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MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク、夏休み、一応夏休みですね。
それで、これ面白かったよと知人に教えてもらったので、最初のエピソード1だけ、久しぶりにAmazonプライムで見た、これドラマなのかな?があります。
それは、ポイズンドーター、ホーリーマザーというもので、毒親を扱ったものなんですね。
これもう、エピソード1でこれ以上見るのはもうやめようと思いました。というのは、なんか自分の昔を思い出すようで、あんまりこういい気分になれないからなんですよね。
おそらくですけれども、この話に出てくる毒親はですね、本当はちゃんと話せばわかる人なんじゃないかと思ったんですよ。
それはどうしてかというと、娘がね、私の母は毒親ですっていうことを公に言ってしまったんですよね。このお嬢さん、女優さんなんですよ。
だからテレビに出てそういう発言をしたっていうことが、非常にそのオーディエンスに刺激的だったわけですよね。
で、多分その予告みたいなところを見ると、それでお母さんが最終的には道路に飛び込んで自殺しちゃう。
自殺なのかな?たまたま事故なのかな?そこはよくわかんないんですけど、そんなようなふうに描かれているわけですよね。
だからもしそれが本当に私が毒親だったのかなって悩んで自殺に至ったということであれば、この人には自分の問題に向き合ってちゃんと解決しようという気持ちがあったんじゃないかというふうに私は思うんですよね。
だからそういうお母さんだったら、ちゃんと話し合って自分に過干渉することはやめてくれというふうに言えばよかったんじゃないかなというふうにも思ったんですよね。
女優さんがやはりそういうテレビの場で私の親は毒親ですなんていう発言は私はすべきではなかったなというふうに思うんですよね。
そこはもう演技でもなんでもいいから平和に過ごすべきだと思います。
そして裏ではそういった問題に何らかの対応をするということは必要なんですけれども、職業柄それはやってはいけないことだと思いました。
それはなぜかというと多くの人に迷惑をかけてしまうからです。
自分の問題とそこは切り離して考えてほしかったなというふうに見ていて思ったんですけれど、いかがでしょうか。
毒親というテーマでこんなドラマがあったんだなということがちょっとびっくりでした。
これは小説になっているものらしいんですよね。
だから小説は読んでもいいけど、でも私は解決済みの問題なので今更なっていうようなところもあるので、ちょっと他の本を読むことにしようかなと感じました。
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そんなわけで今陽子がお送りしました。おやすみなさい。