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2020-06-11 10:21

#4 過剰に敬語使っていらっしゃり候

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敬語をめちゃくちゃ使いすぎると可愛がられないよねという話をしました

00:05
こんにちは、taniyoshiです。
tanimotoです。
最近、ちょっとお聞いて欲しい話というか、
Zoom並みすごいしてて、そのお話があって、
この前、高校時代に中国に研修プログラムみたいな感じで、
1週間くらいでた、その友達と飲みをするっていうのがあった。
だから、本当に高校時代以来初めて話すみたいな感じで、
超久々みたいな。
すごいな。
もうなんかノスタルジーしかない。
しかもそれ別に学年号の字とかじゃなくて、
研修プログラムで一緒だったっていう。
なんかこのZoomのみが流行しなければ実現しえなかった。
いや、本当に。
すごいですよね、そういうのって。
いや、この時代をすごい感じたというか、
なんかノスタルジーを本当に感じるし、
Zoomがあったおかげでこういう縁が繋がれて、
ありがたいなって感じなんですけど、
うんうんうん。
なんかその時に、
1個上だったのかな、その研修の時に。
でも、1個上だけど、その時敬語を使ってなくて、
で、結構フラットな感じで仲間として話してたみたいな。
はい。
なんだけど、なんか30分くらい話してたら、
なんかその時のあだ名が、確かキャローだったんだけど、
俺の名前が。
なんでキャローだったか忘れちゃったんだけど。
で、なんか、なんだろう、キャローって言うのかな?
忘れちゃったけど、
キャローお前なんか、
何々、なんか敬語すごい、
なんか賢まりすぎじゃない?みたいな感じで言われて、
あぁ、なんだっけな、なんか、
何々していらっしゃるんですよね?みたいな感じで、
すごい質問してたのが、
なんかお前賢まりすぎだろ?みたいな感じで言われて、
うん。
で、その時に、なんかちょうどいい敬語って何なんだろう?
みたいなことを思ったんだよね。
はいはいはい。
で、これ結構仕事とかでも割と思うことがあって、
なんか、
なんて言うんだろう、
後輩力高い人のイメージでいくと、
後輩力高いというか、クライアントに可愛がられるとか、
03:00
うん。
なんかそういう人のイメージって、
なんかこう、何とかなんすかね?みたいなのを
うまく使ってるイメージがあって、
なんかどうすればいいんだろう?みたいな、
こう敬語の、
なんかベストアンサーがすごい、
思い浮かんでないイメージで今悩んでる。
なるほど。
ちゃんと使い分けてるんすか?敬語を。
いや、だから意識してなくて、今までが。
あー。
特にそこの人に対面した時に自然に出てくる敬語を使ってて、
そう。
特に意識してない。
大体固い。だから固い側に行っちゃう。
あー、ベース固いってことですね、基本が。
そうそうそうそう。
誰に対しても固くなっちゃうパターンが多いかな。
うーん。
それ、
いらっしゃるか、していらっしゃるんですよね。
確かに固い気がしますね。
ちょっとね、なんか難しいというか、
うーん、どこが着地点なんだろうみたいなのがすごい感じるな。
確かにでも、敬語でも、今言われて気づきましたけど、
敬語の中でもちょっとこう、距離詰めてる敬語の使い方と、
かなり賢った感じって違いますよね、確かに。
あるよね。
なんとかなんすか、なんとか、なんとかしてるんすか、とか。
英語も結構あるよね。
なんか、宇宙マインドなんちゃらみたいな、
何々したら嫌がりますかね、みたいなやつ。
うーん。
なんか、普通にこう、何々してもいいですか、じゃなくて、
何々したらあなたは嫌がるんですかね、みたいなのも確かにあるよね。
英語でも。
そういう意味では万国共通の課題なのかもしれないけどね。
うーん。
なんかでも、
なんかどうしてる、普段。
普段どうしてるかな。
あまり使う機会ないか。
いや、でも、使うんですけど、
多分結構、砕けた使い方が多いと思いますね。
お、敬語のプロ。
めっちゃ緊張する人に会ったら、めちゃめちゃ使えますけどね、確かに。
はいはいはい。
普段そんなに、年上の人でもすごいフランクに仲良くさせてもらってることが多いから、
砕け目だと思いますよ、ベース。
砕け目か。
06:01
いやー。
でもあるんだろうね、やっぱりこう、癖というか。
それがなんか、どこで身についたんだろう。
なんか無意識にそれが出てるからさ、
なんかそれで勝手にイメージ決められるのが怖い。
ガチガチにこう、上下関係あった経験とかあるんですかね、これまでで。
いや、ない。
ないぞ、それは。
でも、やっぱりこう、
日本の教育だよね、きっと。
国語。
国語をすごいひたすらやってて、
敬語の使い方とかなんか、
すげー考えてた気がするなー。
まあでも、気遣いとかそういう風な性格の面か。
あー。
うん。
単純に語彙の問題と、
なんかどうすればこう、当たり障りないかみたいなことをずっと考えてきたとか。
あ、だから逆に言うと、あれだわ。
砕けた敬語を使う機会があんまりなかったんだよね。
なるほど。
体育会入ってて、
なんかそういう懐に入るコミュニケーションをするとか、
そういう経験なのかもしれないね、もしかしたら。
なるほど。
うん。
これはあるかもしれないですね。
一個それはあるなー。
やっぱり、こう、なんかそれを正しく使い分けられるようになると、
なんかね、
仕事とかでも、
俺、だから怒られないみたいなのって結構そういうのは関係してるなって思って、
はい。
なんて言うんだろう、ちょっと
なんか距離を取ってるというか、あんまりこうさ、
例えば先輩とか上司を敬いすぎてるような感じになると、
なんか溝ができるというか距離ができすぎて、
なんかあんまりこう叱ってくれないとかそういうことにもつながってる気がしてて、
おー、なるほど。
なんかそれがちょっと怖い。
あー、なるほど。
うん。
自分がその丁寧すぎる敬語を使うすぎるあまりに、
うん。
なんか適切なフィードバックがもらえないんじゃないかみたいな。
そうそうそうそう。
あー。
あー。
あるのかな?
それってなんかどうなんですか?
僕あんまなんか会社で後輩を持つみたいなのがまだあんまないんですけど、
その後輩からの接せられ方として、
むちゃくちゃなんかこいつ敬語かてぇなみたいなやつが来たときに、
09:00
うん。
やっぱり心理的距離も広がっちゃうもんなんですか?
俺結構あったな。
へー。
後輩に対してっていうのでいくと。
やっぱりちょっと砕けて、砕けた感じで来てくれる方が、
うん。
コミュニケーション取りやすい。
そうだね。
いじられキャラっていうのとちょっと近いのかもしんないけど、
怒りやすい。
そう、だから、
やっぱりその、
人にもちろん会わせないといけないっていうのはあるけど、
なんか大事な気がするなーって最近思ってるっていう。
また今、転職したタイミングだし、それもあって。
はいはいはい。
まぁ硬すぎない方が何かといいんではないかと。
あの、TPOだけど、
ってこと?
うん。
そういう話でした。
10:21

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