2023-08-27 03:00

信頼関係があれば自然と守秘義務は果たされる🤫

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毒親育ちサポーターのたまこです。メンタリングオフィシャルパートナーになったんですけれども、その学びの中で、これはなるほどと思ったことがありました。
それは、よくそういうメンターとメンティーが話すような場面で、目的は信頼関係を築くということですよね。信頼関係を築いて、お互いにぶっちゃけ話をできる間柄になっていくという、そういったプロセスを経て、安心して相談できたり、仕事がスムーズにできるような環境を作っていくということが、会社で導入する場合には、
目的なんだと思うんですよね。その時に私がすごく気になったのは、守秘義務です。その場で話したことを他の人には言っちゃいけませんよ、ということを最初に約束しないのかどうか、ということを私質問しました。
そうしたら、初めからそこをきつく言ったり、あるいは最初からそういった守秘義務のことをものすごく気にするような会社だと、うまくいかないっておっしゃるんですよ。その理由が、守秘義務ということを気にするということは、例えば、今個人情報がすごくうるさい時代ですよね。個人情報はきっちりやらなくちゃいけないみたいな。
そうすると、いろいろと面倒なことが起きて、結局うまくいかないということがどうもあるらしいんですね。それよりも、そういったことは、頭の片隅に置くにせよ、最初からあまりきつく他の人に言っちゃいけません、みたいなことを縛るのではなくて、
お互いにラフな感じで話を進めていく中で、自然に培われる信頼関係みたいなものの方が、より大事だということらしいんですよね。
なるほどと思いました。ゲシュタルトのワークをやるときって、一応ここで起きたことは他では話してはいけないですよっていう約束をするんですよね。そこはちょっと違和感があったんですけれども、ただこれは法人だとか何か組織でそういった制度を入れていくときのお話だと思うんですね。
ゲシュタルトは法人でゲシュタルト療法を入れるって、あんまりほとんどないと思うんですよ。だからそこに違いがあるんだなというふうに思いました。信頼関係を築いていくという中では、手品ゲーム手品ゲームとか、個人情報個人情報みたいなことをうるさく言うと、かえってうまくいかないというのがすごい学びでしたね。ということで、玉子でした。おやすみなさい。
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