調和性の特徴
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。
もう日付変更戦を越えて1時間ぐらい経っているんですけれども、
実は昨日2月20日は、私お誕生日だったんですよね。
昨日は朝6時半ぐらいに起きて、窓の外を見たら、
ちょうど朝日が富士山にあたっていて、ピンク色に光り輝いた富士山がとっても綺麗だったんです。
とっても良いお誕生日の朝を迎えたなと思って、
また今年1年、富士山からパワーをいただいて頑張っていこうという風に決意した朝でした。
さて、今日からしばらくはストレングスファインダーの資質のお話をしていきたいなと思っています。
私の自己紹介も兼ねて、しばらくはトップ10ぐらいまでは、
私の資質の順位、結果順にお話をしていきたいなと思っています。
まず今日は、私の一位の調和性です。
調和性は英語でハーモニーですね。
人間関係構築力のグループの資質ですけれども、実効力に近いと言われています。
色々な特徴があるんですけれども、ちょっと大きく4つぐらいご説明したいと思います。
まず一つ目は、何と言っても合意を重視する点です。
物事を前に進めるために一番確実な方法が合意と考えています。
意見の対立を好まない、平和を愛する傾向にあります。
二つ目の特徴は、自己主張が少なめ、相手に合わせる傾向がある点です。
自己主張が少なめと言っても、自分の意見を持たないわけではないんですよね。
自分の意見があっても、ちょっとそれを主張するのが控えめ、
という点です。
三つ目は、無意識に自然と合意ポイントを探している、という点です。
何かあった時に、こことここの合意点、共通点は何かなというのを
意識することなく見つけようとしている、探そうとしているようなところがあります。
四つ目は、穏やかでバランスが取れている、という点です。
調和ですからね、ハーモニーですから、穏やかな感じですよね。
何かと何かが調和する、そういう傾向があります。
どうですかね、ご自身で調和性の資質を持っていても、
親しい人に調和性の資質がある人は、こうした特徴に当てはまっていらっしゃいますか?
私の場合は、とっても当てはまっているんです。
意見の対立とか、もう対立は全く好まないですし、
自己主張も少ないです。
特に大きな声で主張している人がいると、もう黙っているタイプですね。
ただ、本当に自分の意見は持っています。黙っているからといって、それが合意ではないんですね。
それから、自分の意見は持っています。
穏やかというのは常に言われるので、そこもあっているかなと思います。
物事を、自分自身についてもそうなんですけど、俯瞰してみるところがあって、
客観的に自分のことも見ているかなと思います。
私の特徴としては、自分の主張はしないんですけれども、
対立が起きている場合には、間に入って通訳の役目のようなことをすることが多いですね。
なんかエキサイティングになっていると、
感情的で意見のぶつかり合いが収拾つかなくなるような場面が仕事をしているときもあったんですけれども、
そういうときは、こちらが言いたいことはこうですよね。
こちらがおっしゃりたいことはこうですよね。
というように、分かりやすく、
受け取りやすいように通訳のような役目になることが多かったです。
それから、調和性の特徴としては、
ちょっとさっき4点の中には出せなかったんですけれども、
間に受けやすいというのも特徴なんですよね。
調和性の影響
私は本当にそうで、社交辞令が通じないタイプなんです。
なので、自分でも社交辞令を言わないから、相手も社交辞令は言わないというふうに思ってしまうんですよね。
だから、今度食事に行こうとか、今度誰々紹介するみたいなことを言われると、
あ、今度食事に行こうとか、今度誰々紹介するみたいなことを言われると、
日程はどう調整しようとか、紹介してくれるっていう話どうなったんだっけっていうのがすごい気になってしまうんですけれども、
全然、社交辞令だったりすることもあって、
ああ、そうなんだ、というようなことがよくあります。
社交辞令の通じない女です。
私、調和性って勉強する前に勝手にハートウォーミングみたいなイメージがあったんですけれども、
そうではなくて、逆、クールなんですよね。
現実的でクールなのが調和性。
ああ、そうなんだって、それを勉強して知ってから、画展が行ったんですけれども、
私もすごい心を揺さぶられたりとか、熱くなる気持ちもあるんですけれども、
それは多分別の資質が影響していて、具体的には語彙の共感性なんですけれども、
実際、普段のところはすごくクールなんですよね、冷静で。
積み重ねていってもらって、
クールな一面があるというのは間違いないです。
あとは、クレーマーになることは全くないんですけれども、
サイレントクレーマータイプですね。
サイレントクレーマータイプは、
サイレントクレーマータイプは、
クレーマーになることは全くないんですけれども、
サイレントクレーマータイプですね。
もうそういう嫌な思いをした店には、
クレームはつけないけど二度と行かないとか、
復活はないんです、もう二度と行かないというタイプです。
ここまでですね、私の場合はっていうのも含めて、
調和性のお話をさせていただきました。
皆さんどうですか、少しは理解が進みましたでしょうか。
そうですね、ちょっと付け加えるとすると、
調和性を弱み遣いしてしまうと、
気を遣いすぎて疲れてしまうとか、
争いが嫌いなので問題を先送りする傾向があるとか、
そういう傾向があるんですよね。
それは私もそうなんですけれども、
そうすると先送りした問題は、また時を越えて、
たまに姿を変えて、また同じような問題としてやってくるんです。
なので、どこかで対処をきちんとしなきゃいけないのかな、
ということがありますね。
私の場合は、気を遣いすぎるっていうのは、
50歳を超えると早々なくて、
昔はもうちょっとあったのかもしれないんですけれども、
慣れてきてうまく気を遣いすぎて疲れるなんていうことはなくなりました。
だんだん女も50歳を過ぎてくると、
ふてぶでしくなってくるのか、そんなことは今は全くありません。
それでは今日は、調和性のお話をさせていただきました。
また次は、私の任意の適応性についてお話をさせていただきたいなと思っております。
今日は最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いできると嬉しいです。