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こんばんは、たまこです。私は一つのことをずーっと続けるのが得意なんですね。
例えば、オンライン映画会話も3月から始めて、もうカレコレ毎日やってるんで、もうすぐ300回になろうというところです。
それから平日だけですけれども、縄跳びを始めて、それもずーっと続いています。
なんていうか、飽きっぽくないっていうんですかね。
そうやってずーっと続けるっていうことに、周りの人からはすごいねって、どっちかというと褒め言葉として言われることの方が多いんですが、
私的には辞めるのが苦手というふうに捉える面もあります。
なんでそんなふうに続けられるんですかって、先日も聞かれたんですよ。自分でも不思議に思ってちょっと考えてみました。
多分、いろいろと比較するのが面倒なんですよね。
1個始めて、そこまで不具合がなかったりすると、もうそれでいいやっていうことで、多少なんかあってもですね、どっちかというと我慢して続けちゃうっていうタイプなんですよね。
だから、もっと本当はより良い方法を探して、いろいろな新しいものにトライして比較するっていうことをやった方がいいんじゃないかというように反省しました。
例えば、新しいものを試してどれぐらい効果があるか、今やっているものと比較してどうなのか、そういうことをいくつかやった上で、
どれが一番適切なのかということですね。エビデンスを集めて検証していって、良いものをどんどん作っていく、使っていくっていうプロセスを普通の人はするんでしょうね。
なんでそういう比較検討しないようになっちゃったかっていう理由の一つは、やっぱりね、元々自己肯定感が低いからなんじゃないかと思うんです。
最近だいぶ治りましたけどね、自己肯定感が低いと自分のことを後回しにしたり、多少アンカンファタブルなことがあっても、まあいいやこのままでっていうふうにしてしまいますよね。
やっぱりそこを考えていくと、毒親育ちというところが背景にはやっぱりあるんじゃないかなぁなんて分析をしました。
今後はもっと自分がよりカンファタブルでいられるように、ちょっと不具合があったら、それをどうやって直したらもっと居心地よくいられるかなっていうことに、より注力するような生き方に変えていきたいなと感じました。
多分そういうこと全然やってこなかったですね、今まで。
はい、ということでまたお耳にかかりましょう。玉子でした。