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MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
子供の頃、働かざるものを食うべからずと親から言われませんでしたか?
うちは結構言ってましたね。だから、子供はね、仕事はないので、勉強が仕事の代わりということで、
勉強してない奴は、食うべからずっていう、そういう感じですよね。
でも、それは疑いもせずそういうものなのかと、私は思ってしまっていたんですが、
これ、自分の子供にですね、そのように言いたいと思ったことは一度もないんです。
むしろ、そんなふうに思ってしまうことが、なんとなくその型にはまった生き方、
つまり、仕事って何か我慢して働かなくちゃいけないものなんだ、みたいに思ってしまうんじゃないかと思うんですよ。
そう思わない方が、もっと自由な発想ができたりですね、何か工夫もできる、人生楽しくなる、そんな気がするんですよ。
娘に、どんなお金の教育をしたらいいかっていうことで、今まで特に何もしてないんですけれど、
何かいい本はないかなということで、私自身の勉強も兼ねて、ちょっと本を探してたんですね。
そしたら、職業お金持ちという本がオーディブルにあったんで、聞いてみました。
これね、なかなかいいですよ。ここに出てくる大金持ちのエビス様というおじさまは、
お金持ちがどういうマインドで、どういう常識で動いているのかということをいろいろ語ってくれるんですよね。
その発想の中に、働かざるもの、食うべからずというのはないです。
どうして働かなくちゃいけないの?働かなくてもお金が入ってくるような仕組みを自分が考えればいいんだって、そういうふうに言ってるんですよね。
確かにその通りじゃないですか。ましてや、うちの娘は芸術系などで、なかなか一般の企業には馴染みにくいっていうところが多分あると思うんですよね。
本人もあんまりOL向いてないっていうふうにも言っています。
だったら、そういうアートの世界を継続しながらも、どうやって困らないだけのお金を稼げるようにしていくかっていうことは、すごく大事なテーマなんですよね。
だから、若い時から何か投資をするっていうことも一つだし、何かのチャリンチャリンと入ってくる仕組みの胴元になるっていうことも一つですよね。
だから、そういうことをいろいろ考えるっていうことは楽しいはずなんですよね。そんなマインドを持ってほしいなというふうに思いました。
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ですので、今年のクリスマスプレゼントは、この職業お金持ちという本と、もう一冊、生き延びるためのジムという2冊にしようと思います。
皆さんのお家でのクリスマスプレゼント決まりましたか?今、陽子がお送りしました。それでは。