2025-02-05 07:12

GAP

ベンチで本を読んでたら     G D C
三輪車に足を轢かれた      G D C
子どもの母親が謝ってきて    G B7 Em Em7
僕はいえいえと言った      C D7

晴れた平日の午後
子供を遊ばせてる彼女
ひとり心を遊ばせてる僕は
ギャップを感じた

年はそんなに変わらないのに    C D C D
GAP GAP GAP GAP        G D C G D C G D C G D C
僕は自分にまだ手を焼いてるのに  Am7 D7
彼女は子どもに手を焼いているのさ Am7 D7
まぶしいな            G D C G D C

公園デビューを果たし
人生の次の
ステージにあがっている彼女
僕はといえば

デビューは果たしたけど
ステージにも立つけど
人として誇れるようなものなど
何もなくて

男として 大人として
GAP GAP GAP GAP
ってロゴの入ったスエットを着ていた
メグ・ライアンにちょっと似ていた彼女
彼女の栗色に染めた髪の毛が
太陽の光を浴びて輝いていた
まぶしいな GAP  まぶしいな GAP

2025年2月5日
https://note.com/mamoru/n/nbd7b9c68170a
https://mamorusongs.blogspot.com/2013/07/gap.html

07:12

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