オープニングとリスナーからの相談
ようこそ、まきの部屋へ。 教育コンサルタントの有田真樹です。
ご機嫌いかがですか。園田哲也です。 毎日ご機嫌に過ごせれば最高の人生ですが、なかなかそんなわけにはいきません。
学校から職場、そして家庭まで、様々な悩みはつきません。 悩みの多くは、人間関係が原因となっています。
この番組、まきの部屋では、誰もが陥りやすい人間関係の思い込みや錯覚から抜け出し、お悩みを解決する方法を有田真樹さんと探っていきます。
今回はですね、NOさんというラジオネームの方からです。
はい、NOさん。
まき先生、園田さん、こんばんは。
こんばんは。
いつも夜のバージョンで聞いていただいているのがありがとうございます。
いつもためになるお話ありがとうございます。
夢を叶えたNOさんの悩み
私は2年前に勤めていた会社を定年退職し、長年の夢であった作家を目指して活動しておりました。
そしてついにこの度、自費出版ではありますが、書籍を出すことになりました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
素晴らしいですよ。定年されて夢を実現されたっていうのは。
いいですね。
全国の書店に流通し、ネット通販や電子書籍化もするつもりです。
すごい。
やっぱり今はそうですね。
ね。
ネットに電子書籍化、すごいな。
内容はラブストーリーで、フィクションという建前ではありますが、私の実体験をふんだんに盛り込んでいます。
ふんだんに。
なかなか恋大きい人生だったんですね。
今の悩みは、この実体験の相手である私が元いた会社の女性部下に、この小説を禁停するかどうかです。
ん?
なになに?
実体験のお相手に本を贈ろうかどうか。
なるほど。じゃあふんだんにっていうのは、この実体験もふんだんにだから、この女性とのことを。
結構主要な要素を占めてたんですかね。
ですね。そんなことですね。
設定を変えているとはいえ、当事者しか知らない内容もあり、分かる人には分かります。
分かる人っていうのはこの女性部下ですよね。
ってことですよね。どう考えても。
当時の私の本音は、この本を読んでもらえれば彼女に伝わると思うのです。
思い切って禁停、送るってことですね。禁停という形で彼女に送るのはありでしょうか。
相談ということではないのかもしれませんが、私としてはかなり深刻に悩んでいます。
どう思います、園田さん。
パーソナリティの見解とアドバイス
新しいこれなんか、相談ですね。
まずでも前段はですね、定年退職して長年の夢だった作家を目指して、そして本を出すとこまで来た。
素晴らしいですね。
ね。
素敵じゃないですか。失礼ながらどれぐらいの文采かとか、そのあたりは一旦置いておいて。
そうですよ。夢を形にしたってことが素晴らしいですよね。
素敵だと思います。
ただ、それがラブストーリーでフィクションと言ってるものの自分の体験がかなり盛り込まれていて、ベースになっていて、当然その当事者にはよく分かる。
当事者というのが元いた会社の女性の部下だと。
その人に小説を送るかどうか。
これは要は、でも自分の思い、その時こう感じたんだよっていうのをその人に伝えたいっていうことなんでしょうね。
そうなんでしょうね。
その当時の私の本音はこの本を読んでもらえれば伝わると思うので、送りたいわけなんですよね。
だから今は関係は終わっていると。
でもそれはNOさんにとってはいい思い出で、さらにその思い出を当事者であるお相手にも知ってもらいたい。
その当時自分はこんな風に描いてたんだ。
でも送っていいかどうかなんていう風に悩んでるってことは、今は普段お付き合いがないってことですよね。
ないってことですよね。
親しくこうやってれば、本書いてるんだとか、できちゃったよって簡単にポンと上げるっていうのはできるんですけど、
ここで悩んでるってことは、その関係も終わって疎遠になっている中で、いきなり昔の自分とのことが書かれた本が送られてきたら、
ちょっとお相手は困惑されるんじゃないかなって気はするんですけど。
やっぱり園田さんそう思われますか?
