2022-01-14 04:14

あれは嬉しかったな〜😊✨

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こんばんは、たまこです。今日もオンライン英会話をやりました。今日の話題はですね、子供の頃のファニエストな思い出は何ですか?と、あの面白かった思い出は何ですか?っていうことですね。
それでね、ふと思い出したエピソードがあります。私の高校時代の話です。1年生に進学してですね、入学した時に、新入生の歓迎会って大体ありますよね。
で、その時は、2年生、3年生が体育館で待っていて、私たち新入生が体育館に入場していくわけですよ。で、その時に皆さんがわ〜っと拍手をして迎えてくれるという、よくある光景だったと思います。
そして会の途中でですね、皆さんで高歌を歌いましょうというところがあったんです。初めての高歌なので、あまりよくわかんないけど、一緒に歌いましょうなんていう感じでしたね。
その時にですよ、突然在校生、2、3年生の中のある人が一人の男性を肩車して、誰からも見えるような状態になります。その人が指揮者になって、みんなを一生懸命盛り上げるわけですよ。
で、歌い終わった時にですね、どこからともなく鳩が3羽ぶわ〜っと体育館に飛び立ったんですよ。それを見て、いやあなんというか、新入生として歓迎された私はすんごく嬉しかったんですよね。
いやこの学校すごいと、楽しいなと。もちろんその式典が終わった後に、古典の小田原先生が、今の鳩に関わった子はみんな残りなさいと言って、その件に関わった上級生は何人かおそらくお子事をいただいたんだと思います。
でもね、どんなふうにお叱りを受けたのかというのは、私たちには知りようがないんですけれど、そんなふうに怒らないでよ、私たちはとにかくすごく嬉しかったんだからということを伝えたいなというふうにその時も感じました。
なんていうふうに、もう何十年も経ってもこの時の出来事ってすごい鮮明に覚えてるんですよ。すごく嬉しかった気持ちが今でも残っています。
そんなような自由さというか、本当に歓迎してあげようという気持ち、そしてそういう体育館で鳩を飛ばしちゃうって、だって捕まえるの大変ですよね、鳩なんて。
それを前日から捕まえて、どうやって一晩とっといたんだろうという、そういうことも本当に並々ならぬ努力だったと思うんですよ。
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そういうことを怒られるのを覚悟で、それでもやってみよう、やってあげようっていう、多分やってくれた人たちも楽しんでやってくれたんじゃないかなって思います。
体育館に鳩ってその後どうしたかっていうのは気になりますけれども、だけど、なんていうか、そういう自由さ、発想したことを自由に表現するっていう、そういうのはいいなって思ったんですよね。
今の学校でもそんなふうに、鳩が体育館っていうのは確かに大人としては、先生としては叱らざるを得ないことかもしれませんけれども、
でも本当にそれはすごく何十年も経っても覚えているっていう強い印象が残っている出来事だったというぐらい意味があったんじゃないかなというふうに感じています。
今の子どもたちもそんな体験を一つでもしてくれたらいいなぁなんてことを思いました。
というわけで、またお耳にかかりましょう。タマコでした。
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