2022-09-29 04:35

つい、いい気分でお金を使ってしまうマジックですね〜😊✨

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こんにちは、たまこです。先日ディズニーランドに行った話をしました。 そこでね、感じたことがあります。
まあね、久しぶりだったんで、周りにいるね、若い人たちがみんな可愛いなーっていうことも気づきの一つでした。
が、今日話したいのはそうじゃなくって、値段の設定についてですね、例えばですね、娘が
なんだっけあれ、キャラメルメイプル味かなんかのですね、 チュロスを食べたい
ずっとそう言っていて、その売店探したんですよね。 で、夜だったから、早く行かないともう閉まっちゃうかなっていうタイミングだったんですが、運良く購入することができたんです。
で、チュロスってね、細長い、えっとね、だいたい30センチぐらいかな。 で、ちょっとね、受け取ったら温かくもあって、なかなかお味も美味しいんですけれども、そのチュロス
おいくらだか知ってます?皆様。 なんと30センチのチュロス
500円でございました。 例えば同じものが街中で売っていたとして、パン屋さんとかね、あるいは
スーパーなんかで売ってたとしたら、その値段だったら買わないよね、きっと。 私なら買わないなーって思ったんです。 だけどディズニーランドにいると、それを500円だって言われて
ちょっと高いねって思ってもですね、買いますよね。 なんかそれも嫌々じゃなくて、心よくお金を使いませんか?
物を売る時って、値段の設定がすごく難しいと思うんですよ。 だけど大事なのはこのようにですね、気持ちよくお金を使うという感覚に買う方の人たちをさせることなんだと思うんですね。
ディズニーランドってやっぱりあの雰囲気、そして様々なアトラクションからスタッフの応対まで、細かにマニュアルで決められていてね、
それに基づいた徹底した運用がされているから、ああいうことが実現できるんだと思うんですよね。 チュロス30センチに500円払うって、絶対普通この街中だったらしないと思うんですよ私。
いやすごいなぁと思いました。 私も独立して初めてですね、自分のボイストレーニングの講座とかね、いろんなものに値段を設定するのが
すっごく難しかったんですよ。 一体いくらが妥当なんだ、適正価格なんだって。
相場を調べてそこからいくらですっていうやり方もあるし、逆に私はこれだけ投資したんだからこの値段じゃないと、みたいな決め方もあると思うんですよね。
つまり値段の設定ってある意味、私たち販売する方の意気込みとか熱意を表すバロメーターにもなっていると思うんです。
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だから高くてはいけないとか、安すぎてもいけないとか、そういうことじゃなくて、売る方の立場の人がそこに対してどれだけの熱意とコストをかけているかっていう、
一つはそういうことなんじゃないかなって思いました。 今日やったオンライン英会話の教材が
アメリカのゴルフトーナメントでですね、そのトーナメントに見に行った人たちがお水とかね、食事とか買うじゃないですか。
それがべらぼうに高いっていう記事だったんですね。 例えばミネラルウォーター1つ買うんでも日本円にして1800円とか、サラダ2500円とか、信じられない値段ですよね。
だけどそこにいる人たちは高いなと思いながらもそれを買うって、その気持ちはなんでだろうって、やっぱりそれだけ素晴らしいものを見に来たからこれぐらい払っても惜しくはないわっていう感じなんでしょうかね。
とにかくそういう値段の設定の難しさ、そして売る立場としての熱意とか情熱とか、そこにどれだけ自分が努力したのかみたいなところが大事なのかなぁなんて思いました。
ということで今日もありがとうございます。 玉子でした。
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