。
そうですね、なんか、私は、前に働いてた時に、隣にの5番、なんだっけ、番長?
はい、番長ね、工事町のほうでしょ。
そうそう、工事町で働いてた時に、隣のオフィスに、グロービスさんが引っ越してきて、
あ、どこだかわかった。
わかった、あの隣の、右隣のビルで働いてて、
へー、うなぎ屋さんありますよね。
あるね、あそこおいしいよね。
おいしい、へー、なるほど、理解。
で、そこが映ってきた時に、窓際にお花が、コチョーランがぶわーって並んでて、
で、なんか、これってすごい、すごい形式だけのギフトだなって思って、
で、私はそこに目をつけてて、あとお花屋さんって営業とかしないじゃない?
で、だから、お花屋さん、企業に、ちゃんとその企業から企業に、
例えば、取引先が上場しましたとかって、やっぱりすごいおめでたいじゃん。
だから、すごいそういう、今後もいい関係でやっていきましょうとかっていう、そういう気持ちを伝えたいわけじゃない。
だから、ただ単に形として送りましたっていうよりは、なんか印象に残るお花みたいなのとか、
そのメッセージを伝えられるお花っていうのを、それぞれの企業で作りませんかっていう提案をして、
それをコーポレートフラワーっていうふうに名付けて、で、企業に営業して回って、
06:06
で、なんかロゴとかをプリントして入れたりとか、
で、あと、やっぱ企業が好む大きさとか形っていうのがあるから、そういうのに最適化して、
私はまあ花は作らないけど、まあそういうデザイン画を描いて、提案して回ってっていうのをやって、
で、やっぱみんなそんな理由があって選んでるわけじゃないから、
割とその経営者にプレゼンすると、だいたいもう任せてますみたいな感じが多かったから、
ほとんどの企業で採用してもらえて、どんどんどんどんお客さんが増えていくって感じで、
最初は出だし好調?って言ってもね、って言っても、1年目たぶん初月100万ぐらいがマックスだった気がする。
ほうほうほうほう。で、無店舗営業なんですもんね。
無店舗。
で、まあ実際それだけじゃ食えないから、しかも政策委託ってなると、ほとんどはお支払いする形になっちゃうから、
前の会社でやってたコンサルティングとか、他の企業お手伝いするみたいなのをやりながら、なんとか食べながら、
でも、やればやるほど売り上げがあるっていう、自分なりにそれがやっぱちょっと自信になってさ、
ここはやっぱ店舗を出そうと。
で、独立して翌年にもう青山の禰豆美術館の近くに、アトリエ兼事務所兼店舗。
で、直営化すれば原価率も下げられるし、クオリティもコントロールできるし、みたいな。
で、なんかそういうまあ一応ね、ロジックではさ。
そうだね。
売上げ上がっていって、小手木下げられればいい感じだし、場所もできれば、いろんなもっと大きい企業と取引ができるみたいな。
で、思惑があって。
で、その時、ほんと当時の友達の青山の某系建築事務所で働く友人に内装デザインを手伝ってもらって、
一緒に自分が作りたい店舗みたいなのを相談して。
だから私、店舗デザインとかもスマートオフィスだし、オフィスとかもデザインしてるんだけど、
そういうのも自分で実際やったことあるから、ゼロから。
そういうもともとの経験もあって、で、その時初めて自分のお店を作ってデザインしてっていうのをやって。
09:04
バラのセレクトショップみたいな感じで、それもお花の在庫をたくさん置くとロスが出ちゃうじゃない?
だから、バラに絞ると。
で、バラは余ったら加工してポプリとかにできるから、捨てないで済むみたいな。
そういう考え方もあって、で、花を雑多に床に置くみたいなの嫌だったから、
花の壁、光壁って壁に穴を開けて、花を収納できる、なんかギャラリーっぽいようなインテリアにして、
で、いろいろローズグッズを置いたり、ソファーとか置いて、もうほんとお茶しに来てくださいみたいな感じの場所にして。
それってちなみに何年ぐらい?いつぐらいの話ですか?2000年?
2006年。
あれだよね、なんかD2Cだよね。
そうですね。
最初は物持たずにやって、自分たちでそこで、ほんとにD2Cって感じでやってて、で、ネットショップもリニューアルしてさ。
でも、その時、自分はもうほんとネットのことは、もうなんか業者さんにこういうことがやりたいです、みたいなことだけ言って、ほとんど任せっきりであんまりわかってなかったし、
なんかそういうネットの集客施策とかよりも、なんか人力営業の方に。
実績があるんだよね。
そうそう、力を置いちゃってて。
で、なんかいずれはやっぱ店舗っていう気持ちがあったから。
やっぱなんかオンラインをメインっていうよりは、なんか店舗を出していくっていう方が気持ちとしてはあったんだけど、
まあやっぱそんな簡単にはいかなくて。
で、まあさらにその3年後には、リーマンショックで、もうそれまでなんとなく地味にちょっとずつちょっとずつ積み上げてた売り上げも、もうガコーンって落ちちゃって。
そっか、リーマンの時期か。
そう。
はいはい。
で、かつ、私お店出すときちょっと借り入れもしてたから、一応その資金調達もね、エンジェルラウンドやって、少し知ってたんだけど、借り入れの方がさ、
大した額じゃないから、借り入れと組み合わせた方がいいって話になって、その役員取締役会とかで。
で、そうしたんだけど、やっぱ返せなくて、結局お店失って、借り入れが残って私だけっていうことになった。
12:08
ハードだ。
だから、ほんと当時は、私何のためにこれやったんだろうと思って、そもそも人に豊かさを提供したいとか言って、結局自分がすごい、完全に消耗しちゃったわけじゃん、全部。
豊かとは対極の状況にね。
だから、全くそんな余裕がなくなっちゃったから。
で、結局そういうタイミングで、周りに、やっぱりインターネット世代だから、みんな企業家が。
で、私の過去の経験とかも含めて、インキュベーション会社とかの友達が、私のお給料分ぐらいだったら、頼みたい仕事あるから、みたいな感じで拾ってもらって。
で、ほんとその頃だから、私ソーシャルゲームの文章とかまで書いてたから。
なるほどね。
やれることはやらせてもらいますよっていうね。
っていう感じで、いろいろな投資先のお手伝いとか、彼らのインキュベーション事業をお手伝うとか、そういうのをね、2社ぐらいお手伝いさせてもらって、っていう感じだね。
だから、そのタイミングで、やっぱり自分の失敗の原因は、インターネットのことを自分できちんと理解しようとしてなかったこと。
で、大きくなりつつあるネットのトレンドっていうのをちゃんと予測できなかったことみたいなところに最大の範囲があると思って、
そっからアメリカについて見るようになったっていう感じですね。
そっからなんかちょっと今につながってくるって。
なるほどね。なんかこう、経営者も2つに分かれるって言ったらあれだけど、なんかこう、自分でわりとなんかいろんなことを知っている上でやってる人と、なんか本当にザ経営者、それがザ経営者なのかわかんないけど、なんかこう、わりと自分は人とお金とかを集めてくるから、あんまり詳細の部分はケアしないよみたいな、
なんか結構どっちかに分かれるなっていう気が私の周囲だとなんかしている。
なんかそのファウンダー自体のなんかこう、趣味趣向とか興味とかがすごい反映されていて、何かそこに課題意識があるから、そこに対するソリューションとしてなんかサービス始めたとか、
15:04
なんかそういうパターンと、本当にこれは稼げる、ここの分野なら今稼げるからって言ってやっていくタイプと結構分かれるなっていう気がしていて、
前者、前者の方っていうのかな、にりえさんはなんかシフトしていったっていうか、みたいな話なんですかね。
そうかもね。なんか私もそういう感じでいいと思ってたけど、ダメだって思ったタイプだから、やっぱ私は今も結構ファウンダーイコールプロダクトぐらいの感じで思ってるから、
なんかそこでなんかそのやっぱりビジョンがないと、まあもちろんそんなさ、お金っていう意味でのビジネスを作っていく人だったら、多分何でもいいと思うんだけど、そこじゃないところにビジョンを持ってる人の場合は、プロダクトができないとダメだと思うんだよね。
