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こんにちは、たまこです。WBC日本素晴らしいですね。優勝ですよ優勝。もうめちゃめちゃ素晴らしい試合を見ることができて、これはね贅沢だったなぁと思います。
ダルビッシュはいるし、大谷翔平はいるし、日本の村上もいるし、山本選手、吉田選手、近藤選手、もうみんな日本のスターばっかりじゃないですか。岡本とかね。
もうそういう人たちが一つのチームになって戦って優勝できたっていうのは、もう本当に素晴らしいことでめちゃめちゃ元気をもらいました。
昨日、オンライン会話でフィリピンの先生とお話したらですね、フィリピンの先生もWBCすごく興味を持って見てくれてるんですね。
日本のチームをアジアの代表と思ってるよと、すごい誇りを持ってるよって、だからめっちゃ応援してるって言ってくださってすごく嬉しかったんですよね。
そして大谷翔平選手の試合後のインタビューの中で、もっともっと台湾とかアジアの他の国々がね野球を好きになってくれたらいいなと思って、これからも頑張りますみたいなコメントをされてたんですけど、
本当に視点が高いですよね。アジアのことも見ながら、世界を見ながら野球をプレーしてるっていうのは素晴らしいリーダーシップだなというふうに感じましたね。
リーダーシップといえば、今日の試合の最初のところでみんなでエンジン組んで誰かが代表で一言言うみたいなことを毎日やってるんですけど、大谷翔平選手だったんですよ。
素晴らしいこと言ってましたよね。今戦うアメリカ、そこには世界の名だたる選手がいるから、きっと彼らへの憧れみたいなものがあると思う。
でも今日1日だけは彼らへの憧れをやめようって。だってそうじゃないと勝てないじゃないですか。その一言ってすごいなと思いました。
勝つっていうのはどういうことかっていうのをこれまでの散々いろいろ体験してきた、そして努力してトレーニングしてきてっていう様々な体験の中から出てきた、大谷選手の中から出てきた言葉だなっていうふうにすごい感じましたね。
そういうリーダーシップのおかげでチームが一丸となれたんだと思います。おそらくダルビッシュ選手もそうですよね。36歳っていうチームの中ではベテラン層じゃないですか。
そういう年代の人たちが20代前半の人たちと一緒にチームを組むっていうのは、なかなか若手が恐れ多くて近寄れないみたいな雰囲気になりがちですよね。
そこを配慮していろいろと言葉掛けをしていった。高谷球だと楽しもうみたいなところをみんなに言ってくれてたっていうね。すごいよね。そこから学ぶものって本当にいっぱいあると思います。
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私たちの日常、仕事でもプライベートのことでもやっぱりリーダーシップを取っていくっていうことってすごい大事じゃないですか。
彼らに学ぶべきことがまだまだいっぱいあるなというふうに思います。素晴らしいゲームをしていただいたサムライジャパンに本当にリスペクトでいっぱいです。ということで、いつもありがとうございます。玉子でした。