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たまここと今陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク
感謝で思考は現実になるという母さんが紹介してくださった本、もう1回読んでみてます。
だってね、自分にとって最低のことが起きても、それは特に感謝しなさいって書いてあるんですよね。
それどうやってやるのかなってちょっと考えてしまいます。
例えば、今日私はなんとなくやる気が出ないというか、いろいろとやることがある中で怠けてしまうってあるじゃないですか。
このことはすぐやるけど、このことはなかなか腰が重いなというような感じで、怠けるっていうこと一つとっても、何に怠けていて何は怠けないのかって結構違いがあるなっていうふうに思ったんですよね。
でもそういう怠けている自分を受け入れるみたいな感覚じゃないですか。
だって怠けているそういう環境も感謝するっていうことなのかな。
そうするとですね、私これ好きだけどこれはそうでもないんだっていうような、今まで抑えていたその底の方にある自分の感情に気づけるんじゃないかみたいな、そんな気がちょっとするんですよね。
やっぱりこう成功している人を見ているとみんな楽しそうじゃないですか。
楽しいっていうのはそういう本来自分が持っている何か特性とか好きなこととかそっちにちゃんと流れていっているから楽しいんだと思うんですよね。
楽しいとそれをするために何かちょっと苦労があったとしても、それはそこに行くためのことだからそこの苦労も楽しめちゃうみたいな、そういうことってあると思うんですよ。
だからその流れに乗ったもん勝ちっていうことなんでしょうね。
怠けるって言うと、怠けてはいけない、怠けちゃいけない、自分はいけないなって思いがちですけれども、そうじゃなくてとことん怠けて好きなことしかしないみたいなことをやってみると案外いい発見があるのかもなぁと思いました。
人との関係性においてもなんかちょっと腹立つこと言われたなみたいなところもですね感謝するんですよね。
そうするとそのことによって今まで気づけなかったこういうことに気がつけたみたいなそういう展開が待っているということなんだろうなぁと思います。
ちょっとこれはね、修行が必要ですね。でもちょっと今までにない感覚なので、これはやってみる価値があるなぁと思いながら毎日3つね、3つ以上感謝することを書くということをやっているイーマン陽子でした。おやすみなさい。