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こんばんは、たまこです。今日は人間ドッグに行ってきました。 私は毎年バリウムではなくてイカメラをするんです。
もう何回もやってるはずなのにね、何回やってもこれはきついです。 特に今は鼻からとね口からと選べるんですよ。
鼻からの方がどうやら楽らしいということだったんですが、 私は去年鼻にトライしたら
私のその骨格上のことでですね、鼻からはカメラが入っていかないと、要は狭いんですって。
ということでせっかく鼻に抜粋をしたのに結局口からも抜粋をしてやったっていうね、もう本当に何か二重に苦しいみたいな思い出があります。
今日はそれに懲りてというか、もう最初から口で行きました。 あのこれまあ多分所要時間5分とか10分とかそんなもんだと思うんですよね。
だけどやってる私にとってはもっと長く感じるんです。 で一番辛いのはやっぱり喉をカメラが通過するときなんですね。
なんかちょっとそのおえってなっちゃうわけ。 でその先も鼻をあのちょっと膨らませたり、なんかあかんかっていろいろあるんですけれど、
今日の先生はあの真ん中まで来ましたよーって、 まず半分終わったあたりでそういうふうに声をかけてくださいました。
あと残り半分か、じゃあなんとかなるかなーなんて思いながら、 あとはこうだんだん奥まで行って、今度戻っていくっていう感じになるわけですよね。
でその戻る途中はですね、特に何も言ってくれなかったんですよ。 でまあ私は苦しいのであんまり目は開けられないんですけれど、ただ私の目の前にモニターがあってですね、
今何が写ってるかっていうのが見れるんですよね。 でも素人の私にはそれが胃なのか、その先の十二指腸なのか、食堂なのかがわかんないわけですよ。
だからね、あとどれぐらいで終わるのかなーってずっと思いながら、 耐えましたね。
で帰りの方がきつかったですね。 つまり人って物をする時、楽勝なことじゃなくてちょっとチャレンジングなことをする時に、
あとこれぐらいだよとか、今ここの地点を通過したよとか、 綺麗ですね、特に問題ないですよとか、なんかそんな声がけをしてもらえると相当気分的には楽なんだなっていうことを体感しました。
これってなんかさ、他のことにも応用できるんじゃないかなーって思ったんですよね。 例えばどういう時なんだろう。
自分で物をチャレンジする時も自分にね、ここで半分だよとかって言ってみればいいんですかね。
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誰か他の人に対して何かそういう研修をしたりなんだりする時にも、今ここの時点だよ、あともうこれぐらいやればこうだよっていう、
あとどれぐらいかっていうのを見せるっていうのは本当に大事なんだなっていうことを いいカメラをしながら感じました。
これってトークも一緒ですよね。 あと何の話を聞いたら終わるのかってプレゼンの時も、こんな話をします。
内容はこれとこれです。これを話しました。これを話しました。 じゃあもう終わりだなっていうことが予測がつくようになるじゃないですか。
いやだからね、なんかいろんなことってベーシックなところはみんなつながってるんだなっていう感じですよね。
はい、なんていうことを考えながらいいカメラをした1日でした。 なんかねいいカメラ終わった後って達成感がありますよね。
あのまあきつかったですけど今年も無事に終わって良かったなというところです。 ではまたお耳にかかりましょう。たまこでした。