私の場合は、お金を稼ぐ、ビジネスをやるみたいなところには、パッションがないわけよ。
なんかちょっと極端に。
わかります。
で、もっと自分は実現したい世界観っていうか、自分のプロダクトを通じて実現したい世の中っていうのがあって、それはやっぱり自分がちゃんと理解しないと、理解して、ある程度ハンドリングできないとダメだなって。
もちろんね、自分で全部できないから、あれだけど、人の力をもちろん借りるんだけど、結局何かを判断するときに、経営者が全然わかってないとさ、判断できないから。
そうだね。
大事なところで。
そっからも本当毎日のようにね、記事を読み合わさる日々みたいな感じ。
で、そっから徐々に、どうやらちょっと前ってさ、インターネットサービスのデザインってそんなにあんまりイケてなかったじゃん。
特に、私がこのウェブかっこいいって思うものの本社があるのが、ほとんどニューヨークだったのね、当時。
2011年とか、2年とか、それくらいのとき。
で、ニューヨークに、スタートアップっていうと、シリコンバリアのイメージ強いじゃん。
強かったけど、ニューヨークにすごい、いっぱい面白そうな会社があるし、しかも私が当時すごく惹かれたサービスの経営者が、アーティストだったのよ。
18:04
で、アーティストで経営者みたいな、そういう肩書きの人とか初めて見て、こんな自由さがあるんだと思って、
そういう感じで、アーティスティックに企業を作るみたいな感じをすごい感じて、
で、自分はやっぱりリテールの人間だから、ずっとね、投資先もそうだったし、自分もそういう事業をやってきたし、
うちは、漁師も小売りだから、小売り業ね。
それで、すごくニューヨークに惹かれて、ニューヨークを調べれば調べるほど、すごい面白そうなエコシステムがあって、
しかもそれを日本語メディアが全然どこも報じてないっていうのに気づいて、その内容を一回スライドシェアにまとめて公開してみたら、すごい反響があって、
これは、私と同じようにみんなも関心があるじゃないかと、やっぱり東京ってニューヨークと似てるから、もっとベンチマークできる様子が多いんじゃないかなって。
例えば、Googleみたいな企業を作りたいって言って作れないじゃない?
だけど、例えば今のD2Cじゃないけど、ウォービーパーカーみたいな会社だったらさ、作れたりするじゃん。ちょっと業種が違うとか、そのモデルを使って違うことをやるみたいな。
日本版Googleとかできないじゃん。
できないね。
だから、そういう意味でも、ニューヨークはすごく面白いなと思って、しかも経済圏としても大きいから、すごい第二のテックハブになりそうだと思って、どうしても取材しに行きたいと思って。
ニューヨークのスタートアップといえば、キックスターターがあるのね。
なので、じゃあ、実際それがどういうものか分かるために、自分も使ってみようと。
キックスターターは使えないから、日本のキャンプファイヤーでそのプロジェクトを募って、そしたら、すごい思ってた以上の、目標金額が10倍ぐらい集まって、目標金額がすごい、私はどうしても成功したかったから、10万円ってすごいコンサバの、
最悪土下座して周りに回ろうとか思ってたんだけど、そしたら、初日かなんかで集まったのかな。
それで、ほんと1ヶ月行って、誰も知り合いなかったんだけど、とにかく紹介の紹介とかで、50以上の企業とコンタクトして、帰ってきて、
21:17
そっから、それの様子も日経さんで連載させてもらったりとか、自分の取材して書くっていうことも、なんか生まれて初めて、そこでやり始めたって感じです。
なんか、うよ曲折ありながらの。
なんか、ほんと七転び八起き的な。
とにかく、転びまくってるからね。
いやー、そのまた、なんかキャンプファイヤーでクラウドファンディングして行っちゃうっていうのも、実際アクション取れるのがすごいですよね、やっぱり。
なんか、考えつく人はいると思うんですよね、なんかそういうことって。
それをなんかこう、実際アクションできるかどうかって、すごいその違い大きいなって、なんか口だけなのか、ほんと実際やんのかって、すごい人によって差が出るというか、アクションを起こせる人って少ないよなって思いますね。
特になんか、なんだろうね、自分もなんかそういう、やってまい精神で行動した、なんかこう、経験、なんかもう最近なくなっちゃったなって、なんか改めて今思いましたね。
まあ、それやったとき、あたし30、もう半ば近かったんじゃないのかな?
いやー、だからね、年齢とか関係ないんですよね、なんかもうなんやかんやでこう、なんていうんだろうね、やっぱちょっと保守的になってくるじゃないですか、年齢重ねていくとさ、いろんなものとかね、いろんな視点とかが見えてきちゃったりすると、結構行動しづらさを自分に貸しちゃったりする部分が、なんかこう感じるんですけど、自分でも。
いやー、ほんと、なんか行動しないとダメだなって思いました。
あと、経験積んできてるから、失敗しちゃいけないって自分で自分にブレーキかけるよね。
あー、そうそう、それそれ。でもね、別に失敗したとて。
そうなんだよね、なんかね、絶対ね、やったほうが学びがある。
ね、そうそうそう。
私なんてほんと、そういう意味では、インターネットの知識とか全然ないところから、そうやってほんとに自力でいろいろ勉強するところからスタートして、それでニューヨーク行った時も、なんか私のほうが詳しいなっていう感じだったのね、話した人たちより、そのニューヨーク全体についての状況については。
24:13
もちろんさ、一部のVCの人とかはめちゃくちゃ、もちろん詳しいんだけど、普通のスタートアップ企業家とかは知らなくて、逆に聞かれるくらいで。
だから、結構、新しい業界だから、先を読んで、知識をつけて、なんか努力し続ければ、結構チャンスがあるんだっていうのは、すごく励みになったし、
あとは、なんか私について聞かれた時に、その過去の話をすごく肯定的にとってくれた。
うーん、なるほどね。
そう、なんかそのお花の話とかも、なんかYahooで働いてた人とかにも、えー、アメリカでやればいいじゃんみたいな、絶対いけるよみたいな感じで、すごいなんか、手伝うよみたいな感じで、
すごいこう、えって、なんか日本だとなぜダメかみたいなことばっかりを言われてたから、すごくやっぱり、どの環境に身を置くかとか、誰と仕事するかって本当に大事だなっていうのは、思ったね。
日本のね、そのインターネット業界の前と後でも、そのインターネット業界の人たちの方がやっぱり、花とかもさ、業界全体がやっぱりシュリンクしてるから、もう全体的に暗いわけよ、やっぱり。
で、やっぱちょっと考え方も、なんか、あの、ちょっとこう、コンサーバーな人が多いから、そこやっぱ、インターネットの人たちっていうのは別に、ね、なんか、そんなの大丈夫だよみたいなテンションだったから、やっぱそれがすごくあってたし、さらに私の場合は、えっと、アメリカだとなんか、もっと面白いことやれそうっていう、その、要は一回めちゃくちゃへこまされた、
なんか、地震みたいなのが、なんかまたむくむく湧いてきて、すごいやりたいことが出てきたんだよね。
おー、なるほどね。
で、まぁ実際そこから、そんな簡単にすぐには飛べへん、できなかったから、まぁ実際日本のいろんな企業をお手伝いしたりして、やっぱ実際アメリカのその先端事例をね、見たりとか、えっと、こうずっと調べてると、ね、それで、あの、結構お仕事にもなって、
で、実際プロジェクトもすごいたくさんいろいろ関わらせてもらって、あの、そうだね、いろんなウェブサービスとか、ECとか、ほんといろんなプロジェクトに関わらせてもらって、で、結局、まぁ私の場合は、結婚を機にこっちに来たんだけど、
で、実は今ね、もう1年ぐらい前からまた物作ってんだよね。
27:07
おー。
実は。
なるほど。
うん。
言える範囲で。
えっとね、えっと実はね、またお花作ってんの。
え?
