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タクジと歩く25分 世界のポッドキャストを歩くランキングで25位に
世界ですよ! ちょっと精神言いすぎたところがありまして、弱気になりました。
という話をしているうちに、セミが鳴き始めましたね。
ほら、これセミですよ。 これ初鳴きだ。
福岡市）ももち浜のセミの初鳴きをキャッチすることができました。
大型商業施設ショッピングモールを歩くのはいかがでしょうか。 歩く25分、今日は歩かない25分をお送りしておりますけれども、歩く25分はこの
ショッピングモールを買い物を余りせずに歩くというのをお勧めしたいと思います。
行き先も目的も決めず、 坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間
タクジと歩く25分 何を見つけ何を話し誰と出会うんでしょう
今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます坂口タクジです。おはようございます克樹香菜です。タクジと歩かない25分というふざけた番組を先週お送りしました。
2週目であります。この番組はリサーチなし、打ち合わせなし、台本なし、インタビューなし、グルメリポートなし、編集なし、反省会なし、予算なし、八つのなしで番組をお送りしております。
私たちが今いるところはですね福岡市沢楽のももち浜2丁目3-8RKB毎日放送のこの敷地の東側の際のところにあります。
ちょうど福岡タワーから南側に伸びております。ももち1号緑堂のすぐそばですね。
福岡タワーの南側ずっとこう緑堂が伸びておりまして、ヨカトピア通りまで続いているんですけれども
これあのサザエ山通りとも別名言われておりましてこのヨカトピア通りから北側がもう埋め立て地なんですよね。
全部。平成元年1989年に行われましたヨカトピアアジア太平洋博覧会が終わった後に
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譲り渡しというか販売されまして私どもRKB毎日放送がこの福岡タワーの南西側を買ってここに敷地、局舎が建てるっていうことなんですけれども
そうなんですよね。もうずいぶん経ちました。だから
35年ぐらいおよそで言えば。そうですね。
ここでだから勤めていた長さの方が私の場合は。長くなった。
まあ変わらないかトントンか渡辺通り時代とこの桃池山時代がトントンぐらいの世代ですよね。
夏場は暑くて冬場は風がきつくて辛いっていう。
なんかいいこと言ってください。そうですか。サボりづらいっていう場所でしたね。
これが渡辺通りにある頃はね。ちょっとあの昼ご飯のついでに天神の様子を見に行くと言いながらサボれたりしたんですけれども。
まあ街の様子はすぐ近くにあったってことですね。そうですね。あのね支付官としてこう掴めたっていうか
天神のすぐそばでしたから渡辺通り4丁目の時代はその何か動きがあるなとか大きなイベントがやってるなとか
体感できたというかね。音が遠くから聞こえてくることからもそのイベントの様子が分かったっていうのがありますけれども。
そうですね。ここの桃知山の良さは人口開品とはいえ自然があるんで、このシーズンでしたら本当に先週も申し上げましたように
クマゼミが鳴いているっていう。このクマゼミの大合唱を味わえるっていうのもこの地区の地域の良いところでありましたけれども
まあ先週に引き続いてというか収録は同じ日でございますんで当然鳴いてないんですけれども
シーンと静まり返っておりまして。私たちのその右斜め前にあります工事の機械の音も静まってきたでしょ。
あれなぜかわかります?10時の休憩に入ってるんですよ。いやいやもう安全第一ですから。
そうですよ。交渉作業でもあるわけで大規模修繕は。で私たちの左後ろに今掃除機がかかってるんですけども
ひょっとしたらこの掃除機の音をマイクが拾ってるかもしれませんね。
そうですね。平和ビルサービスさんが掃除をかけてる。
知ってました?清掃のコンテストで何度も優勝したことがある。
え?平和ビルサービス?
そうですよ。
すごい!
