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みなさんこんにちは。MCで日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今陽子がお送りする毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
今日はね、隣の公園に出てみました。今ちょうど夏の夕暮れ。私ね、夏の夕暮れが一番好きなんですよね。
なんかこう、日の光が一番綺麗。そして木の葉っぱにあたるその夕日がね、なんか綺麗じゃないですか。
そして今日は、これ何ですか?日暮らし?セミさん?私はよくわかりませんけど、こういうね、夏の虫が鳴いてるっていうのもなんだかちょっと癒やされるんですよね。
そんな環境が東京の隣にある、東京じゃない、自分の家の隣にあるっていうのは、なんかね、とっても幸せだなっていうふうに思うんですよね。
今ね、ちょっと面白い本を読んでいます。山口周さんの書いた本で、ちょっと題名忘れちゃったんですけど、すいません、私いつもね、人の名前とか本のタイトルとかすぐ忘れますよね。
忘れちゃったんですけど、何が面白いかっていうと、基本的にビジネスを始める時にですね、今まではお客様目線で作りましたよね。
どういう顧客ニーズがあるから、じゃあそれに対して答えるものを作ろうというようなことだったと思います。
でも最近やってるのは、そうではない、社会に起きている様々な問題、そういうクリティカルな目線で問題を定義して、その問題を解決する、こういうビジネスをやっていきますっていう感じなんで、
山口さんのことを最初何も分析、マーケティングしてないんですよ。でもそれが当たるとですね、ちゃんとビジネスとして成立するというのが最近出てきてるっていうんですね。
ヨーロッパの方のなんとかっていう携帯電話の会社、ここはそもそも携帯電話って、もう私たちは2年ぐらい使ったら買い替えた方が安いですって言われるじゃないですか。
でも本来私たちはそれを買えるのではなく、修理して使うという選択肢があるはずだと、そういう権利があるはずだと、それができないっていうことは、やっぱり廃棄物を増やす一つの理由になっている。
それ良くないよね、という問題を提起して、いつでもその修理を受け付けますっていう、機能的にはもしかしたら今ある現存のセレラフォンよりも落ちるかもしれないけど、でもそういうところに問題意識がある人はその電話を買うわけですよね。
そうやって伸びている会社がある、日本にはまだ参入されていないそうなんですけど、そういうビジネスが成り立っている、クリティカルに考えてビジネスをやっていく、それめっちゃ面白くないですか。
私は最近すごい東京が暑い、暑すぎる、体温越え危険を感じるじゃないですか。じゃあもっと体温より上がるような気候を修正していくために、もっともっと木を植えたらいいのにって思うんですよ。
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すごい単純ですけど、そんなもんじゃ聞かないのかもしれないけど、でもグリーンは足りない。そうだとすると駅前のビルをガンガン建てるっていうものではなくて、もっと公園を増やそう、植林しようみたいな、そういう何か事業を誰かやってくれたらいいのになぁなんて漠然と思っていました。
今日は隣の公園に来て、こんな虫の声を聞きながら、綺麗な夕日を見ながら、そんなことを考えました。皆さんどう思いますか。後でその本探して、タイトルURL貼っておきますね。そんなわけで、今陽子がお送りしました。それでは。