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こんにちは、たまこです。
今日も800回の縄跳びが終わりました。
しかしですよ、風が冷たいし強い。
今日はね、北風ビュンビュンです。
風が強い日に縄跳びすると、縄の音がね、いつもよりもヒューヒューってすごい言うんですよね。
そして、ぼーっとしてるとなんか風になびいてしまって、うまく飛べなくって引っかかっちゃうっていうことが起きるので、
強風の日の縄跳びっていうのは結構大変です。
こういうね、逆風の時にどうやってそれを楽しめるか。
もしそういううまい方法があるんだったら、身につけておきたいじゃないですか。
ふと思い出したんですよ。
昔ね、家に帰るまでの最寄り駅からずっと自転車だったんですね。
いつかな、大学の時?高校の時かな?ちょっと定かではありませんが。
その時に冬の自転車10分くらい行って、すっごい寒いんですね。
嫌だなーと思うとひたすら嫌なんですよ。
その時に私が、ああ、ここそうだスキー場だと思えばいいやって、なぜかふと思ったんですね。
スキー場に行くと、例えば吹雪いていたりしても、
上から滑ってくる時に頬に当たる冷たい風って、そこまで嫌じゃないじゃないですか。
むしろ、快晴で寒かったりする時には、それが気持ちよかったりしますよね。
どんなに冷たい風でも。
だから、スキー場でスキーをしている気分って思い込むとですね、
結構その冷たい空気の中、自転車漕ぐのも、ちょっと楽しめたりしたんですよね。
ナートフも同じと思って、今日はゲレンデでスキーをしているようなつもりで風を感じてみました。
そうするとね、刺すような風の冷たさが、心地よく変わりますね。
ほんと不思議なもんです。
そんな風に何かすごく苦境にある時って、それを何かに代替えできるイマジネーションができるといいんだろうなって思います。
いつも都合よくそういうものがパッと浮かぶかっていうと、そうでもないかもしれないけど、
何かそういうことをふと思いつくと、とても楽しんで乗り越えられるんじゃないかなって感じましたね。
辛いなって感じたら、それが何か、しかし楽しい経験を思い出せたらいいですよね。
ということで、今日は縄跳びをしながら気づいたことをお話ししました。
いつもありがとうございます。たまこでした。