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やっぱり当たり前だと思っちゃいけないですよね。
HBSそうなんです。チリ一つ落ちてない。
本当に当たり前じゃないですよ。
そういう平和ビルサービスの皆さんにお掃除していただいた中で私たちは快適に過ごせているという
その割には大した番組作ってないじゃないかっていうふうにお叱り受けるかもしれませんけれども
今日も25分ベラベラ喋りたいと思います。
先週お伝えしたようにですね、なんと世界のポッドキャストアルクランキングで25位に入ったという。
世界で25位。
世界ですよ!うちはなんですけれども。なかなか入れませんよ。
もしかしたら日本で1位かもしれない。
そうですね。ちょっと先週言い過ぎたところがありまして。
弱気になりました。
残り全部英語圏のアルクの番組ですから。ウォーキングの番組ですから。
でね、ここ得意なのはちょっと歴史的なことに触れながらとか
街ネタに触れながらウォーキングしてるっていうのは多分あんまりないんじゃないかなっていうふうには思うんですよね。
ひょっとしたらその企画は世界に売り出すことができるかもしれません。
大きくみんなに。
私がもしも英語で喋ることができたら世界デビューしてたかもしれない。
ポッドキャストなんて世界なんですから。
ビックリしましたね。
あのうちの定席もですね、その定席のもとに知らせが来たんですけどメールで。
これなんかわかんないんですけどもとにかく25位みたいですっていう。
へー。
よそよそしいっていう。
へー。なんかもうだったらもうちょっとラジオ制作でね、埋めてもらってもいいですかね。
そうですね。25位。世界の25位ですから。
アルク関係の番組ではですね。
すごいじゃないですか。
日本語圏の番組では唯一選ばれたっていうことでございました。
まあ不思議なことでございまして、皆さんのおかげでございます。
聞いていただけるからポッドキャストのランキングでもおそらくはちょっと触れたんだと思いますんで。
全然聞かれなかったらもう箸にも棒にもかかってないわけでありがたい話でございますね。
ちなみに告知ばかり続きますけれども、ラジコでは1週間普通に聞くことができます。
制限時間はあるんですけどもね。
それからポッドキャストだったら24時間いつでも聞くことができますんで。
しかも無料で聞くことができますんで、ぜひお聞きいただければというふうに思います。
今日はしないんですけれども、今日はですね、せっかくですから、
そのウォーキングがどんなにいいかっていう話をさせていただきたいと思います。
特にシルバー世代ですね。
いつまでも脳が元気で認知機能を維持することは人生100年時代に欠かせません。
今年2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計される中で、
長生きするなら心も体も脳も健康でいたいものです。
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その鍵になるのがウォーキングだというふうに今世間では言われています。
イギリスの老年医学会誌age and agingに掲載されました。
65歳から80歳の高齢者585人が参加した試験データで、
ウォーキングや軽いジョギングをしただけで参加者の認知機能が向上した高まったということです。
という話をしているうちにセミが鳴き始めましたね。
ほら、これセミですよ。
これシャワーの音ではないですよ。
あ、どこだ?
わ、これハツナキだ。
火が射してきましたもん。
火も射してきましたね。
福岡市さばら区ももち浜のセミのハツナキをキャッチすることができました。
午前10時9分です。
午前10時9分ですから。
セミの音をお楽しみいただきましょう。
待ってたよ。
静かすぎて、なんか怖かったよ。
おじいさん。
もうおじいちゃんはね、本当に寂しかったよ。
一緒に生きようね。
まあね、およそ1週間でしょうけれども。
わあ、生命力を感じますね。
セミが鳴くのを待ってた年は、私生まれて初めてです。
やっと鳴きましたか。
2025年、こういうことってあるんですね。
雨待ちというふうに申し上げましたが、確かに7月の14日まとまった雨が、結構福岡は降りました。
わあ、誰かが指揮しているように、セミの大合唱が始まりました。
いいね。
ここで私に文才があるなら、俳句の一つでも作りたいんですけれども、才能がないから許して。
番組変わってきますね。
ほにゃほにゃほにゃほにゃ、セミシグレとかね。
安易ですけど、すみません。
ここがね、佐々木さん。
佐々木健介さんだったら、もう物の10秒ぐらいで浮かぶんでしょうけれどもね。
言葉のストックが豊富だから、すみません。
もうつまらん、64歳だね。
