50代女性のイメージ
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。このチャンネルでは富士山が好きすぎて富士山を見渡そう山へ移住し田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日は、皆さんが思う50代女性のイメージと50代女性のリアルについてお話をしていきたいと思います。最後まで聞いてくださると嬉しいです。
私は今、このスタンドFMでも大人気の配信者さんでいらっしゃる井原氏佳林さん主催のファンビジネス講座というものに入っています。
井原氏佳林さん自体がですね、35歳からのワーママを対象にされているので、その同じファンビジネス講座の中にはやっぱりあの30代40代の女性が多いんですよね。
私みたいに50代であったり、同じ50代で、杉尾さんみたいな男性の方もいらっしゃるので、もちろんそういうターゲットからちょっとずれた人もいるんですけれども、マジョリティとしては断然30代40代の女性です。
そのコミュニティメンバーというのは、Zoomでも顔を合わせていたりとか、実際にリアルでお会いした方も多いので、そこのイメージはちょっとわからないですけれども、一般的に30代とか40代の頃の、そういう世代の50代女性のイメージってどんな感じなのかなというお話です。
私も当然30代だったり40代だったりしたことがあるんですけれども、体力が落ちてきているんじゃないかとか、保守的で新しいことにはチャレンジをしない、そういう体制になっているとかね、後も高年期でつらい思いをしてるんじゃないかとか、
さらに端的に言うともうおばちゃん感が強くなってるんじゃないかとかね、声が大きくて口うるさくなってそういうおばちゃん感が強くなってるんじゃないかとか、いろいろイメージあるかなと思うんですけれども、そうしてあんまり良いイメージはないのではというふうに思っているんです。
早く50代になりたいとかね、そういうイメージではないんじゃないかなというふうに思っています。
実際に私も30代40代の頃はそう思っていたと思うんですよね。50代って本当もうおばちゃんだよなっていうね、老人の一歩手前っていう感じですよねと思っていたと思います。
一方ね、ちょっとポジティブなイメージを与えるとするならば、50代の芸能人、素敵な女性ってどういう方がいるんだろうと思って、ちょっとインターネットで見てみたんですけれども、私がすごく好きな方として石田由里子さんが55歳ということです。
石田由里子さんね、青山のブティックで一回お会いしたことあるんですけれども、本当に可愛かったですね。肌が綺麗で。
あとは元宝塚の天美悠希さんが57歳。かっこいいですよね。ドラマどれ見ても面白いですし。
あと同じ宝塚出身のダンデイさんは54歳。まるっきり同い年です。可愛いらしいですよね。
それから、私大好きなドラマの大和なでしこのヒロインだった松島奈々子さんは51歳。
それからもう永遠のアイドル小泉京子さん、キョンキョンは59歳。
それからね、こちらもドラマだいたい好きなんですけれども、ふかつえりさんは52歳。
いっぱい50代で素敵な方いらっしゃるなというふうに思いました。
こちらは芸能人の方で極端な例だと思うんです。もともと素材も良いでしょうし、人に見られるお仕事ということで手をかけていたりとか意識も高いと思うので、これは極端な例かなとは思うんですけれども。
ではね、一般的な50代のリアルっていうのはどうなんだろうっていうお話で、これは全くもって私の主観なんですけれども、二極化してるかなというふうに思います。
50代のリアル
一方はですね、もう50代らしい、もう私はおばちゃんだからっていう感じで諦めるというか、もうちょっと恥じらいも少なくなって、
おばちゃんだからの一言で全てを済ませてしまうようなタイプ。
もう一方は私のようにまだ足掻いているタイプですね。もう何者かになりたいというか、私が生きてきた使命というか、まだ私として何かをやりたいと思って足掻いているタイプですね。
諦めた方か、まだ諦めきれない方かということで二極化してるんじゃないかなというふうに思います。
私の主観です。
でね、たまたまなんですけれども、私先日ね、このスタンドFMでもお願いをしたんですけれども、
