2024-02-10 03:03

Kindle本の表紙の著作権は誰のもの?🤔

☆キンドル本3冊書きました。
「MCが教える テレアポ術」
https://katsumaweb.net/event/data/62f7cabea3441159130003c5
「奇跡のわんこ 最後の1年ーシニア犬介護と離婚とー」
https://onl.sc/iagd3C5
「親から何を言われても あなたは幸せになれる」
https://amzn.asia/d/8HwCcNj
☆毒親育ちについて取材を受けました。上記キンドル本を凝縮したような内容です。
https://nikkan-spa.jp/1935111?cx_clicks_art_mdl=3_img
☆私の声でお好きな文章を読ませることが出来る声フォントです。
ありがたいことに好評です。
高精度版です。
https://coefont.cloud/coefonts/3d499385-d331-4cbb-93c0-2057e60eddcf
#MC #ナレーション #メンタリング
00:06
たまここと今陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
ちょっと今日はひょんなことで、著作権について考える機会がありました。
著作権、これは要は著作権がちゃんと守られていることによって、創作する人の意欲をそがれずに済む。
だって自分で作ったものを勝手に誰かが使ったり、手を加えたりされたら嫌ですよね。
だからそういうものをちゃんと守っていこうっていう、簡単に言うとそういうことかなと思います。
思い出したことがあります。それは相当前ですけど、ちょっとした美容系の商品のモデルをしたことがあるんですね。
ある3つの商品のパッケージに私の写真が使われたんですよね。
その後数ヶ月経って、追加でもう1個商品に同じ写真を使いたいんでっていうことでお話がきました。
もちろんOKですっていうふうにお答えしたんですけれども、その時には追加で私はいくらかのお金をいただいたんですよ。
つまり著作権ってそういうものと同じですよね。
最初に3つの商品に使われた写真を追加でもう1つ使っていいですかっていう時には、当然使うことに対する対価を払っていただくっていうのは自然なことなんですよね。
Kindle本の表紙なんかも同じなんですよね。
Kindleの表紙を誰かに作ってもらいました。
それを今度はペーパーバッグにします。
同じ本をペーパーバッグにします。
その時に同じ表紙を使いますよね。
普通は同じ本なんですから。
そうしたらその表紙を作ってくれた人にその分の対価を払うっていうことになるわけですが、何か事情があったのかもしれませんけれども、そうしていなかったということがどうもあったらしいんですよね。
これはやっぱり本をこれから出版しようという人には知っておいていただきたいなというふうに思ってですね、ちょっと話してみました。
あまりね著作権について考えることなんてこれまではなかったと思いますけれども、本のデザインをしてもらったらそのデザインをした人に著作権が普通はあるんですよ。
ただそこで契約をきちんと結んで何か条件を設定しているのであれば、それはもしかしたら違うケースというのもあり得ると思いますけれども、一般的にはそういうことだということを知っておいたほうがいいかなというふうに感じました。
そんなわけで、今横がお送りしました。おやすみなさい。
03:03

コメント

スクロール