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MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーの、たまここと今井陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
子供の頃、どハマりしたことって何ですか?
私、ないんです。
それちょっとおかしいですよね。
多分、なんかやりたいこととか、これが好きっていうことはあったと思います。
でも、私の家はちょっと厳しすぎてですね。
テレビ見るのも禁止だったし、中学校ぐらいになっても、例えばドライヤー使っちゃいけないとか、意味不明なことがいろいろあったんですよね。
だから、なんかこう自分はこれをしたいとかっていうことを、うちの中でほとんど言わずに過ごしてきちゃったっていう、ちょっと異常事態だったなっていうふうに思うんですよね。
自分の娘には、絶対そういうことしたくないと思ってました。
ですから、娘がどハマりしたのは、ジャニーズですよ。
セクシーゾーン。
佐藤勝利さん、かっこいいよね。確かにね。
彼にすごくハマってですね。
うちわに名前書いて、自分で作ったやつを持ってコンサートに行ったりとかしてましたよ。
親の私からすると、自分がやったことないことをやってて、なんかいいなぁと思う一方で、
まあそれやってたの、小学生ですからね。
小学生が友達と誘い合って、ああいうコンサートに行くなんて、私は絶対に許してもらえなかったことだから、いいのかなぁなんて思ったものです。
でも、ある時期、期間過ぎると、そういう熱も自然に冷めるんですよね。
で、次の興味に移っていくっていうことが、実際ほんとありました。
娘は、あとは洋服が好きでしたね。
だから、結構いろんなお洋服を、何があったっけ、メゾピアノとか、あとなんだったっけな、結構なお値段するんですよね。
でも、すごいかわいいお洋服いっぱいあって、いろいろ買いましたね。
好きなだけ、こういろいろ自分の好きな服を着れたっていうのが、なんかとっても良かったんだっていうふうに言ってたことがありました。
まあ本人忘れちゃったかもしれないけど。
だから、大学に入ったら、ファッションアート部っていうところに入ってですね、自分で作った衣装を着てファッションショーをするっていう、
それもなんか生半可な感じじゃなくて、モデルになった気分で、もう真顔でやるんですよね。
そういう、なんかこうハマってやってることって、実は大人になった時にも、いろいろと役に立つんじゃないかって思うんですよね。
何か一つのことを極める、深めるっていうことをやっておくと、それっていろんなところで応用できると思うんですよね。
こういうことはしちゃいけないとか、こうありなさいみたいなルールを押し付けたくなるものなんですけど、そうじゃなくて、
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その子がハマっているものは、なんか生還する、見守ってあげる、そういうことってやっぱりすごく大事なんじゃないかなっていうことを感じましたね。
なんでそんなことを急に思い出したんですかね。読んでた本のせいかもしれませんけれども。
そんなわけで、今陽子がお送りしました。皆さんが子供の頃ドハマリしたもの、何ですか?