あ、そうなんだ。
え、そっちで?
そうなのよ。
そっちで?
そうなの。
えー。
そうなの。
そっか。
実は。
戻ってきた。
面白いですよ。ま、ぐるぐる回ってね。
うん。
ま、それは一応なんかその、ほんとに自分で作るリアルなプロジェクト、プロダクトの1つとして、1年かけてその、なんかディベロップさせてきた1つに、なんだけど、
うん。
うん。
それは今1つ作ってて、ま、そういう感じで、なんか私はね、やっぱその、自分でやってたときもそうだったんだけど、
うん。
なんかコラボレーションして、その何かがすごくできる人とコラボレーションして物を作るのがすごく好きだから、
うん。
ま、今も、あのー、えっと実はね、あの、A&Yっていうね、ポッドキャストの、
うん。
あさみさん?
うん。
が作ってくれてんの、お花を。
へー。
実際のお花は。
はいはいはい。
うん。
っていう、で、だから、彼女の私はその、できることを見て、私はなんかそのインスピレーションが湧いて、
うん。
で、ちょっと一緒に作ってみないって話を去年の、そのコロナ禍でして、
うん。
そしたらなんかやりたいって言ってくれたので、
うんうん。
ちょっとやってて、
うーん。
なんか、そろそろできそうって感じですね。
へー。そうなんだ、楽しみですね、それは。
でもあのー、ほんとなんかあのインスタ、最初はもうほんとインスタで、
うん。
ちょっと載せてほしい人がいたら、譲りますよみたいなレベルから始めるんだけどね。
うんうんうん。
うん。もう、何にも作らずに。
はいはいはいはい。へー。
だからまあ、なんかね、なぎちゃんとも作りたい。
うん。
いつか。
なんかね、
うん。
なんですかね、私はなんか、なんだろう、なんか使っ、私はどちらかって言うと、なんかこう使ってもらう方が楽というか、
いや、なんかツクツク思うんですよね、なんか社長とか向いてないなっていうの。
うん。
なんか2番手ぐらいで、
うん。
じゃがじゃがじゃがじゃが動くみたいなのが多分得意で。
うーん。
あの、私、なぎちゃんも別に、そういうスタイルでも私は自分で多分経営者になれると思うんだけど、
うん。
その、そうじゃないことを他の人にやってもらえばいいから、
うん。
いろんな企業の、会社のあり方ってあるから、できると思うんだけど、
うん。
でもなんか、その言ってる意味もすごくわかる。
30:00
そう、2番手が一番落ち着く。
実際あれだよね、なんかあの、オブジェクツIOと一緒に作ったカバンとかも、すごいあれも売れたんでしょう?
うんうんうん、売れたみたいね。
ね。
あの、あのバッグ作って、ま、最初その、なんかドローンバッグ作ろうよって、割とノリだけね、始まって、
まあ、なんか私がそれをドローン入れてる以外の時にね、カメラ入れて使ってんですよ、みたいな。
カメラも入るし、めっちゃカメラバッグとして機能するよって話をしてたら、
ね、なんか、あ、じゃあカメラバッグとして作ってみます、改めてみたいな話で、ちょっとね、仕様を変えて、今はカメラバッグとしては買えるようになってるみたいなんだけどね、
なかなか、なかなか売れてるみたいですよ。
うん。
ね、なんか、なんかそういうのは面白いですよね、自分がちょっと関わらせてもらって、実際それをね、持ってる人を見かけたりとか、
うんうん。
なんか全然知らん、その関係性を知らないところで知り合いが使ってたりとかね、買ってくれてたりとかして、うん、面白いなって、物を売るの面白いなって。
なんかアメリカにさ、視察に来る人のオブジェクトI.O.を持ってる率がすごくて、みんなあのバックパックで着てて、でも多分男性はね。
そうね、そういうクラスターの人たちにすごくやっぱ刺さってるという。
刺さってるよね。
多分まあそういう戦略でもあるんだろうなとは思いながらね、私もこの間銀座線乗ってたら、目の前にオブジェクトI.O.のリュックしよってる人いて、むむって思いながら、近い近いどっかの人かなとか思いながら。
ね、面白いですね、物が、物がそういうアイコンになっていく感じ、なんか非常にファッション的だなと思います。
はい。
だからまあちょっと私はそういう、なんかアーティザングッズっていう言い方をしてるんだけど、ちょっとそういうこう、作り手、クリエイターと直で、なんかその工場で作るみたいな感じじゃなくて、
たくさんのいろんな人といろんな物を作って売るみたいなのだろうかなと思って、準備してるって感じですね。
実はこれ初めて言ったけどね、こんなパブリックで。
なるほど。楽しみですね。楽しみにしてます。
できたら、なぎちゃんには送らせてもらいたいわ。
ぜひぜひぜひ楽しみにしてます。
はい。そんな感じかな、私。
あとあれだ、私なんか結構なぎちゃんに比べたら、まあ普通のあれだったわって言ってたけど、よく考えたら私すごい大学生の時、すごいストリートカルチャーに。
高校の時に、私それこそさ、なぎちゃんが出てたようなさ、キューティーとかさ、ああいうのも好きだったんだけど、大学、同時に私すごいスケーターカルチャーとかヒップホップが好きで、
33:13
そういう女性誌と一緒にオーリーとかさ、
ああ、懐かしい。
そう、スマートとか、
ストリートだ、ほんとストリートだね。
あのね、ああいう雑誌も買ってさ、そういう服もすごい買ってたのよ。
へえ。
で、裏腹だよね。
はいはいはい。
が好きで、だから、でさらに、だから大学の時、私はDJやって、
うん。
なんかDJ話、前なんかちらっと聞いた覚えがある。
そう、DJしてたの、あのバイナルでね。
はいはい。
だから、何回かやってたし、
あと、実はちょっとだけラッパーとしても活動してたんだよね。
なにそれ、面白すぎなんですけど。
いや、もうそうなんだよね。
これもちょっとね、なんか、昔は黒歴史だと思ってちょっと言ってなかったけど、
でもやっぱちょっと、私はなんかヒップホップはやっぱちょっと自分にとってね、すごくね、なんか大きいだよね。
うーん。
なんでかよくわかんないけど、中二病の時に、たぶんなんかこっちのアイドルグループがそのラップ入りの曲流行ってて、
うん。
歌ってて、
はいはい。
私はその、結局ラップの方にすごい惹かれちゃったんだよ、なぜか。
それがもう、中二病リエの心に刺さったわけですよ、かっこいい。
刺さっちゃった。
そうそうそう。
ラップかっこいいやん。
で、そっから、なんかアイドルとか歌が上手いっていうよりは、なんかそのヒップホップカルチャーの方に系統してて、
で、それでまあストリートの方に行ったんだけど、
はいはいはいはい。
だから、あとさらに、私ダンスも習ってて、
あー、でもまあその流れだとすごいナチュラルですね。
でしょ?
