メルマガ配信の経験
地宮みさとの「たとえばこんなスピリチュアル」
みなさんこんにちは、あればおはようございますか、こんばんはかおやすみなさいかもしれませんが、
ソウルでライドリーダー、地宮みさとです。
前回から、ちょっと私がしでかしてしまったメルマガ配信の件をお話ししていて、
ま、そこから気づいたことっていうのを皆さんにちょっと共有させていただいているわけなんですけれども、
前回2つあると言って、1つ目お話しして終わっちゃったので、今回2つ目お話ししたいと思います。
ただ、その実際のことの経緯というのは、
もう1回改めて話すと長くなってしまうので、
第1回というか前回をそれは聞いていただいて、もしくは私のサイトの方にブログ記事で詳細をあげておりますので、そちらをご確認いただければと思います。
まあ気づいた内容というか、皆さんに共有した内容自体は、そのことの原因を知らなくても多分お分かりいただけるかなとは思うんですけど、
まあでもなんか何があったんだろうって知りたい方がいらっしゃったら、あのこの回で説明は割愛させていただきますので、
前回を聞いていただくか、ブログ記事をご覧いただくかっていう感じでよろしくお願いします。
外部サービスへの抵抗
と、前置きはこの辺りにして早速本題なんですが、
そうですね、一つ目はまあ、お金の使いどころかというか、自分が投資してほうがいいっていうふうに思っていること、
分かっているはずのことなんだけど、自分が実際にそれに投資してちゃんと活かしきれるかっていうのがわからなかったから、
なんか使うのためらってたというか、どうにも踏み切れなかったということをお話ししたんですよね。
じゃあ二つ目は何かっていうことなんですけど、 外部に頼ること自体への抵抗っていうのかな、そういうのもあったのかなっていうふうに思うんですね。
というのも私結構、何というのかな、
人に頼るのがあまり得意ではないという、まあ自覚がありまして、
なんだろうな、なんかね、 頼りたくないわけではないんですけど、
もちろんなんかちょっとこう、本当はヘルプが欲しいなっていう時もあるんですけど、
でもなんか、 頼る人っていうのをこう、探すっていうことだったり、あるいはその人に依頼の連絡を入れたりとかっていう手間を考えると、
ある程度のことだったらもう自分でやっちゃった方が早いなっていうふうに思っちゃうんですね。
だから、 まあ一人で自分なりにやってしまうということが結構あるんですけど。
で、メルマガの配信も前回ちょっと触れたように、 買い切り型のツールというのを買ってそれを利用させてもらってたんですけど、
まあそれはあれですよね。 買い切り型でツールだけ買ってる状態なので、設置とかあとはその管理とかは基本的には自分でやる必要性があるんですよね。
で、まあ一応私自分でやることはできたので、 それでずっと続けてたっていうのがあって。
で、なんでそういうふうにやったのかっていうか、 自分のサーバー、サイトを運営させていただいてるサーバーをお借りしてるんですけど、
そのお借りしてるサーバーのところに置いてやってたんですよ。
で、もちろんそれから外部のメルマガ配信のサービスというのかな。
まあ結構数があって、いくつかご存知の方も多いと思うんですけど。
そういうサービスの方が便利であることは分かってたんですけど、 それを使わなかった理由として、
まあその投資の目っていうのかな。 それだけお金をかけるだけのことが自分にはできるのかっていうところ。
へのまあ恐怖じゃないですけど不安みたいなのがあったのと同時に、
それをなんか自分が今まで積み重ねてきたものというのかな。 自分が今までやってきて、
データとして残っているものを、なんか外部に委ねるのがちょっとどうなんだろうなっていう、
そっちのリスクがなんか自分の中ですごい目立ったというか、
自分の中でそれをすごく大げさに捉えてしまっていたところがあったかなっていうふうに思うんですよ。
まあ外部のサービスを利用させていただくということは、
つまり私がそのメルマガを配信するときに使うデータっていうのが、
まあ文章もそうなんですけど、文章だったりその読者さん、 公読してくださっている方のリストだったりっていうのがあるんですけど、
そういうのを外部に委ねることになるわけですよね。
そうなると当然万が一、もちろんね、そのサービスちゃんと運営してくださっているところであれば、
もう本当に気をつけてはいらっしゃるというか、
