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毒王や育ちサポーターのたまこです。今日はAmazonプライムでノマドランドという映画を見ました。
これね、前から気になっていたんですけれど、プライムにあるなと思ってようやく見ることができました。
内容的には、あまり明るい映画ではないですね。でも、すごく私たちに必要なことを伝えてくれているなというふうに感じました。
その中で印象に残っているセリフがあります。これは主人公が話した言葉ではないんですが、大切な人を亡くした後にね、どうして自分だけ生きているんだろうって感じてしまうということがありますよね。
で、その時にどうやって乗り越えたかというような話をしているシーンがありました。
自分がね、誰かのサポートができる、役に立てるということが残されている意味なんじゃないかというようなことを言ったんですね。
ああ、なるほどなぁと思いました。
そしてその人はノマドとして生きている人たちをサポートする何か組織を立ち上げて、実際にサポートするということをやっていたわけなんですよね。
やっぱり人は誰かの役に立てるということが生き甲斐の一つということなんでしょうね。
で、それがね、意識的に意識してこういう人を助けたいっていう場合もあれば、存在だけで十分ということもあると思うんです。
その人がいるだけで周りが明るくなるとか、その人がみんなが大好きで、いつも一緒にいたいとみんなが思うような人柄とか、そういうことでもいいのかなと思うわけですよね。
私はあんまり人の役に立てるかどうかっていうのはちょっといまいち自信がありません。
だったらせめてこいつがいると周りが明るいなとか、何か少しでも役に立てる存在であれたらなというふうに思いました。
どこをやすらちサポーターということでここではやっています。
ですけど、いまいちボケてるんですよね。
というのはメンター制度をBtoDでやろうとしているからなんですよね。
もしかしてBtoCでもいいんじゃないかというふうにちょっと思ってきた今日土曜日でございます。
またちょっと皆さんに相談に乗っていただきながら、今後どういうふうにやっていくのがいいのかなというのをもうちょっと煮詰めていこうかなというふうに思いました。
ということで、おやすみなさい。たまこでした。