そうそう。で、ほんとギャップでバイトして、スケボーで行ったりとかしてて、もうなんかほんといかにもって感じだったんだよね。
ほー。全く触れたことのない世界だ。
だからね、そうそう、だから大学生の時はほんとこう、あれだよね、なんかこう、ダボダボのTシャツとズボンを履いてる日もあれば、なんかすごいギャルみたいな格好してる日もあって、みたいな。
あー、でもなんかそこ、そこちょっとあれですよね、重なってましたよね、日本だと、ギャルとストリートと、なんつーのヒップホップと、
そうだね。
ラップと。
うん。
へー。いや、全く想像つかないですね。
そうでしょ?
おもしろい、おもしろい。
でもなんか、あれですよね、その中二病の時に、なんつーの、好きになったこととか、影響を受けたものとか、カルチャーとかって、すごいこう、根っこに息づきますよね、人間として。
36:15
そう、あれなんだろうね、ずーっとくるよね、なんか、何回も何回もリピートしない?
そう、ずーっとあるの、絶対消えないの。
それは、なぎちゃんの場合はなんだったの?
私の場合、なんだろう、ビジュアル系?
あー、そうなんだ。
かなぁ、かなぁ。
うちは学校では、すっごいビジュアル系が流行ってたけどね。
まあ、時代ですよね、そういう。
うん。
ちょっとね、私もなかなかそこはまあ、なんていうんだろう、またこう、コアな部分に行きつきすぎて、っていう次元に入っちゃってたので、世間でみんなが知ってるっていうよりは、みたいな感じになってましたけど、なんかやっぱ、そういうカルチャーとか、世界観とかは、なんか嫌いになれないみたいな部分ありますよね。
うん。
わかる。
すごい、なんかもう、中学生って怖いわって、もう。
怖いよね。
中学生の時にね、刻まれたことは、なんかもう一生引きずるんだなっていう。
うん。まあ、でも、たぶんそれで引きずってるし、まあ、私は今またお花作ってるっていうのも、すごいなんか、面白いなと思って、なんかこう、なんかあるんだろうね、この心の奥に、どうしてもなんか。
いやあね、そう。
実現したい何かが。
何を好きになるかとか、何に魅力を感じるのかとか、なんかそういう部分はすごい、やっぱもう、なんか、まあ積み重ねではあるんだけど、結構それって、本当にその中学生とか、そのぐらいの頃から見てるものとかに、すごいこう、影響されてる感を感じますよね。
そうね。まあ、そういう意味では、今アメリカにいるのとかも、すごいそうだなって感じだよね。
そうね、たしかに。
たしかに。
イケイさんのアメリカ、アメリカにかぶれるところから。
そう、アメリカにかぶれるところから始まって、アメリカ来ちゃったよって。
住んじゃってるもんね。
うん、住んじゃってるからね。
ねえ、結婚しちゃってるしね。
そうなんだよね。
面白い。
いやあ、そんなね、2回連続で、我々の人生について。
うん、結構話しましたね。
話す感じでしたけども、結局ね、いろんな見てきたものが、今につながっているということです。
うん、そうですね。
なので、まあ、こういう人たちがしゃべってるからこうなんだ、みたいな感じで、ちょっと今後の話を聞いていただくときに、ああ、みたいな。
39:04
なんかもうちょっとね、なんだろう、あ、こいつらはなんでこういうことを言うんだろうか、みたいな部分に、もうちょっと説得力を出たりするのかな、などと。
そうですね。
はい。
なんでそんなこと言ってるのかっていうのがわかっていただきやすくなったかもなと。
はい。
はい。
もし、ちょっとしばらくね、自分たちの話っていうのはしないと思うんですけど、もしなんか他にご質問とか。
そうですね。
ちょっと話せなかったところで聞いてみたかったこととかあれば、マシュマロのほうにいただければ、ちょろちょろと取り上げたりはしてお答えしたりもできるかなと思うので。
はい。
うん。
ぜひ。
ちょっと個人的に、なんかプライベートライフのほうもちょっと聞きたかったんだけど、いい?
はい。
はい。
いや、なんか結構それも答えたことある?
うーん、なんかたまにそのスタンドFMやってるほうで、なんかたまにご質問もらったりとかすると、ちらっと話すくらいかな。
うん。
それを聞いてないな。その回を聞いてないから、どれを聞いてるかわかんないけど。
ちらっちらっと話すくらいだね。
うん。
え、なんかそもそも、なんかどう出会って、どう結婚したかみたいなところを、で、なんかどういうふうに、なんかちょっとたぶん私たちみたいなタイプって、なんかこう、たぶんなんか、うーん、一般的な、まあちょっとカップルとかっていうのと比較すると、
うん。
たぶん自分たちの仕事の話とかを、結構相手にするほうだと思うんだけど、しない?あんまり。
うーん、どうだろうな。あんま私はしないかな。
あ、しないんだ。
えー。
案外。
うちはすっごい聞かれるからさ。
あ、そうなんだ。
なんか、なんならその、すごい管理されちゃうよね。
あ、そう。
うん。
へー。
あんまり、まあ私がそもそもあんまりこう、まあこのね、このポッドキャストで自分の話をあんまりしないっていう。
あー、そっか。
なんかやっぱ、パーソナリティーがそもそもこう、聞かれない限り、あんまりこう、しゃべんない人だから、私は。
あー、え、でもそれ聞かれないの?あの旦那さんから。
うーん。
あ、そうなんだね。
あんまり、まあ、うーん、聞かれなくはないけど、なんか最近どうなってて、何がこう、コアの仕事になっていて、一体何でどのぐらいの、こうなんつーの、利益が出るんだとか、なんかそういう話じゃないけどね。
42:07
あー、まあそういうのはね、そこまではかもしれないけど。
ない、あんまり。
え、じゃあどういう話してんの?普段。
どういう話してるかね、うーん、なんだろう、なんか改めて言われると、わかんないけど、なんかでも、あんまりすごいしゃべる感じじゃないよね。
まあでも、うちの夫しゃべるか、なんだろうね、なんかおもしろい、おもしろいと思ったものについてしゃべったりとかって感じだよね、やっぱり。
なんか、さっきのこのニュース見たかとか。
あー。
めっちゃちょっとこのポトキャストみたいな。
なんか割と、なんかさっき送ったフェイスブックのリンク見た?みたいな。
あー。
あ、ごめん、見てない。何?みたいな。
いや、どこどこのなんとかがなんとかで。
あー。
とか、なんかそういう、なんかなんだろうね、あんまり仕事っぽい話しないかな。
なんかサポートとかはさ。
ないよ。
してくれるの?
ないよ。
ほー。
ほんと完全に独立した、なんか人格が2人家で生活してるっていうのに近いんじゃないかな。
まあ、もちろんね、なんか困った時に助けてくれるか全然あるし、助け合うみたいなのはあるけど、なんだろうね、あんまり、あんまりなんだろう、なんか。
でも、あれだよね、優しいよね。
うん、うん、うん、優しい。
ね、あたしは1回ね。
そうだね。
あ、お会いしてるからね、こちらに。
1回だよね、たぶん。
たぶん、たぶん。あ、そうだね、1回だね。
一緒にご飯食べて、半日ぐらい一緒に車で移動したからね。
そうだね。
すごい優しかった。
そうだね、そうそうそう。なんて言うんだろうね、ほら、わからないけど、うちはもう全くこう、お財布とかも全部2人別だから、
ほー。
なんだろう、ほんとさっき言った、私の受けてる印象だと、ほんとに、ほんとに独立した人格、人間が2人共同で、共同っていうか、なんか生活してるっていう。
で、なんか幼少、幼少で助け合うけど、基本はもうお互いそれぞれっていう。
それさ、2人がさ、どういうふうにさ、出会ってさ、交際関係に陥ってさ、それで、でもまあ、でもあれか、そっか、あれだよね。
絶対あれだよね、旦那さんが、なぎちゃんが好きで、みたいなね。
いや、まあ、たぶん。
え?