自分だったらちょっと何でしょうか、申し訳ないんですけど、ちょっと怖いなとか思ってしまいそうな気がしますね。
園田さんもだんだん女心が憑依してますよね。素晴らしい。
やっぱりそう感じる方が多いですかね。
園田さんはまだお声も言い方も性格もソフトだから、そんな感じでNOさんに伝えられてますけれど、
女性の私から言わせてもらうと、NOさん、あなたのためを思って言います。一言で表現します。
キモイになっちゃいますね、女性からすると。
やっぱりちょっと自分のことが書かれた小説が、いきなり送られてきたら、いやー何これ。
終わったことをこんな風に書いてて、とにかくキモイと思うことが気持ち悪いですね。
小説をするっていうのは多かれ少なかれ、作家の方って自分の体験とかを反映するっていうのはあるでしょうけど、
それを最近落とさたもなかった人から送られてきたら、やっぱり。
嫌ですよ。
ちょっとね、確かに。
嫌。
さっき言ったように、小説を書いてるんだよ、できたよ、君との思い出をこんな感じで小説にしたんだって言える関係だったら、
全然同じような状況で本をもらってもいいんでしょうけど、
久々にあの人から何か届いた本を開けたら、
おやおやおや、うわー怖い。
もうまさにそうですよ。
そんな感じになりそうな気がしますね。
怖い。もう申し訳ないけどこれ、ストーカーと思われてもしょうがないですよね。
その先にだから、NOさんどうしたいのか、これを読んでもらって、彼女にどう感じてもらって、
そっから何か展開を考えてるのか、送っただけで満足なのか、
よく分からないですけど、送ることがプラスに働きそうな感じはしないですよね。
そう思ってますよね。本人はプラスになると思って言ってるけれど、
プラスどころか大マイナスになっちゃいますよね。
そうですよね。これがなくて、普通に会って、例えば昔の感じで親しく話してて、
実はさ、こんな本書いてさ、なんていう話をして、私読みたいなんて言われたら、
じゃあ一冊あげるよ、なんていう風になれば、全然同じ中でもいいですけども、
かなり深刻に悩んでますね。深刻に悩んだ末に送られてきたら、
余計ちょっと状況が悪化しちゃうというか、こじれてこじれて、
多分NOさんにとっては素敵な思い出も嫌な現実になって帰ってくるような感じはしますね。
女性心理と作家としての成功
NOさんのご性格を鑑みると、すごく真面目できちんとした方だろうと思うんですよ。
とてもいいことだと思うし、ましてや作家を目指して、ずっと長年の夢だから、
言葉を大切にしながら、とても素敵な方だろうと思うんですけれども、
結局、何らかの形で別れてしまっている彼女に、何度も言うけど男女の、
残念ながら女性は終わっちゃうと、過去のことでほとんど忘れちゃうわけですよ。
好きだったことさえも忘れる。
男性は素敵な思い出として、ずっと繰り返し繰り返し頭の中で反省したりするけど、
女性が終わったらもう以上終わり。綺麗にデリート。消去。
このえのよさんの気持ちわかりますよ。
当時の私の本音をこの本に書いてるから、読んでもらえたら伝わると思うっていう男の人の気持ちはわかるんだけど、
女の言葉でこれを返すとしたら、じゃあなんでその時言わなかったの?はい終わりってことになるわけですよ。
気持ちがない時に聞いたって響かないから、付き合ってる時に言ってくれればそれは嬉しかったけど、
別れた後にしたためて、それがまだ手紙であればいいんですよ。
本人宛だけの手紙が今更ながらだけど届いて、あの時言えなくてごめんねと。
それが何ですかと。先に流通させてネット通販電子書籍。
そのみんなに知らない人にも読まれるやもしれない状況で、本当は私に読んでほしかったとかね。
そんなんいらんことって思いますよ。
だからもうこれは逆に覚悟を決めてえのおさんが大流行作家になればいいんですよ。
そう。
だからむちゃくちゃこの本が売れて話題になって映画化とかされて、彼女の方から実はあなたと私のことじゃない?
あの時あんな風に考えてたんだ。ありがとうねって自然に言われるようになったらこれ素晴らしいですよね。
そう。園田さんすごいですね。
まさにそれいい。
女の方がもしかしていやでも確かめるのは恥ずかしいぐらいになった方がこれだったら書いた意味がありますよね。
そうですよね。大作家になって。
定年された後に夢を実現して作家になりました。
そして書いた本が大ヒット。映画にもなりました。ドラマにもなりました。
あれってもしかして私のことじゃありませんか。
ある日行くとその彼女からお手紙が届く。
これは最高です。かっこいい。超一発逆転ホームラン。
それができたら最高。だからもう作家になる夢と同時に大成功。
そして彼女も思わぬ副産物としてまた伝わってなんとなくいい関係になったって言ったらそりゃいいけど。
いやもう売れてもない。知られてもない。
そして結局自分のためだけに書かれたものでそんな風に流通させてでも売れてない。
もうなんか余計みじめな人って彼女にとっては映っちゃうので、NOさんのために全然ならない。
NOさんまず本売りましょう。
売りましょう。
ヒットさせましょう。
させましょう。
それがね多分ね一番なんか素晴らしい未来だと思いますね。
一生懸命本屋さんもあって自分の本が置いてあるのでなるべく目立つところにサッと置き換えたりとかね。
本屋さんに平置きしてもらえるようにね。
いろいろとプロデューサーつけてお金と時間と知恵とリソースかけてまず頑張ってみてください。
そうですね。
そして彼女があれは私のことじゃなかったんですかって向こうから言ってくるようなそんな未来をね作られたらきっとなんかね。
輝かしいさらに60代から先のもう一回なんか一回り二回り目の人生がね楽しめるんじゃないかなと思いますので。
頑張って。
はいNOさんどうもありがとうございました。
リスナーへの呼びかけとエンディング
さてこの番組ではあなたのお悩み解決方法をマキさんと一緒に探っていきます。
学校や職場家庭の悩みを抱えているあなた困っていることを教えてください。
メールはmaki at mark rkbr.jp
maki at mark rkbr.jp
あなたのご相談お待ちしています。