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こんばんは、たまこです。
堀江孝文さんと勝馬和夫さんがYouTubeで対談しているのを、昨日見たんですね。
そこで堀江さんがね、朝ドラの舞い上がり、あれに対してばっかじゃないって言ってたんですよね。
その意味は、ストーリーがね、町工場がお父さんが亡くなって、
日も札も行かない状態の時に、お母さんと主人公の舞ちゃんっていう娘がね、
自分のパイロットになる夢を捨てて、会社を何とか存続させようって言って、
女2人ですっごい頑張るんですね。そして会社を再生させていくっていうところが描かれていたんですが、
それをね堀江さんは、ばっかじゃないって表現をしてましたけど、自分だったらあんなことはしないっていう意味だと思うんですね。
それ、何をしたんだろうなっていうのを興味ありますよね。
もうズルの素人ですよね。だって社長の婦人だから、手伝ってはいて何となくわかってたんでしょうけど、
そういう時にどうすべきだったんでしょうね。何らかの形でスポンサーを募るとか、
クラウドファンディング、クラウドファンディングじゃ会社はいかないよね。
あとは何か専門家を見つけて会社をやってもらうとか引き継ぐとか、何かそういう別なアイディアが彼にはあるんだと思うんだけど、
どうするべきだったのかなっていうのはよくわからないですね。
だけどあのドラマの中ではね、結局そのお母さんも舞ちゃんも会社を再生することができて、
彼女たちの人生においては本当に納得のいく、全力で何かに取り組むっていうことができてよかったんだと思うんですよね。
最終的には私にはね、そのパイロットになる夢を諦めたっていうのはもう本当にびっくり行天するような流れだったんで、
何となくどっかでもやっとしてましたけど、でも未来の空飛ぶ車っていうね、
新しいテクノロジーが開発されて、それのパイロットにはなったよっていう、そういうオチだったんで、なるほどなと思いました。
だけど空飛ぶ車っていうのは今2023年で、その数年後に本当に実現できるのかっていうと若干ちょっと現実味のないような話のような気もしますけれど、
でもね、大事なのはそれぞれの人生でやり尽くしたっていう悔いがないっていうことだと思うんですよね。
よかったんじゃないんですかね。何か明日最終回ですけれども、映像がわかりますよね。
その最終フライトで仲間たちがみんなで見守ってっていう、そういうシーンで終わるんじゃないかなと思いますけれど、
ハッピーエンドでいいんじゃないですか。
ただその中で堀江さんがバッカじゃないって言ってる、堀江門だったらどうするのかっていうのは、すごい聞いてみたいなというふうに思いましたね。
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何かを捨てて何かを取るっていうのは人生においてすごい選択ですし、すごい負荷がかかるし、痛みも伴うし、
だけどそこに向かっていった女性2人っていうのはすごいたくましいなと私は思いましたね。
ということで今日は朝ドラの話になっちゃいましたね。
はい、いつもありがとうございます。たまこでした。