たぶん。
あ、そうなんだ、あなた割と。
そうですよ、そうですよ。
あ、そうだよね。
そうですね。
うん。
なんですかね、私もなんか。
45:01
大好きなんだろうなっていうのは、すごいわかるけど、なんかなぎちゃんがさ、その、こう、どういう人なら受け入れるのかっていう、なんか意外とさ、意外とじゃないな。
なぎちゃんは、あんまり恋大きいタイプじゃないじゃん。
そうですね、1人だったら1人のほうがいいからね、むしろ。
うん。
そうなんですよね、だから、ほんともともとそれこそ、その、結婚願望とかもないし、だから、結婚、自分の中のさ、この人生、こう、なんかこう、自分で、こう、なんていうの、未来を考えたときに、もう結婚って文字がなかったから、そもそも。
へえ。
全くなくて、もう1人でいかに生きていくかみたいなことだけを考えていたから、割とね、あ、結婚とかするんだとか、思ったりもしたけど、なんですかね、うーん、まあ、なんか、私それこそやっぱこう、ファッション畑で生きてきて、
うん。
なんかこう、その、それこそ、その中学生の頃好きだったインターネットのこととか、そういうなんかちょっとこう、なんていうの、オタクっぽい成分の部分とかって、なんかこう、そこをこう、わっと前に出せる機会ってあんまなくて、
うーん。
なんか、おしゃれの部分を切り取られることがやっぱ多いし、その面を見られることがずっと多かったから、
まあ、そういうふうに見えちゃうよね。
そう、だから、なんか、まあ隠してきたときも、隠してたときもあったし、そういうね、なんかパソコン詳しいとか、
だから、なんか割と今の夫とかも、スーパーインターネット畑の人だから、てかインターネットとプログラムしかないみたいな人間だから、なんか、そういう人に会って、なんかこう、家で喋ってるみたいな感覚だったんだよね。
うちの兄もエンジニアなんだけど、
うん、本当だね。
家で、そう、家で兄と、なんか、ちょっと昨日さ、なんか見たみたいなので、そういう、こう、なんか、やれなんとかのOS隠そうだみたいな、そういう話とかもね、なんかそういう、わーって、そう、なんかちょっとこう、パソコンとかそういう話をしてたような感覚がすごいあったっていうのは、なんか覚えてるな、夫と会ったときに。
まあ、だから、あれだね、あの、波長があったんだね。
そう、こんなにインターネットの話を、もうなんかこう、無駄な、なんかコンテクストの共有なく、もうなんか共通事項として喋れるのすごいな、みたいな。
わーすごい、なにこの世界あるんだ、みたいな、部分はなんかすごいあったかな。
うん。
まあ、出会いはあれですね、あの、今の夫の会社のファウンダーの社長が、もともと友達で、
あ、そうなんだ。
そうそう、もともとそっちの方が古い友達で、で、うちの今の夫が、当時、あの、そのサービスの、えっと、アプリの開発、ウェブか、ウェブとアプリの開発を多分、外中でやってたんだよね、夫が。
48:18
で、なんかその後、なんかどうやら転職でそっちに入社するらしい、みたいなタイミングだったかな、とかで、なんか、当時それこそ、なんかマンションの一室みたいな、会社の事務所に呼ばれて、
のぎちゃん来ないよ、遊びに来ないよ、会社、みたいな感じで、その社長に言われて遊びに行ったら、いたっていう感じ。
おお、じゃあ社長がキューピットなんだ。
そうね、こないだも、なんかその社長に、なんか、恩を売ってる、恩を売るぞ、みたいなこと言われてたけど、夫が。
そうそうね、確かに。
へー。
そんな感じかな。で、なんか割とうちの夫、なんかちょっとこう、なんか変にアメリカ人ぽいっていうとこあるから、見えて。
あー、まあ、住んでたんだろうね、ちょっと。
まあ、1年だけみたいだけど、なんだろうね、なんかすごい、なんかこう、自己肯定感の持ち方とかが、すごい日本人ぽくない、だよね。
あー、なるほど。
なんか、そういうとこあって、割とこう、なんだろう、ぐいぐい、ぐいぐい来るタイプというか、目的にまっすぐ、
うん。
みたいな感じで、なんとなく付き合い始めて、なんかが、私が多分、フリーアンスになったタイミングとかで、一緒に住み始めて、数年後に結婚したみたいな感じかな。
うん。
うん。席入れたみたいな感じ。
へー。
ですね。
うん。
そんなんですよ。だから、なんか、うーん、なんだろうね、あんまり、うーん、なんか、俗に言う、すごいこう、カップルっていう感じよりは、なんかこう、そう、独立した人それぞれの人格って感じ。
のほうが、なんか、私もそのほうが、わりと、心地いいというか、過ごしやすい。
うん。
し、そうね、まあ、あと、まあ、単純に、その子供とかがいないから、そのスタイルが多分取れるって部分はね、大いにあると思うんだけど、
うん。
なんか、ほんと、向こうがどのぐらいお金持ってんのかも全然知らないし、どのぐらい稼いでんのかも全然知らないし、
へー。
お互いだから、そういうことを共有してないよね。
なんか、なんていうんだろう、親しきなかにも礼儀ありじゃないけど、踏み入らない領域が互いに、
すごい、
ある。
先進的だね。
かな、まあ、わかんないけどね、私がそれがいいから、向こうが合わせてくれてる可能性は、あるとは思うんだけど、うーん、そんな感じですね、うちは。
51:08
なるほど。
なんかさ、たまに、その、えっと、サンフランシスコのね、在住の、リエさんとかもお知り合いのドリキンさん、いらっしゃるじゃないですか、
うん。
で、ドリキンさんは、まあ、その、テック系というか、ガジェット系のYouTubeとかをすごいされてる方で、彼のこう、YouTubeとかを見ると、その、パートナーのネズミさんっていう、
ユレイさん?
そう、ユレイさん、ネズミさん、ユレイさん、そう。
どっちでもいいみたいな。
そう。
なんかこう、2人でさ、車乗ってるシーンとか、こう、ずっと撮ってたりするのが出ると、すっごいしゃべるんだよね。
うん。
で、なんか、あ、なんか、まあ、夫婦によるとは思うんだけど、夫婦ってこんなにしゃべるんだと思って。
まあ、あの、もちろん、なんかあれ、回ってるから、余計にしゃべってるみたいなのはあるっぽいけど、でも、仲がすごいいいよね。
そうそう。
まあ、だから、仲がいいもん、なんかいろんなタイプがあるなと思って。
うん、そうだね。
そう。
うちもあんまり、あの、話さない。
ね、なんかそんな、私もイメージがある。
そうそう、なんかね。
まあ、うち、話さないっていうか、夫があんまりしゃべらない。
うん。
うん。
寡黙なイメージがある。
寡黙?寡黙?