昔使っていたXのアカウントが乗っ取られてしまって、今取り返すためのね、作業をしているんですけれども、
その取り返すために、私がその乗っ取られたXで投稿した過去の投稿と、それを本当に私ですという証明するための証拠になるような投稿を色々探していたんですけれども、
ちょうどずいぶん昔、50歳になった時のその誕生日の日に、50歳になった時のお気持ちを私は当時ツイートしていたんです。
それがね、今でも変わらない気持ちでいるなと思ったので、ちょっとここで読み上げたいと思います。
2021年の2月20日、50歳のお誕生日のツイートです。
ココシャネル曰く、20歳の顔は自然の贈り物、50歳の顔はあなたの功績とのこと。
知らないうちに夫が撮った写真の私がとっても楽しそう。
凸凹も山も谷もあったけど、しみじみとっても幸せだった。
あとはお釣りの人生と思って、それこそ風のように軽やかに生きたいものです。
いつも行っている大好きな店で、大好きな人が作る料理を大切な人と共にいただけるありがたさ、私にとっての一番の贅沢。
これね、あの50歳の時の誕生日でも、それからね4年以上経ってるんですけれども、今も同じ気持ちでいるなというふうに感じています。
年を重ねれば重ねるほど、それまでの生き方とか頑張りの積み重ねが、顔や雰囲気、その人が股を空気感とかに出てくるんじゃないかなというふうに思います。
私はそんなにね、誇れるようなことをしてきたというわけではないんですけれども、その時その時で一生懸命生きてきたかなっていうような実感はあります。
今ね、あの所属しているファンビジネス講座の中でも、時々言っていただけるのは、行動力がある、在庫型と言われているのでね、行動力があるとか、あとはゆとりが感じられる、あと素敵な生活をしてそう、みたいなことを言っていただくことがあるんですよね。
このゆとりに関しては、いろんなことをしてきたっていう、人生経験がやっぱりゆとりになっているかなとは思います。ちょっとやそっとじゃどうじゃないぞっていうゆとりがある。
それから、私はね、莫大な資産があってゆとりと言ってるわけじゃないんですよね。莫大な資産は全くないです。
ずっとね、あればあるだけ、なければないだけっていう感じで、あればあるだけ楽しんでお金を使っていたタイプなので、そんな莫大な資産は残っていない。
だけど、稼ぎ続ける力っていうのを身につけておきたいなっていうのはあります。
そうしたことでね、今私はストレングスと資産運用で人生にゆとりを提案するユトリストっていうふうに名乗っているんですけれども、
ストレングス一本ではなくて、これまで全て中途半端になっていたなと思っていたいわゆる在庫っていうものが、
まあ伏線だったんじゃないかなと思って、今その伏線を回収するという作業を始めているような感覚があります。
資産運用にしても、他の会計業務にしても、もうやることないなっていうふうに思ってたんですけど、
今それがね、皆さんのお役に立てることもあるかなと思って、それもコンテンツにすることにしたので、
ちょっと伏線を回収するっていうターンになっている。
だからね、あの無駄なことってないのかなというふうにも感じています。
はい、それってね、やっぱり50歳を過ぎて分かったことであったりとか、
ゆとりっていうのはもう本当に50歳になって初めて感じられる思いだなというふうには思っています。
あとね、私より全然若い人たちがもし50代とかについてあまりいいイメージを持てないとしたら、
やっぱりそれは先行くね、私たちの世代が良くないんだと思うんですよね。
もっとかっこいい姿とかを見せるべきで、私は今、私よりさらに年上の60代70代の素敵な方たちが周りにいて、お友達になっているんですけれども、
そういう方たちが周りにいると全然年を取るのは怖くないし、私自身がもっと若い頃に戻りたいとも思わないんですよね。
今が一番楽しい、今が一番楽に生きられているので、先行く私たち50代がもうちょっとかっこいい姿を見せれないのがいけないんだなと思って、
少なくともね、私は姿勢だけでもそういう諦めない姿というか、もう私はおばちゃんだからの一言で諦めるようなことはなく、
かっこいい姿勢を見せていきたいなというふうに思っております。
はい、最後まで聴いてくださりありがとうございます。
50代まだまだ頑張ります。それではまた。
