2023-06-11 03:24

【毒親育ち】伝えたい!を思い出そう😊

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こんばんは、たまこです。皆さんは自分の感情を自分の奏でる楽器で他人に伝えることができるとしたら、どうでしょうか?
素晴らしいことだと思いませんか?
例えば何かにものすごく感動した時に、自分がピアノを弾いたら同じ感動を他の人も一緒に感じてくれるって、なんかすごく素敵ですよね。
そんな風に、人はそもそも自分の感情を伝えたいっていう、今こう感じてるんだよっていう思いをみんな持ってるんだと思うんです。
でもそれを何らかの支障や障害があったり、何か環境の問題があったりということで、蓋をしてしまうことってありますよね。
ドクオヤ育ちっていうのはまさにそういう人を言うんだと思うんです。
私今こう感じたんだけど、これすごいでしょとか、これちょっと違うと思うんだけどとか、日々いろいろ感じるはずなんですよ。
それって伝えたい。誰かとそれを共有したいって思ってるんだけど、でも言えないって。
それすごく苦しいし残念なことなんですよね。
今日、ブルージャイアントという映画を見てきました。
もうこれそろそろおしまいになっちゃうようなんですけれど、極音上映といういい映画館に行ってですね、早起きして見てきました。
素晴らしかったですよ。音楽がめちゃめちゃ最高。もう一つジャズライブを聴いてきたっていう感じで、見応えっていうより聞き応えがありましたね。
この映画の中で主人公の男の子がテナーサックスだったかな、それで思いを伝えるんだって。
そして世界一のジャズのプレイヤーになるんだって頑張ってるわけですよね。
その伝えることの大事さ、伝えたいっていう思いの強さみたいなものって、私たちにはすごく大事で忘れてはいけないことだと思うんです。
それが維持できなかったのが、やっぱり独屋育ちの人たちじゃないかなって思うんです。
じゃあどうしたらそれを思い出せるのか。それぞれのシチュエーションにおいて障害になっているものを取り除けばいいんですよね。
独屋だったら私の場合はもう縁を切ってしまいました。
そうしたら毎日嘘の教えを聞かなくて済むわけですよ。
お前の目の動き一つで全てわかるんだとか、そんなこと言ったら人に笑われるとか、誰も笑いなんかしませんなにしたって。
やってみればいいんです。チャレンジすればいいんです。
そんな風に障害を取り除く、あるいは障害から離れる。そうすればみんな元に戻れるんです。
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なぜならば伝えたいという気持ちはみんながもともと持っているからです。
そんなことを思い出させてくれるブルージャイアント。いい映画でした。
ということで、たまこでした。
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