うん。
そうだね、なんか。
なんかすごい、俗に言う、「はーい!」みたいなアメリカ人っていうイメージではないね。
そうね。
うん。
すごい来るな、みたいな。
まあ、だから、私と結婚したんだろうけどね。
なんか、そういう、「はーい!」みたいな人が良かったらね、そういう人だったら、たぶん、もっと陽キャラと結婚したいと思うから。
確かに。
面白いね、そうそう、そんな。
うーん。
そうだな、最近はあれだね、なんか引っ越しネタが多いね、グーフレンドにおしゃべってるから。
あー。
そう、ほんと。
うーん。
まあ、休みね、次のどっか行きたいとか、そういう話とかはまあ、するよね。
そうね、まあ、だから、ほんと逆に、うちは割と夫がむちゃくちゃ忙しいので、なんかしゃべってる暇もないし、平日。
すごいね。
まあ、なんかこう、基本なんかちょっと生活時間帯がずれてるってのもあるんだけど、今ほら、私は結構朝から起きてるけど、朝から。
で、なんか割と朝の方に仕事ギュッて入れて、なるべくこう、午後、夕方とかは、なんか、それこそ記事読んだりとかね、色々調べたりとか、趣味に使うとかっていう風にしてるけど、
なんか、うちのお客に昼から起きてきて、日中はほら、ずっとミーティングとかがあって、やれ、ご飯も食べる時間がないみたいな話で、やんやんやってると、もう気づいたら、やれ、10時だ、11時だみたいな話になってくると、私はもう寝ちゃうから、
54:04
ていうとね、もう全然平日、コミュニケーション取る時間もほとんどないからね、土日とか。
うーん。
でも、土日もなんか、じゃあ、やれ、外でちょっと公園にでも行って、なんだろうね、コーヒーでも飲みつつ、芝生でゴロゴロするかって言っても、なんか別にそこでベラベラ喋るわけでもなく、
わかる。
なんかこう、あっちはなんかスマホを見ながらゴロゴロしてるし、私はなんかカメラ片手にふらふらって、どっか写真撮ったりとかして、あ、来た?とか言って、じゃあ帰りますか、なんかそういう。
でも、あのさ、なぎちゃんが写ってる写真はだいたい旦那さんに撮ってもらってるんでしょ?
そうだね、外のはそうかな、だいたい。
さすがに三脚一人で立てて、セルフタイマーやる勇気はないよね。
なんかアメリカとかにいたらできそうな気もするけど。
なんかでも、前なんかみんなで歩いてるときに撮ってくれた、後ろから撮ってくれたのを覚えてる気がする。
そうね、だからすごい協力的ですよ、基本的に。もうなんか、私がやりたいことをやっていければいいし、みたいな。
やりたくないことはやらなきゃいいし、やりたいことはやって、全力でやってくださいよ、みたいな。
変わってるのかな、このやり方は、わかんないけど。
どうだろう、そういうお家も最近は多いのかもしれないけど、
一般的に女性はさ、もうちょっと多数決で言えば、多分もうちょっと恋愛体質の人の方が多いし、
なんか、なんだかんだ言って旦那さんに甘えれるところは甘えようっていう方が、多分マジョリティだと思う。
そうだね、全般的に私は人に甘えるのが下手なんですよね、男女関係なく。
そうだね。
そう、そうなんですよ。だから、甘え方を知らないですよね、多分。
そこはちょっとした課題感はあるんで、ちょっとこう、なんだろう、カウンセリングで相談したりとかね、しながら生きてますけど。
本当に。
わかる。私もやっぱりそれ、特に私は長女だからさ、実際に上がいないと、どうやってっていう、甘えるっていうのがわかんないし、
57:01
なんかその、世話を焼かなきゃいけないっていうのがすり込まれてるからさ、
なんか、うちの下の方の兄弟なんかはすごく、弟なんてほんと一番8個下だから、すごい上手いのよね。
そんなに離れてるんだ。
上手く甘えるっていうか、でもあれだよね、旦那さんはこう、別に甘えなくてもさ、優しくいろいろ気遣ってくれるから、自然に。
ところが、なんていうの、なんかその紳士的な振る舞いっていうかさ、こっちで言うところが身についてるから、自然に甘えるって感じじゃなくて、頼れるっていうかさ、
そうですね。
感じはあるからね、いいよね。
私もなんか、だから今の夫は、友達みたいで、意識しなくてよかったっていう、すごい失礼だけどさ、だから多分結婚したのかもしれないなと、そのまま結婚に至ったのかなって、
私、恋愛するとやっぱり、だいたいしんどい、相手のこと考えすぎてみたいな感じだったの。
それだとなんか、やっぱちょっと甘え方もわかんないから、なんかだいたいやることが裏目に出て失敗するっていうかね、疲れちゃうしね。
そうですね。
実態じゃないから。
うんうん、そうね、そうね、ほんとだから、そういうなんか甘えのスキルとか、ほんとやっぱ子供のときに身につけておかないといけないものだなっていうのはすごい。
このね、年齢になったら思いますけど、うちは結構なんだろう、私は上に兄がいて、長女だけど下なんだけど、結構やっぱ、兄がちょっと変わってるというかね、
人でもすごい親がそっちに、よりとリソースを取られていた家だった印象が子供なりにあるので、結構自分が結構しっかり、あなたはほっといてもどうにかなるみたいな、
なぎさちゃんはしっかりしてるからって言われながら育ってきちゃったから。
あー、あのしっかりしてるからみたいなのとか、なんとかだからっていう擦り込みはちょっと。
あれはね、ほんとね、呪いですよね。
そうだね、わかる。私もあれ、長女の呪いだと思ってるもん。
しかも、周囲の人から言われちゃうと、親だったらさ、親はさすがに親にうちの子はしっかりしてるからとは言うような親じゃなかったけど、
周りの印象から的に、なぎさちゃん、ちっちゃい頃からすごくしっかりしててみたいな、すごい頼れるからなんとかみたいなこと言われるとね、それに答えなきゃいけないって擦り込まれちゃったりするからね、ほんと。
1:00:05
そう、だから私、自分が結構友達作るのが苦手だったから、すごい娘には友達を作れるように、すごいなんか配慮してる。
なんか、たくさんいろんな子と遊ぶ機会を作ってあげて、っていうのを今はやってるね。
これからたぶん、その中で自分の意思でさ、誰と遊ぶとかっていうのが出てくると思うんだけど、やっぱなんか、他人と友達になるってものすごく難しかったから、自分も。
いや、でもわかる。それも。
うち親がさ、もともと山口県から広島に出てきて、なんか店を改良してるのね。
だから、全然友達はいないし、親にも。
で、子供もさ、そんな友達と遊んどいでっていう感じでもなかったから、一応幼馴染とかいたけど、すごい少なくて、なんかやっぱどうやって友達作って、どう馴染んで、何話していいかわかんないみたいな。
たぶんずっと引きずってるもん。
いや、でもわかるな。だから、なんていうんだろう、自分と共通項の様子が見えたときに、そのひもをぎゅって引っ張りにいく。
コツを覚えてからは、ちょっといきやすくなったな。
でも、やっぱりいまだに、そういうなんも共通項が見当たらなさそうだな、みたいな人とは、どうコミュニケーションされていいのかわかんないっていうのは、いまだにあるな、私は。
私もあるね。
でも、結構アメリカは、そういう人たちの集まりだから、前提が、じゃん、移民の国だから、
だから、すごいそういう意味で、社交術が術として、
確立してる?
