熱中症の体験談
MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽光がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク
熱中症ってこんなに怖いんだ、今日はそんな話です。
私のある先輩が先日熱中症で倒れてしまいました。
その体験談をシェアしてくださったので、その話をしますね。
日中ほんの2,30分
日陰のない外にいなくちゃいけなかったそうなんです。
それでフラフラで動けなくなってしまったと。
幸い一緒にいらした方がいたので、帰県を聞かせて涼しいところに運んでくれて、解放してもらったんで、数時間で一旦回復したんだそうです。
その日何かイベントだったんで、日が落ちて電車で普通に帰ろうというところで、なんともっとひどい状態に陥ってしまったんです。
尋常ではない汗と吐き気、全身小村帰りで結局駅員さんのお世話になって、意識朦朧状態でタクシーで帰宅しましたと教えてくれました。
全身小村帰りってどういう意味ですかね。小村帰りって足がつるときに小村帰りって言うんですよね。
全身ってどういうことなんでしょう。これはでも相当具合悪いっていうことですよね。
翌日、熱が下がってかかりつけのお医者さんを受診しました。
もう大丈夫だよとお墨付きはいただいたものの、彼女の場合は筋肉痛と冷凍感覚が怪しい状態が数日続きました。
さらには微熱が取れなくて毎晩アイスを使ってなんとか寝てましたと。
もともとなかった体力と筋力がガタ落ちで、もう本当に熱中症は侮れないと、こういうふうに言ってくださったんですよね。
私は夏が実は大好きなんです。だからわざと家にいても暑くして痩せられるかもとかって思ったりして過ごすんですけれど、
でもそれもちょっとやりすぎはいかんなというふうに反省しました。年齢が上がってくると、その暑い寒いを感じる感度が鈍ってくるそうなので、
喉乾いたっていうのも実際に喉乾いているのに感じられなくて水を取るのが遅くなっちゃってとかってよく言いますよね、お年寄りに。
自分も過信はしちゃいけないなというふうに思ったわけです。
熱中症対策の知恵
熱中症がこんなに頻繁にいろんなところで聞かれるというのは、やっぱり今年の夏が暑すぎるから。
みんなが真夏の気温に慣れてないのに真夏になっちゃったからですよね。じゃあこの熱さに強い体を作るにはどうしたらいいのかなっていうことなんです。
皆さんどうしていらっしゃいますか。エアコンはとにかく適切に使いなさいと。室温28度ぐらいにして冷やしすぎないように使ってくださいと。
そして日常的に軽い運動とか入浴で汗をかく習慣をつける。汗をかくということが体の体温を調節する機能につながるんだそうですね。
それから水分と塩分補給をこまめに行っていくということ。どれも極めて当たり前のことではありますよね。
昔バスケットボール部だった時に、夏の試合とか練習の時って蜂蜜レモンを持ってきましたね。
蜂蜜漬けにレモンをしてそれを持ってって食べると。そういうのも確かに熱中症の予防にはいいんだそうです。
レモンいいそうですよ。自分の体調とも相談しながら、これは個人差がありますけれども、ちょっと過信しないで十分水分を取ったり、エアコンをつけたりということはした方がいいということですよね。
私もこれを機械に温度と湿度を測れるやつ、温室計っていうんですかね。それを今ネットで注文しました。
うちの中の湿度と温度が分かれば、より適切にエアコンをつけたりできますよね。
皆さんどうしてらっしゃいますか。私去年はエアコン1シーズンだから2、3ヶ月ずっとつけっぱなしにしたんですよ。
それはつけたり消したりするよりも電気代節約だって言われたから。でも最近はなんかちょっと夜は消すとかね、そういうふうにしてもそんなに電気代上がらないよっていう説もあるらしく。
一体どうするのが一番いいんだというふうにちょっと分からないでいます。何か情報があったら教えてください。
そしてお風呂に入って汗をかくのが熱中症にはいいというふうに聞きました。私はすぐ近所に銭湯があって、しかも温泉ですよ。
もうねますますここ行くのは体にいいんだって思ってですね。また今日も行っちゃおうかな。
今陽子がお送りしました。皆さん暑い夏を乗り切りましょう。それでは。