すごく万全の体制というセキュリティとかも万全の体制を整えていらっしゃると思うんですけど、
まあでも万が一のことがあって、
あの情報が漏えいしたりとか、
あとはその情報が使えなくなってしまうみたいなことが起こり得るんじゃないかみたいな、
いや実際起こり得るというか、100%それがないとは言い切れないんですけど、
実際は下手に自分の手元で管理するよりもよっぽどリスクは低いはずなんですよ。
冷静に考えるとね。
なんですけど、
なんかその外部に委ねることでちょっとそういう自分の手元で管理できないというか、
自分が扱える範囲の外に出してしまうことになるので、
なんかそれが怖いというかね、
なんかそこに過剰反応してしまっていたところがあったかなというふうに思うんですね。
過剰反応というか言い訳にしてたっていう感じですかね。
なんかそういうの外に出すのもなんか面倒くさいし危なそうだしみたいな、
そういう感じで思っててね、
まあ取り組んでなかったというか、
あんまり外部のツールの方が、外部のサービスの方が、
もちろん定期的にお金を支払いする必要性はあるけれども、
そのサービスを受けるためにね。
あるけど、でも便利だっていうことは分かってたのに、
それを選択肢から外そうとしていたというか、
まあ別に今でも困ってないから、
買い切り型のツールで手元でやるのでいいよねっていうふうに思ってたわけですね。
他者の力を借りる重要性
ここで言うのはというか、補足ですけど、
ここまで聞いていただいてお気づきだと思うんですけど、
別に私はメルマガを配信するにあたって、
全く外部に頼っていないわけではなくて、
もちろんツールを購入している時点とか、
あるいはサーバーを、これはサイトもなんですけど、
サーバーを利用させていただいている時点で外部の力はすでに借りてるんですよ。
外部サービスを既に利用させていただいているので、
ある意味他社の力を借りてるわけですよね。
なんですけど、そこは別にいいかっていう感じになってて、
メルマガの配信に対して外部のサービスに委ねるというか、
情報を渡して便利なツールを使わせていただくっていう発想はなぜか、
それはちょっとどうなんだろうみたいな感じで思ってたっていうところがあるんです。
だから、ゼロ百ではなくて、
これ多分多くの人に、自分が外部に助けを求めるとか、
外部の力を借りるみたいな、他の人の助けを借りるとか、
お願いするみたいなところで何か引っかかっていることが、
お持ちの方って結構多いと思うんですけど、
なんか人になかなか頼れないなとか、だから頼りたくないっていうか、
なんか頼ったら、頼った方が面倒くさそうみたいなね。
頼ったら逆に嫌なことになりそうというか、
なんかトラブルとかにつながったら嫌だなみたいな、
そういうふうにいろんな理由で、
人に頼るということが苦手だという自覚をお持ちの方は多分いらっしゃると思うんですけど、
でも結局のところ、私たちの日々の生活を振り返ってみると、
他の誰かの力を、それが直接的に人間相手じゃないとしても、
何かのサービスとかね、
どなたかが提供しているサービスだったりとか、
そういうのも含めると、
何にも頼らずに生きていくということは基本的には無理だと思います。
無理ではないかもしれない。もしかしたらできるかもしれないけれど、
多分普通に人間として暮らしている日常、
一般人として暮らしている人には無理かなっていうふうには思うんですよね。
だから冷静に考えてみれば、
どれだけ人と接触を避けていようとも、
どこかで最低限、遠回りにはなるかもしれないけど、
誰かの力を借りているということなんですよ。
なんですけど、人に頼るのが苦手だなっていうふうに思っている人、
あんまりそういうのをやりたくないなって思っている人は、
どこかでその境界線があるはずなんですよね。
だから、例えば外部のサービスを利用させてもらうっていうのにしても、
頼ることへの抵抗
私の場合だったらサーバーとか、それこそサイトを入れるサーバーとか、
買い切り型ツールを買うとか、そこくらいは全然あまり抵抗がなかったんだけど、
その先のこと、他の部分、例えばメルマガ配信の部分で、
外部のサービスを利用させていただいてっていうところだと、
なぜか抵抗を感じていたみたいなね。
そういう境界線みたいなのが多分どこかにあるはずなんですよね。
この境界線というか、今回そのメルマガの配信において、
外部サービスを利用させていただくことに抵抗があったのは、
一つ目の理由で挙げた、お金の投資の話かな。
投資した分、ちゃんと自分ができるのかどうか、