確立してるから、もうそれをなぞるっていうやり方で、私はなんかサバイブしてる。
最初は、なんかわかんなかったから、なんか聞かれて、それで会話が終わっちゃったりとか、シーンってなったりしてたんだけど、
今はもうなんか、自分で全然、それこそ夫の友達のお母さんとかでも、全然話せるみたいな。
なるほどね。
それはまた、なんかアメリカがあってるというかね、
そういう、日本だと、なかなかやっぱりね、なんか、やっぱりtoo muchにコミュニケーション突っ込んでいくと嫌がられるみたいなのが、すごい多いにあるじゃないですか。
1:03:05
そこは難しいよね。
なんか、どう人と距離感を保つのか。
そう、こっちはもうほんと聞いていいこととか、なんとなく話すこととか、なんとなくもう一通りこうわかってくると、
意外とそんなにパターンないから。
あとは練習数をこなしていけば。
なるほどね。でも、ほんと会話術ですね。
そう、会話術って感じだなって思う。
だから、私このコロナ禍でさ、なんか夫がやっぱりリモートで仕事して家にいるじゃない。
ずーっとコールしてるから、で、やっぱもう別人なわけ。
だから、もうこれは仕事でコミュニケーションずつだなっていうのをね、すごい目の当たりにして。
だから、まあ、それがちょっと面白かったね。
基本的にたまにちょっといじってたんだけど、なんかもうほんと、いや、exactly、exactly、ばっかり言ってて、すごい。
とにかくさ、なんか、それがめちゃくちゃ聞こえてくるわけ。
とにかく超同意とか、なんか大げさに笑うとか、そういうのばっかりで、なんかすっごいそういうの大事なんだなと思って。
なるほどね。
このあいださ、なんか金曜日か、先週、なんか10時間ぶっ通しで英語のコミュニケーションを学ぶっていうオンラインクラスに出てたんですよ、私。
そこでむちゃくちゃそれ言われたね。
オンラインだからこそ、よりその、自分が自信のある様みたいな、とか、あなたに興味があるっていう意思を伝えづらいから、オンラインだと。
もうとにかく大げさに、手振り、あとなんか首を動かすとか、あとはもうとにかくはっきりしゃべる。
間違っててもいいから、とにかく発声しろみたいな。
それってもう英会話じゃなくて、コミュニケーション術の話だよなと思って。
出川だもんね。
そう、でもなんかそれもやっぱ、最初の10分とかで説明聞いた後に、突然なんかある課題があって、じゃあこれについてちょっと英語でしゃべってみて、みたいなのが録画されるのよ。
で、またその10時間終わったと最後に、また同じような内容で、またこの話題についてしゃべってみてって言って、しゃべるのよ。
やっぱ確かに、全然印象違うんだよね。
なんかだから、カメラを見るとかね。
なぎちゃん、ほっとくと、興味ないんですよねって感じになっちゃう。
私は自信のなさとか、なんかやっぱすごい、それはもう技だなっていう感じがして、面白かったですよね。
1:06:11
人に訴える。
基本的に、なんか思ってることの3倍よく言うっていう感じ。
そうね。
なんかまあまあいいかなって思ったら、アメイジングぐらい。
ね、なんかすごい面白かったです、それは。
新たな世界を見た気がしましたね、私は。
そう。
ね、そんなね、コミュニケーション、おさほうもだいぶ違うっていうね。
違うね。
じゃあ、ちょっと次にもしこっちに来たら、なぎちゃんが全然違う感じで英語しゃべってる可能性が。
やっぱり人格が誕生している可能性がある。
私もまあやっぱ人格違うね。
なんかね、やっぱなんだろう、よりなんていうの、コンフィデントな感じっていうのかな、わかんないけど。
そうね、そうね。
なるよね、なんか必然的に、やっぱ大きい声出さないと発音もできないしさ、英語、日本語の感じで。
まずね、小さい声だと、内容とか発音とかじゃなくて、はーって言われる確率すごい高いから。
やだしね、こっちもあーとか言われちゃって。
そう、なんかもう、こうでしょぐらいの感じで話していかないと、なんだよね。
ね、なんともは。
はい、そんな。
ちょっとなんか話がね、他方に飛び引いて。
発散しましたね。
ちょっと今日トピックはちょっと行く時間ないから、ちょっとマシュマロのご紹介をして、今日は、だから後編ということで。
うん、そうね。
自分たちの話後編ということで。
はい、結局盛り上がってしまったということで。
盛り上がってしまいましたね。
はい。
じゃあちょっとマシュマロでいただいてたご質問で、読みえてなかったものがお二つほどあるので、それを。
じゃあ、なぎちゃんお願いします。
はい、えーっと、これはちょっと感想的なレター、どういうかマシュマロをいただいてます。
4年前からアメリカ人の夫との結婚に、基にベイエリアンに住むアラフォーの者です。
あれ、これリアさんじゃないの?とか言って。
リアさんそうだね、私とほぼ一緒だね。
新卒入社した。
普通に連絡をください。
新卒入社した会社を今年の3月末に退社し、退職し、現在は休憩中です。
そんな中、トラックのポッドキャストに偶然出会い、これまでとは違う業界、違う視点、様々なお話をカジュアルに聞けて、新鮮ですごく勉強になります。
まだCOVIDは続き、完全に落ち着かないですが、どうか体調には気をつけてお過ごしください。
これからも更新を楽しみにしています。
ということで、ベイエリアンに住まれてるってことは、なんかね。
1:09:04
ありがとうございます。
ね。
なんか連絡ください。
ぜひリアさんとコンタクトをとって、実際に会ってみたりとか。
もうお茶でも。
ね、できるのかな、うちは。
そうですね、全然できますね。
そんなポジティブなコメントありがとうございます。
ご感想とかも、すごいこういうの嬉しいので、ぜひ。
しゃべってるとどういう印象を受けるのかが、全然わかんないですからね。
うん、わかんないよね。
不安に思う。
私たちもなんか、ちょっとさっきのコミュニケーションの話に戻るけどさ、
ほっとくとなんか、しゃべらないでいいかっていう感じの性格だから、
なんかちょっとこう、不愛想な感じに聞こえてるかもっていう心配はあったっていうかね。
あるある。
そんなので、一人ごとっぽいコメントや感想でも、
ありがたく拝見しておりますので、ぜひマシュマロからくださいなんて。
お願いします。
じゃあ2つ目。
はじめまして。お二人の緩やかなトークに癒されています。
昨今の消費スタイルについて悩みがあり、マシュマロさせていただきます。
世界的に広がる持続的な環境に配慮した取り組み。
もちろんそういった主張を掲げる企業やブランドを支持し選びたいと思っているのですが、
以前に比べて選ぶこと買うことに対して考えすぎて少し疲れてしまう時があります。
一消費者としてシンプルに買うことを楽しみたいな、そう考えている自分に罪悪感を感じたり、
変化を受け入れられない頑固者のように感じてしまう葛藤もあります。
考えすぎですかね。お二人の考えがありましたらお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。
というマシュマロを投げていただいてますね。
どうですか?
