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こんにちは、たまこです。
昨日、言い照れをつけたら、深夜なんですが、
もちばあちゃんの話題をやっていました。
みなさん知ってます?もちばあちゃんって。
青森の五所河原でですね、
笹餅をずーっと一人で、年間5万個だったかな?
作り続けている美沙雄おばあちゃんという、素敵なおばあちゃんがいるんですね。
その方の取材をずーっと通して、彼女の生き方とか、
また、お母様から引き継いだその笹餅の作り方、
また、そこに込めた思いとかね、
いろいろなところを、ドキュメンタリーというんですかね、
そんな感じで、やってくれる番組の再放送でした。
私は数年前にこの番組を見てですね、
たぶん2年前ぐらいだと思います。
すごくちょっと心揺さぶられるところがありました。
そしてそのことをですね、そのタイミングでブログに書いていたんですが、
あーもちばあちゃんだーと思って、
ちょっと深夜だったので全部は見られなかったんですけれど、
もう一度お顔を拝見してですね、
当時書いた自分のブログをもう一回読んでみました。
なんかそれを読むことで、またちょっと癒されたなというふうに感じました。
自分の書いたもので癒されるって、なんかちょっと不思議な感じですけれども、
それは自分の書いたものというよりは、
もちばあちゃんのストーリーに癒されたなというところですね。
お母様がとても素敵な方だったようなんです。
決して裕福なご家庭ではなかったというふうにおっしゃっていましたけれども、
そこで確か女で一つで4人のお子さんを育てられたお母様なんですよね。
そのお母様が畑の草むしりなどをして生計を立てていた、
畑をして生計を立てていて、一緒に草むしりを手伝うつもりが、
お昼を食べてお弁当を食べた後に、みさおおばあちゃんが寝ちゃったんですね。
気がついた時に、お母様が一生懸命草むしりをしていて、
起こしてくれればよかったのにって言ったんです。
そしたら、みさおの寝顔があんまり可愛かったから、
起こしておかない方が幸せよみたいなことをおっしゃったらしくて、
もうなんて素敵なお母様なんだろうと思いました。
やっぱりそういうお母様との関わりがね、
彼女の生きる上での支えになっている、亡くなったお母様は、
今もみさおおばあちゃんの中に生きているんだなぁ、
なんていうところを感じたわけです。
そうなんですよ。
もう本当にあの笑顔と真っ白い歯と、
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ああいうおばあちゃんになりたいなぁと、また再び思い出したという、
そんな夜でした。
ということで、私のブログもURLを後で貼っておきますので、
よかったらお読みください。
それではまたお耳にかかりましょう。
タマコでした。