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こんにちは、たまこです。今日もお茶を入れながらね、収録をしています。
なんか最近思うのはですね、人のね、使命ってあると思いませんか?使命です、使命です。
その人が生まれてきて、これを成すべき、みたいなものが絶対あるんじゃないかって、私は前から思っていたんですね。
で、それって言い方を変えると、これはもう私が勝手に言ってることなんですけど、魂の階段を上がる。
あの、成功してお金持ちになったとか、なってないとか、そういうことじゃなくって、例えばもしあまりお金がない人であっても、魂の階段を上ることってできるじゃないですか。
だから人の使命って、何かそういう自分の魂の階段を上っておくことなんだと思うんですよね。
で、なんかね、ふと思ったんですけれど、この地球上に生きている今の時間っていうのは、なんかわかりませんけれど、そういう使命をどこまで達成できるかっていうのを、
何かその一定の時間を与えられてね、その間にどこまで登れるかっていうのを誰かに見られているっていうか、そういうことなんじゃないかなって気がふとしたんですよね。
で、その与えられた時間がどれぐらいあって、いつ終わっちゃうのかっていうことも私たちは知らされていないわけですよね。
なんで、まあそこは誰かが、それがね神様なのか何なのかわかんないですけど、
あ、もう君ここまでだよ、タイムアウトかーっていう時にお迎えが来るのかなーみたいなことを、なんかふと思ったんですよね。
最近ね、昔勤めていた会社でお世話になった上司が亡くなったっていうことを知ったんですよ。
で、その彼、還暦直前ですよ。
もうあと数日でお誕生日っていう時に、眠るようにうたた寝してるのかと思ったら、心臓が止まっていたっていう、なんていうのかな、全然苦しまずにだと思うんですよ。
だから考えようによっては、すごく幸せな人生だったのかもしれない。
それはまあ本人に聞かないとわかんないから、あれなんですけど。
でもね、苦しんだり、何かその老後のいろいろなね、介護を受けながら生き延びるっていうのとはまた全然違うじゃないですか。
そんなような人もいれば、例えばうちの主人みたいに、なんかちょっとおかしくなっちゃって、普通じゃないよね、あのメンタルは。
そういう状態の人とか、まあ本当それぞれのその魂のレベルって全然違うんだろうなって感じるわけですよね。
だからいつもうタイムアウトだよかーって、そのゴングを鳴らされたとしても、後悔しないように毎日過ごすのが大事なんじゃないかなって思ったんですよね。
なのでそういう点でも、私も全然やり足りないですよね。
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人生の目標とか、自分が達成しなきゃいけないことはなんだっていう、その目的とかゴールが、もっと具体的に明確じゃないといけないなーって思ったんですよね。
そこははい、またちょっと別な時にお話をしようかなと思いますけれども。
はい、ということで今お湯を沸かしているところです。
いつもありがとうございます。タマコでした。