そうですね。私はどちらかというと、自分の欲に正直に生きてるタイプの人間なので、
物を選ぶ時にバックグラウンドの情報としてとか、
AとBがあって、どっちも似たような要素を持ち合わせているプロダクトを選ぶ時に、
その背景に例えば環境に配慮した面白いことをやってますよとか、
そういうビジョンとか思想がある上でこのプロダクト作ってますよみたいなことがあるかないかっていうのは、
1:12:05
判断材料にはなるけど、それを目的として物を買うっていうことはほとんどないなって思いますね。
まずはそのプロダクト自体が欲しいか欲しくないかっていうのを割と直感的に判断しているというか。
正しい買い方な気がします。
ただ、欲しいなって思ってても、ちょっとイーウィルな部分があるっぽいぞみたいなことで、
買わなくなったっていう経験は最近増えたかも。
それこそ日本だとちょっとさ、問題になってる。海外から研修生みたいな名前でさ、
外国人をとって、結構このきつい環境で働かされてるとかさ、海外だったらウイグルの話とかもあるけど、
そういういろんな問題抱えてる中に対して、声明をちゃんと出してないとか、説明責任果たしてないとか、
そういうことで企業とかブランドに対して、うーんって思って選ばないっていうのは、
なんか昨今ポチポチあったなっていうのはありますね。
昔だったらあんま気にしてなかったなっていうのは感じた。
それは私もあるかな。
でもやっぱりこの、なんだろう、なんとなくその、このね、持続的な環境に配慮した取り組みに、
SDGs的なね。
なんか責任を持たなきゃいけないっていう圧がすごいあるじゃない?基本的に。
あるね、あるね。
で、なんかやっぱりそういうことを、こわだかに言う人の声って大きいから、なんかやっぱりそれに正しいことじゃない?だから、
なんかそこをあんまり考えちゃうと、やっぱり本来の欲しいものとか、買えなくなっちゃったりするのは、私はなんか結構本末転倒だし、
なんかそもそも、ファッション業界とかに関して言えば、こないだ私ちょっとツイートもしたんだけど、
なんか40%ぐらいの、なんかそういうサステナビリティな取り組みみたいなのが、古代広告みたいな感じで、
グリーンウォッシングってちょっと上辺ですと。
本当にそういうわけじゃないから、だから結局それを使ったマーケティングにだまされて買うってことになっちゃうから、
そうすると、やっぱり結構なんかだまされちゃった時にきつい。
1:15:04
いやー、ほんとそれはね、よく思いますね、なんかサステナビリティに配慮した新しいブランドを作りましたっていうニュースを見て、ものすごい疑問に思うとかいうかね、
なんかもうサステナビリティ極めたいんだったら、ブランドなんて作んないほうがいいじゃんって思っちゃうし、正直な話。
新しいものを生み出す、なんかそのサイクルを新たに作ることじゃないですか、特にファッションブランドを作るってね、
なんかもう、いかに世の中に余剰なものを作り出していっているかっていうのが、なんかすごく果てな思うことはよくありますよね。
企業のね、なんか姿勢とかに対しても、なんか、だから私はなんかさっきお話したみたいに、なんか、
なんかやっぱそのサステナビリティを買ってる、買いたいんだったら別にそれでいいんだと思うんですけど、
なんかサステナブルなものを買うことが目的なのであればそれでいいと思うんだけど、
なんかやっぱり単純にピュアに欲しい、いいな、かわいい、素敵、みたいな純粋な気持ちをまずは大事にしたいですよね。
うん。
うん、ほんと改めて思うな。結局は、なんだろう、サステナブルなんだろうかエコなのかわからないけど、もの自体が素敵じゃないといらないし、欲しくならないし。
で、いかに、いくらそのサステナブルなブランドを買っても、例えば1回とかしか着ないで、なんか眠っちゃったりとかしてたら、なんかあんまり意味ないし。
意味ない。
だったら、なんか例えば、ほんとになぎちゃんの言う通り、私もそこはすごく直感的であるべきだと思ってて、
で、もしそこに何らかの罪悪感が生じたら、その分たくさん使うとか着るとか、
そうね。
あとは、捨てるときに誰かにあげるとかさ、なんかその、罪悪感を感じたら、何かその1個そういうことをやるとか、
捨てないで、なんかリサイクルするとか、なんかそういうふうに心のバランスをとればいいのかなと思うけど。
そうですね。
ここもやっぱね、今過渡期だから、なんかその、言ってることをそのまま信じるっていうよりは、
少しずつそういう、何が環境にとって本当にいいのかってことを学んだりしつつ、
まだ別にそれでものを選ぶっていうふうに、私はしなくていいって思ってますね。
1:18:01
私もそう思いますね。
だから、もうちょっと、なんだろう、ピュアに生きていいというかね、じゃないかなって思いますよね。
うん。
ほんとに。
まあ、ちょっと気持ちはわかるんですけどね。
わかる。すごくわかる。
ちょっとね、なんかネットで買い物しちゃうと、いろいろ比較できちゃうから、買い物しづらい、余計しづらい、しつかれやすい。
私もやっぱり、もうほんと毎回何か買うたびにすっごい疲れるんだけど。
まあ、結局ね、企業とかブランドもどう差別化するかっていうのに、ある意味命をかけてやってる部分もあるから、
そこをね、詳しく見て、すごく比較しだしちゃうと、きりがないですよね。
だから、ほんとに、なんか、まず入り口は、わあ、スティッキーとか、わあ、欲しい、かわいい、家に置きたい、もっと来たいとか、来たいとかね、
ほんとそういうピュアな欲求に対して、忠実に言っていいんじゃないかなって。
まあね、それでなんか、ちょっといろいろ調べたら、なんかあまりいいことしてない企業っぽいなとか思ったら、そこで諦めがつくんだったら、もうね、買わなきゃいけない話だし、
なんかまあ、ちょっとこのぐらいだったらいいのかな、私もしかしてもうちょっと調べたら、いいことをやってるね、ブランド企業でより、なんだろう、愛が深まるというかね、そういう時もあるだろうし、
なんかあくまでも、なんかサブの情報、あくまでプロダクトありきっていたほうがいいんじゃないかなって思います。
あと、ほんとにそういうの考えてやってる人って、意外と言ってなかったりするからさ。
そうね、なんかほんとに、なんかなんだろうね、ウェブサイトの詳細のところにぺろって書いてあるか、実はなんか、なんかなんだろう、最近、
最近なんか、なんかちょっと詳細のことまで覚えてないんだけど、なんかすごいエコな素材使ってますって、バンブーコットンですとか書いてあるけど、
バンブーコットンなんて昔からあるやん、とか思って、なんかもうこれも書き方だなとか思っちゃったりとかするじゃないですか、そういうの見た瞬間。
でもなんかそういうエコな素材使ってますよなんてね、ことって今までもいくらでもあったはずよね、っていうのもよく思いますね。
なので、
そうですね、直感を大事に、どっちかっていうと、なんかそういうのを読むってより、感性を見たく方に気を使った方が、
たぶんハッピーにお買い物ができると思います。
間違いない。
あとは、私たちがいいなと思うブランドは、このポッドキャストで紹介するので、このままなんか聞いていただければ、なんかそういうののお手伝いもできるかもと思います。
1:21:04
ですね、はい。
はい。
そんな感じかな、今日はじゃあ。
ですね、はい。
ちょっとトピックまで追いつかなかったですけど。
追いつかなかったけど、なんかちょっとね、すごいいろんな話ができて、面白い回になりましたね。
はい、と思います。
はい。
はい。
そんな感じかな。
うん。
はい。
じゃあ、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグザ・ポットラックをつけて、ツイッターでつぶやいていただけると嬉しいです。
また、ご質問・リクエストなど、匿名メッセージサービスマシュマロで募集中です。
エピソードのショーノート部分にリンクがありますので、どしどしお寄せください。
なお、ザ・ポットラックの最新情報は、ツイッターまたはインスタグラム、ザ・ポットラックUSでチェックしてください。
また、PayPal MEでのサポートも募っております。
いただいたサポートは、ザ・ポットラックの配信環境の整備や、さらなるコンテンツの充実などに当てさせていただきます。
はい。
はい。では、ザ・ポットラックのりえと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
01:22:20

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