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こんにちは、たまこです。昨日で北京オリンピックが終わりましたよね。 なんかなんだかんだ要所要所を見ていた感じです。
だけど多分オリンピックの競技ってめちゃくちゃいっぱいある中で、日本人が出ているところだけを放映しているというような印象もあって、
だから本当はもっと私たちの知らないところでも、いろいろなドラマが繰り返されていたんだろうなぁなんて思います。
やっぱり今回はフィギュアを私はよく見ていましたね。
で、やっぱりあのそこで思ったのは、日々私たちは何かしらみんなチャレンジしているんだって、
羽生譲る選手が言ってた言葉で、まあ確かにそうなのかなって思ったわけです。
つまりね、そういう意味では私たちのこの日常というのは、常にオリンピックだってことですよね。
何かにチャレンジして、目標に向かって、たとえそれが0.2%でも前進しているっていう、
そんなことを繰り返していくっていうのは、なんだかんだ日常がオリンピックだっていうことなんじゃないかなって、そんな風に感じました。
そして日々やっぱりいろいろと嫌なこととか、辛いこととか、不本意な失敗とかね、
いろいろとプラスに捉えられることだけじゃないこともいっぱい起こるんですよ。
だけど実はそういうマイナスの体験が非常にその人に役立つっていうか、それはその人特有のものじゃないですか。
他の人にはない体験だからこそ、それがその人にしかできないこと、その人にしか伝えられないことという位置づけになってくるということで、
それを生かさないっていうのはもったいないんだなって思ったんですよね。
だから、毒親問題とか離婚問題とか、私は犬の介護の問題とか、もう本当問題だらけなんですけど、実はそれってそういう意味でアドバンテージなのかなって思ったんです。
坂本香里選手がそれでしたよね。4回転は飛べない、飛ばないのかもしれません。
だけどそれを武器に銅メダルを取ったっていうところがやっぱりすごいじゃないですか。
なので本当に今回はいろいろオリンピックを見ていて、気づかせられることが非常に多かったなと思います。
ですから、どん底にある人、あるいは今つらい思いをしている人も、その体験ってあなたにしかできないことかもしれませんよ。
そしたらそのことを発信することが誰かの役に立てるかもしれない。
そうしたら私という存在意義ってとても高まるような気がしませんか。
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なんてことでまたお耳にかかりましょう。たまこでした。