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たまここと今陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
ちょっとこの詩を聴いて下さい。
子供たちよ、子供時代をしっかりと楽しんで下さい。
大人になってから、老人になってから、あなたを支えてくれるのは、子供時代のあなたです。
これはね、石井桃子さんという自動書を書いている、なんだっけな、
のんたん雲に乗るだけとか、有名な本がいろいろあると思うんですけれども、その作者の方の言葉です。
これね、すごい言葉だと思いませんか?
私は、確かに子供時代の自分が今を支えてくれてるなっていう実感があります。
私はどこを野本書くぐらいなので、いろいろあったんですけれども、小学校2年生まではこの前も放送したように、
もうね、楽しくてしょうがなかったんですよ、毎日が。
で、今、その時の楽しかった自分が今を支えてくれてるなって言われてみれば、本当にそうだなっていうふうにすごい腑に落ちたんですよ。
つまり、何でしょうね、その時代って、すべてが正しかったんじゃないかと思う。
正しいっていうのは、ありのままでいられたっていうことかな。
だから、本当に自分がやりたいということをやって、だから楽しいっていう、いい循環になっていたんじゃないかなって思うわけですね。
この前、FPヨコさんにインタビューをさせてもらいました。
彼女は、小学校時代のヤギさんとの出会いっていうところがベースにあって、今ヤギをニートを買ってね、
道草ラボっていう温かいコミュニティを立ち上げてるわけじゃないですか。
それもきっと、子供時代のヨコちゃんが支えてくれてるっていうことになりませんか。
すいません、勝手に解釈してるんだけど、私はそんなふうに思ったんですよね。
だからね、やっぱりしっかり遊ぶっていうことは、すごい大事なんですよ。
すっごい楽しいって思ってる時っていうのは、自分のありのままできっといるんだと思うんですね。
大人になってから、もう毎日楽しくて楽しくてしょうがない。
もう笑いころげちゃって、毎日ね、本当に胃がよじれるみたいな。
そういう状態でいいんですよね、きっとね。
だから、何も好きなこと楽しいことすることに罪悪感を感じることは全くないんだということを、この言葉は教えてくれてるような気がしますよね。
非常に刺さってしまったので、今日は石桃子さんのこの言葉を取り上げてみました。
石桃子さん、私は絵本講師だから知ってましたけど、この言葉はね、全然知らなかったですね。
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教えてくれた友人に感謝です。ということで、今ヨコがお送りしました。おやすみなさい。