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読売や育ちサポーターのたまこです。ようやくKindle本が出たというところで、これねちょっと長いんですよね。
200ページ超えちゃったんですよ。ただ文章としてはすごいシンプルですし、どこから読んでいただいてもOKな内容にしています。
ですので、無意味に全部読もうじゃなくてですね、お好きなところから読んでいただければいいかなというふうに思っていますので、覗いてみていただけたら嬉しいなと思います。
親から何を言われてもあなたは幸せになれる。です。早速ね、お一人レビューを書いてくださった方がいるんですよ。
そのレビューを読んでですね、私もはぁなるほどと気がついたことがあります。それは辛い体験をとろすることについて、そんなの自己憐憫だとかね。
悲劇の広いに酔ってるだけだとか言う人がいるじゃないですか。それを真に受けてしまうと、辛い気持ちと向き合えなくなっちゃうんですよね。
私、悲劇の主人公に浸ってるだけなのかしらって、それはいけないわって誰しも思うじゃないですか。
でもそうじゃないんですよ。自己憐憫かどうかということを見抜くポイントは、私は2つあるんじゃないかなと思っています。
一つは、その辛い状況が起きたことを人のせいにしているかどうか。もう一つは、人から同情されることを心地よいと思っているかどうか。この2点だと思うんです。
人のせいにしているわけじゃない。つまりそういう不幸な状況に今いるけれども、きっとこれは何かを築くきっかけなんじゃないかというような感じで、前向きに自分の解釈をできるかできているかどうかということに尽きるんじゃないかと思います。
同情されて嬉しいっていうのは、分からないでもないですけれども、同情されるっていうことは、それが嬉しいっていうことは、つまりそれを人のせいにしているっていうことだと思うんですよね。
ですからその2点について自分に聞いてみた時に、人のせいにしているなと思ったら、ちょっと自己憐憫が入っているのかもしれません。
そうじゃないなっていうところがやっぱり大事で、自分がね辛いって感じたっていうことは事実なんですよ。その事実と向き合って、今辛いのねってよしよしって自分がいつも味方でいること、そっちの方が大事ですよね。
なんてことを考えさせられるコメントをいただきました。ありがとうございます。お手に取ってお読みください。
今週8日金曜日から同日と、これアメリカ時間なのでちょっと遅くずれるんですけれども、無料キャンペーンをいたします。
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ぜひこの機会にKindle Unlimitedじゃない方もお読みいただけたら嬉しいです。
タマコでした。おやすみなさい。