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こんばんは、たまこです。
地球の温暖化を止めるには、木を植えることが一番だ、そんな風に言われますよね。
ところが、日本、特に東京は、そこに逆行する動きが未だに続いているように感じませんか?
Facebookを見ていたら、知らない方なんですが、神宮の大量の木が近々伐採されてしまうということを投稿していらっしゃいました。
たくさんの写真が添えられていまして、その中の何枚も見覚えのある場所なんです。
というのは、私は高校時代、そこの近辺をよく部活でマラソンをしていたり、思い出深い場所なんですよ。
ああ、この私が走っていたところの木が切られちゃうのか、もうすでに工事のフェンスで囲まれているような写真もあって、ちょっとびっくりしてしまいました。
非常に悲しいですね。思い出の場所がなくなるということだけではなく、あのエリアって本当に木がたくさんあって、非常に環境の良いところだったはずなんですよね。
そこに大きなショッピングモールを作って、誰が嬉しいんでしょうか。
もう私たちは樽を知るということを学ぶ必要があると思います。
だってね、人口はこれから減っていくんですよ。それなのに、そんな高層ビルを建てて、誰が使うんですか。
少子化ですよね。みんな知ってますよね。なんでそうしたいんでしょう。
それはやっぱりビジネスとしては、不動産会社さんはそういうところをすぐ目につけてですね、どんどん開発して、儲けろっていう、営業的にはすごい分かります。
どうやらオリンピックをきっかけに、いろいろなものを作らなきゃいけないということがあったがために、規制が緩和されたというところが背景にあるようなんですよね。
そこに目をつけて、どんどん開発するぞということで、ビジネスとしては正しいのかもしれないし、会社に利益をもたらすという意味では正しいのかもしれません。
だけど、地球に生きている私たちが絶対その後、しっぺ返しを食らう気がしませんか。地球の温暖化、夏40度とかありましたよね。具合悪いですよね。
もうちょっと危機感があります。もう危ないなっていう感じがあります。そういうことがどんどん加速した時に、結局自然からしっぺ返しを受けるのかなという、私はそういう危機感を持っています。
子どもたちの時代に、もっと過ごしやすい環境のいい、自然豊かな地球を残していきたいなと感じました。
すごく大事なことですよね。今気がついて、今行動しなければ取り返しがつかないことになるのかなと、ちょっと危惧しています。
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それでは、みなさんおやすみなさい。たまこでした。