それを元を取った上で、さらにそれを増やしていくぐらいの勢いで、
やらなきゃいけないんじゃないかみたいな、
そういう思い込みがあったからっていうのはあるんですけど。
だからちょっと話が長くなっちゃいましたけど、
今回私が言いたいのは、要するに人に頼るのが苦手とか、
そういう思いを持っている、そういう苦手意識があるっていう方の中でも、
多分どこかに境界線があるはずで、
日々の中で本当に、例えば遠回しであっても、
誰かの力を借りているところは必ずどこかで借りているはずなので、
だってそれこそ家にいてもね、水道、ガス、電気とか利用するだけでも、
それはどこかで他者の力があるわけですから、
そういうのは極端な話で、
どこで他者の力があるのかなっていうふうに借りているのかなって思ったら、
もう無限にあると思うんですよ、その日々の中でね。
なんですけど、その人に頼ったりとか外部の力を借りるというか、
外部のサービスをありがたく享受させていただくということに苦手意識を感じている方って、
どこから自分がそういう、なんか頼りたくないなというか、
なんか頼れないなというふうに思っちゃうのかなっていうところを、
ちょっと探ってみたらいいんじゃないかなというふうに思うんですね。
これはもちろん直接的な人間関係においてもそうなんですけど、
私の今回のケースみたいに、何か外部のツールというのかな、
便利なものを利用させていただくみたいなね、文明の力とか、
そういうのを利用させていただく場合においても結構参考になるというか、
自分の中で多分何かしらの境界線があるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
まずね、その人にうまく頼れるようになるっていうところは、
言い方を変えると受け取り上手になるっていうところだったりもして、
結果的に本当にうまくすれば、こう、生き方が変わってくるっていうところはあると思うんですけど、
とはいえ、やっぱり人に頼るのに苦手意識がある方っていうのは、
なかなか最初から、じゃあ早速誰かにお願いしてみましょうっていうふうになっても、
やっぱちょっと抵抗というか、いきなりやれと言われてもね、かなり難しいと思うので、
まずは自分がどのあたりから抵抗を感じるのかっていうところをちょっと、
いろいろ思い返してみて探ってみたらいいんじゃないかなと思います。
それによって、その境界のギリギリのところとかが分かってくると、
じゃあそれを改善するためにどうすればいいのかっていうのも見えやすくなるんですよね。
まずどこから意識してみればいいのかなみたいな、そういうところも分かりやすくなってくるし、
ここだったらまずちょっとできそうかなみたいな、そういう気軽にまだできそうな感じ、
あまりこうハードルを感じないで、抵抗を感じないでできそうなところっていうラインが見えてくるかなと思うので、
そういうちっちゃいステップを積み重ねていくことで改善していくっていうところはかなりあるので、
そういうのをやってみたらいいかなと思います。
これに関しては本当に私自身に言い聞かせているようなもので、
先ほどねちょっとなんかやたら噛んじゃったんですけど、
やっぱりなんかそういう言葉に途中からちょっと詰まっちゃったというか噛んじゃったところがあったりするので、
私自身もすごい多分抵抗を感じているところがまだまだあるんだろうなというふうに思いますね。
なのでもう本当に自分に聞かせているっていうのも含めてなんですけど、
というかそれがメインになっちゃってるんですけども、もし皆さんの中にも人に頼るのがちょっと抵抗があるというか、
嫌というかめんどくさいというか、いろいろネガティブな思いがあると思うんですが、
嬉しいというか、私自身もやらかした、
別にそのやらかしが完全に自分にとってネガティブなものでもなかったんだなっていうか、
やらかしが完全に自分にとってネガティブなものでもなかったんだなというか、
良ければ参考にしていただけたら、そして皆さん同じようなことを繰り返さないでいただければというふうに思います。
改善のためのステップ
というわけで今回はこのあたりで、次回もこの話はまた引き続き続けていきたいと思います。
それではまた次の動画でお会いしましょう。
それではまた次の動画でお会いしましょう。
あとは各種SNSとかも更新しておりますのでそちらもご確認いただけましたら幸いです。
というわけで今回はこのあたりでまた次回お会いしましょう。バイバイ。
