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こんばんは、毒親育ちサポーターのたまこです。
最近、アサドラがね、明治時代じゃないですか。
それで、女性はみんな綺麗に日本髪を結っているじゃない?
これって、実際問題、その時代の人たちはどうしてたのかなっていうのが、密かな疑問なんですよね。
だってあれ難しそうじゃない?日本髪って。
あれを毎日言うとはとても思えないなぁと思ったんですよね。
それで、ちょっとネットで調べてみたら、やはりね、数日に一遍ぐらい髪売っていう職業の人が家にやってきて、
綺麗に髪を仕上げてくれるっていうことらしいんですね。
もちろん、例えば芸妓さんとか、そういういつも綺麗にしていなければいけない職業の人は、毎日髪を結っていたっていうことらしいんですけれども、
一般の人はそんなわけにもいかないですよね。
だから、数日に一遍そういう人が来て、髪を家で結ってっていうことらしいんですよね。
明治は、このドラマの中でも男の人は髪を結ったりしてませんけれども、
そのまた昔は男性もちょんま毛だったじゃないですか。
で、それは家の中で妻なり女性がやってあげるっていうことだったらしいですよ。
でも大変ですよね。あんな綺麗に結い上げるっていうのは、昔の人ってすごい器用だったんだなぁって思いました。
そして、髪結いっていう職業はもう今はないけれども、でもそれが今の美容院に繋がっていってるんだろうなぁと思いました。
なんか髪結いっていい言葉だと思いませんか?
カラーカットとか、そういう今は世界ですけれども、髪を結うみたいな。
なんかこう、大和言葉って言うんですかね。なんかいいなぁと思っちゃいました。
というような感じで、なんか日々ね、これなんで?って思うことを見つけるって、まずちょっとウキウキしますよね。
なんでかっていうと、調べるっていうところにちょっと楽しみが湧くからですよね。
で、調べてちょっと知識が入ってくると、それまた嬉しいみたいな。
なんかそんな日頃見逃している、ちょっとこれ何?みたいな疑問を自分で見つけることも幸せのコツかなって思いました。
ということで、たまこでした。