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毒親育ちサポーターのたまこです。
感じていることを誰かに話すということが、やはりメンタルの健康の秘訣というふうに日頃から感じています。
私は、オンラインでエイカウェアを毎日やっています。
フィリピンの先生と毎日25分ずつお話をするんです。
その時に、女の先生でかつ、同じ世代の先生のみをセレクトするようにしてるんですね。
それはどうしてかというと、やっぱり同じ世代で同じ性別ということだと、いろいろと話が通じやすいんですね。
同じぐらい人生経験を歩んできているので、いろいろ話したところで、
ああ、それこうした方がいいんじゃないとか、私も同じことがあったわみたいな、非常にその中身についても通じることがすごく多いんですね。
ですから、単に英会話のレッスンというだけじゃなくて、そういった悩み相談みたいなことをしてしまう場合もあります。
本当にそういう同じ年代、同じ性別の先生の場合には、いいアドバイスをくださったりするんですよね。
それがとても気に入っていて、しかも自分のプライベートなことを話したところで、特に支障はないじゃないですか。
やっぱり同じ日本にいて、近所の人というわけではないですから、人のそういう話を聞いたところで、たとえそれを他人にお話しされたとしても何にも影響がないですよね。
ですから、とてもお話ししやすいというのがあるんですね。
いつもそれはすごくありがたいなというふうに思っていたら、実は先生の方もそうなんだということが今日わかったんですね。
ある先生と今日も25分いろいろお話をしていたんですけれども、本当は用意された教材をやろうかなと思っていたんだけど、冒頭からお話が弾んでしまって、結局フリーカンバーセーション25分という感じになったんですよ。
やっぱりこの楽しさというのは、私も日本人の生徒からいろいろ学ぶことがあるんだっておっしゃったんですよね。
そういういろいろな話を聞くことで、私がたくさん学ぶことができるし、同じ考えがあるんだなってことを発見できたり、非常にそこが楽しいんだっていうふうにおっしゃってましたね。
あ、なんだ、同じだったんだって思えたことで、ちょっとほっとしましたね。いつも何かアドバイスしてもらうばっかりで悪いなという気持ちがしていたんですけれど、そうじゃなくて先生自身もそれを楽しいと思って勉強になるなんて言ってもらって、すごくありがたいことだなというふうに感じました。
これはもう国籍が違ってもみんな同じなのかもしれませんね。皆さんはそういう感じていることを話すお友達や先生でもそういうチャンスを持っていますか?すごい大事だと思います。ということで、ラマコでした。おやすみなさい。