教養のなさがこの辺で出ますけれども、体は老化に抗えません。
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脳だけはいくつになっても、新しい神経細胞が作られることが分かっております。
それに関係しているのが、傷んだ脳の修復です。
再生につながるBDNF、脳由来神経栄養因子というタンパク質、このBDNが最も多く発生するのが、
ウォーキングなどの有酸素運動だと言われています。
食事とか睡眠とか知的活動などの認知機能向上のための習慣はいくつもありますが、
ウォーキング、歩くことが脳の老化を防ぐための最適な習慣とも言えるわけです。
胸を張って背筋を伸ばして歩幅をやや大きくすることを意識して、
やや早歩きをすると、このBDNF、脳由来神経栄養因子が出やすくなるということです。
バランスを崩さないように、視線をまっすぐに前に向けて腕を振って、
有酸素運動であることも意識しながら、息が切れる汗ばむぐらいの速さで歩いてみてください。
猛暑の中で歩くのにはちょっと気をつけてほしいですね。
おすすめの時間帯は早朝です。
朝の散歩は神経伝達物質でもありますセロトニンとかドーパミンの分泌を促します。
その結果、脳が覚醒した状態で一日を過ごすことができまして、
夜には質の高い睡眠を得ることもできます。
毎朝決まった時刻に行動することで、記憶力も維持できるということなんですね。
ちなみに、高齢になると認知症だけではなく老年性鬱のリスクも高まりますが、
外に出て日の光、太陽の光を浴びることで老年性鬱の予防につながるということなんです。
歩く速度に変化を加えることでさらにより良い効果が得られます。
認知機能が落ちると速度に変化をつけることが難しくなるわけで、
例えばあそこの木までゆっくり歩いて、それからちょっと早めようとかですね、
例えばその時の信号までは早歩きをしようというような目安を決めて、
インターバル、昔習いましたね、歩く速度を変化させることが脳への刺激につながるんです。
早く歩かない時には家族・友達と一緒に歩くのも理想です。
草花の香りとか、セミの鳴き声に耳を傾けるなど、
嗅覚とか聴覚のアンテナを張ることもいいという風に言われております。
おすすめはラジオ番組を聞きながらとか、ポッドキャスト番組を聞きながらとか、
英会話などの講座を聞きながら歩くことです。
歩くことで運動脳が刺激されていることに加えて、
聴覚とか理解力を司る脳の部分が刺激を受けますので、
要の東西を問わずに哲学者や作家は散歩を好んだという理由は、
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どうやらこの辺りにあるようです。
継続して歩くためには、体を痛めない工夫も大事ですよね。
歩き始める前には股関節とか膝とか足首など、入念にストレッチをしてください。
歩きすぎで膝とか腱を痛めてしまったら、もともこもありません。
恒例で足を痛めますと長引きますので、無理はしないでください。
足首が硬いと転倒しやすくなりますので、ウォーキング前のストレッチは必須です。
足首の柔軟性を保つためには、アキレス腱を伸ばしたり、正座を加えたり、これが良いことだと言われています。
膝は椅子に座って5秒ほど足を伸ばして、その状態で足を外側にひねることで、
太ももの筋肉も刺激されて鍛えられて、膝を痛めにくくなると言われています。
よく1日1万歩という目安を掲げる方がいらっしゃいますけれども、
これはできる方とできない方がいますので、自分の痛みを意識して、
例えば5千歩とか6千歩でもOKです。
このまま続けると体に悪くなるというようなサインが痛みですので、無視してはいけません。
歩きすぎに注意して歩く時間、それから歩く距離を減らす、歩く速度をとるというような、
自分に合わせてウォーキングをしてください。
歩く前は必ず水を飲んで歩いている時もですね、たとえ喉が渇いていなくても、
意識的に水分を補給することが大切です。
猛暑の昼間は歩くのを避けたいものですけれども、
大型商業施設、ショッピングモールを歩くのはいかがでしょうか。
歩く25分、今日は歩かない25分をお送りしておりますけれども、
歩く25分はこのショッピングモールを買い物を甘じれずに歩くというのをお勧めしたいと思います。
お店には最新の情報があふれております。
例えば洋服もね、これが今の流行りかと。
ちょっと買ってみようか、これもOKだと思いますよ。
それから美味しそうな食べ物の匂いとか、BGMとか。
綺麗な女性を歩いているのを眺めるのも、これはいい刺激です。
今ね、下田文夫さんが通ったんです。
そうですか。名前はね、言ってなかったのに。
涼やかですね。
なんかね、そうめんのコマーシャルに出てきそうな、なんか女優のような歩き方でしたね。
これはセクハラですか?
