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たまここと今洋子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
食事の準備をしている台所って、なんか幸せだなと思いました。
例えば、今日は夜寝る前にパンをセットしています。なんだっけ、ホームベーカリーで。
そして、お正月に黒豆を築地から取り寄せて1キロ買ったんですけれども、
あと少し残っているので、もう1回煮ちゃおうと思って、今豆を水に漬けています。
そんなものがですね、うちのキッチンに並んでいるわけですね。
そういう情景って、心が落ち着くなと思うんですよ。
例えば娘が家に帰ってきた時に、なんかそういう食事の準備をしているキッチンって、やっぱり安心感っていうんですかね。
ここがその自分のエネルギー補給の場所なんだっていうか、うまく言えないんですけれども、
うちなんだな、我が家なんだなっていうふうに思うんじゃないかなって、
これは私だけの感覚かもしれませんけど、すごくそういうふうに思います。
キッチンに立って朝昼晩料理するっていうのももちろんなんですけれども、
ちょっとそういう時間のかかることを準備しているキッチンって、
なんかとっても気持ちの安定につながっているような気がするんです。
それを準備した自分自身もそうだし、それを見ている、一緒に住んでいる人もきっとそうなんじゃないかなって思うんですが、
それは私だけでしょうか。
先日ね、友人、知人が送ってくれた八代姫届きましたよ。
これはね、群馬のブランド一語っていうことらしいんですよ。
その説明をちょこっと声に出して読んだら、娘がね、プッて吹き出したんです。
それ何でかっていうと、八代姫はトネホッペとトチオトメの後輩主に、さらにトネホッペを後輩したという文章があるんですけど、
トネホッペばっかりじゃん!みたいな感じで、
なんかそのトネホッペとか、トチオトメとか、なんとなくトーンの似てるものが連なっているのが面白かったんですかね。
でもね、これ本当に大粒で、何というかもうめっちゃジューシーですね。
本当においしいです。こんな贅沢なフルーツをいただくっていうのも、心の栄養だなというふうに思います。
そんな感じで、私は料理はあんまり好きじゃないんですけれども、
でもそうやって楽しんでいくことも増やしたいなと思った今日でございます。
今、洋子がお送りしました。おやすみなさい。