はい、セクハラです。
褒めてもセクハラかよ。
ダメだね。もう何やってもダメだね。
そうか、まあね、清涼品涼水とかそうめんのCMに出る感じだったんだけど。
涼やかでしたね。
脳も刺激されて、外と同じようにショッピングモールの季節感を味わいながら、
ショッピングモールを散歩してください。
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これは番組からお勧めしたいと思います。
私たちもね、ダメだっていうお叱りを受けないのであれば、一度ショッピングモールを歩いてみてもいいしね。
いいと思いますよ。
で、音楽がかかっているとこの音楽がちょっと問題になるのかもしれませんね。
音楽がかかってないようなショッピングモールはあるのかなないのかなっていうふうに調べたいと思いますけど。
そうですね。
ポッドキャストのためにはね、そのあたりが、後でこの権利関係が難しくなります。
世界第25位ですか?
そうそう、世界第25位の番組です。
若干しとる?
そういうことですよ。
急に日差しが出てきまして、
セミの大合唱がこの歩かない25分の収録中に始まりまして、
いやー、歩いたけばよかったなっていうふうに思いましたけど。
なんだかね、今日歩きたくなりましたね。
すでに遅しでございまして。びっくりですね。
日を見るにびんというか、まといているというか。
やっぱり世界25位は違うね。
違う。持ってる持ってる。
あと何回続くことになるかわかりませんけれども、歩く25分お送りしたいというふうに思います。
先週もお伝えしましたけれども、
1週間経ったらラジコではある特別な契約をしてらっしゃる方以外は聞こえなくなるんですけれども、
お金を払っていただければその特別な契約になるんですけれども、
それ以外はポッドキャストで聞いていただきますと、
もうずっと聞けることができますんで、もう100本以上あげておりますんで。
もう20本ぐらいになるかな。
ずっとじゅんぐりじゅんぐりに聞いていただきますと、
放送会と同じ並べ方しておりますんで、お楽しみいただけるようになっておりますんで。
例えば去年の夏はどんな放送だったのかっていうのも。
聞き比べて。
そうそう。手抜いてるなと。
同じこと喋っとるやないか。
同じことはあまり喋りません。
これは放送陣としてのプライドもありまして。
近いことは喋っておりますけれども、
なかなか使い回しはしておりませんので、
これは胸を張って言いたいと思います。
あと何分ぐらいですか。
あと1分です。
あ、1分ですか。
アルカナイラジ25分を2週にわたってお送りしました。
その2週目でセミが泣いてくれた。
これもお褒めの言葉だと、セミ会からのお褒めの言葉だと思いまして、
また来週以降は歩きますんでよろしくお願いいたします。
夏は本当にお掃除も大変で、室内も外も大変なんですけれども、
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昨日は雨も降りましたもんですから、
遠くから東アジアの観光客の皆さんがマイクを持って2人して喋ってるんで、
機嫌な目で眺めてらっしゃいます。
何しようとかいなっていう。
テレビの取材だったらカメラがありますんで容易にわかるんですけれども、
ラジオっていうのもひょっとしたらもう東アジアの観光客の皆さんも、
あまり見かけないメディアになってるかもしれませんね。
そうなんですかね。
よくわかりません。
おそらくは台湾とか香港とか中国本土でも、
ポッドキャストのほうは盛んになってると思いますんで、
ポッドキャスターっていうんですか、
ポッドキャストの作り手っていうのは、
今増えてるっていうふうに聞いておりますんで、
マイクを持って佇む人っていうのはいるとは思うんですけどもね。
どうなんでしょうか。
あ、観光客急に増え始めました。
ほんとです。
では念のため、
歩数ゼロ歩です。
ゼロ歩です。
カロリーも歩いてないのでゼロになってます。
先週言いましたね。
カロリーの消費量は少ない割には、
大隔膜が動くんで、
胃と腸は活発に動くから、
しゃべる人は、
座りながら大体しゃべることが多いんで、
太ってる人が多いというふうに、
お叱りを受けそうなことを言いましたけれども、
これは本当のことです。
今週はこの辺で、
来週からは通常放送に戻ります。
6時と歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって、
気持ちの良い一日になりますように。
ではまた来週。
ガールズパンチ!
×少女隊の×ラジオ隊。
24:04
×少女隊の春のキーナと、
アオイリルマです。
RKBラジオでお送りしている、
ガールズパンチ!×少女隊の×ラジオ隊は、
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