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2024-11-02 08:39

拗らせおじさん・コンプレックス克服(2024/11/02#22)

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こんにちは、たけのむです。今日はですね、昔の思い出話がてら、自分がなんかこの柔道部、高校で柔道部やったんですけど、そこに入る戦というか、そんな話をしてみたいと思います。
私、子供の頃から身長はね、すごい高かったんですけど、体型としてはね、昔はもうひょろひょろだったんですよ。
で、現体験って言ったら変ですけど、小学校4年生、5年生ですかね、ぐらいの時に、当時ですね、たまごっちって、今もなんかコンテンツとしてはあるんですかね、たまごっちがね、すごい流行ってて。
で、近所ではね、基本的に売ってないんですけど、友達とね、出先でたまたま売ってたんですよ。で、私は買わなかったんですけど、友達がね、2人か3人ぐらいたまごっちを買って。
で、後ろに並んでた、たぶんあれ中学生とかですかね、中学生たちは並んでたんですけど、買えなかったんですよね。で、小学校の私たちが買って、その場を離れていったんですけど、その後ですね、その中学生たちが追いかけてきてですね、小学校の僕らはあれですね、怖いので逃げるわけですよね。
で、その当時みんな自転車で行ってたんですけど、しばらく行ったところで、中学生に追いつかれてですね、かつ揚げじゃないですけど、たまごっち狩りみたいなもんですよね、に会うんですよ。
で、結局その場は近くに警察署があったんで、警察の人を呼んできて、警察の人を呼んできて警察が来た瞬間、中学生は逃げていったんで、その場は問題なかったんですけど、あの時ね、全くの他人に絡まれたことって本当にそれが初めてだったんですよね。
で、やっぱりそれびっくりするというかね、もう震え上がるじゃないですか、子供がてら。で、その時に暴力で解決するのは良くないんですけど、いざとなればなんとかなるなみたいな自信をつけたいなって思ったのが、その最初の原体制ですかね。
で、中学生に入って柔道部入ろうと思ったんですけど、柔道部ないんですよ、中学生って。中学によってはあるんですけど、やっぱり剣道場はあったんですけど柔道場がなくて、で、私の中学は柔道部がなかったんで剣道に入ろうとしたんですよね。
で、私目が悪くてですね、今はもうレーシックしてるので視力は多少悪いんですけど、当時はまあ眼鏡をかけてて、で剣道ってお面ですかね、面っていうのかな。
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あれを被るときに、まあ眼鏡かけてるとできるんですかね、なんかまあ危ないから外すのかな、なんかそんな話を言われて、もうそれだったら違う部活に入ろうと思って、当時ソフトテニス部ですね、入ったんですよ。
で、そこでもね、ちょっと現体験にみたいなことがあって、で、同じクラスだったかな、当時ちょっと忘れましたけど、で、その中学でソフトテニス部に入ったときに、その同級生とちょっと反りが合わなくて、で、まあ結構ね、いばり散らすタイプだったんですよね、その相手が。
で、私はちょっと反抗的な態度というか、何て言うんですかね、従順じゃなかったんですけど、そのときに向こうが喧嘩を売ってきたわけですよ。で、まあね、喧嘩とかしたくないんですけど、私当時喧嘩をしてしまって、相手の顔面を殴っちゃったんですよね。
で、そのときに相手の顔面殴っちゃったので、目の上ですかね、が切れてしまって、結構ね、学校で大事になってしまってですね。
で、あれ学年担任、学年主任かな、からはめっちゃ送られて、保健室でね、突き飛ばされて、体重計に私が倒れ込んで、こっちが怪我するところだったみたいな話があったんですけど。
まあ、それもね、結構、今になったら嫌な思い出で、まあそれもね、ちょっと何て言うんですかね、暴力というか、そういうのに動じないの力がやっぱり必要だなということで、まあ、そのときもそんな経験をして。
で、その後、高校生に進学して、ようやくここで柔道部に入るんですよね。テニス部はね、中学校1年生でそれ喧嘩してやめて、中学校2年3年はね、私は美術部に入ってましたね。
実は美術部というか、絵を描くのが好きだったという話、まあそれは全然関係ないんですけど。で、高校で柔道部入って、そこでね、初めて格闘技というか武道をやるんですよね。
で、まあ、もともと格闘技は好きだったんですよね、なんとなく。まあ、進学校というか、そんなに部活に本気を入れてる高校ではなかったので、部活はね、そんな朝から晩までやるようなところじゃなくて、大体、そうですね、夕方4時から始めて夕方6時に終わるっていう、1日2時間っていう感じでやってましたね、毎日。
でもね、結構面白くて、柔道はね、当時私身長は181cmの、その時ね、めっちゃ細かったんで、体重63kgとかだったんですけど、まあその身長体重でも90kgの相手とかを投げれるぐらいまではまあまあ、部活の中ではね、強くなれたので、それはね、なんかこういい経験になりましたね。
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今はね、もう体重は身長は181cmで体重75kgとか、ちょっとやや標準体重よりあるかなっていう感じまで成長してしまったんですけど。
そうですね。そこで、暴力に屈しないというか、柔道やってるとね、やっぱりちょっと自信はつくんですよね。ただ、そんな機会はないですけどね。それから別に絡まれることも暴力に巻き込まれることもなく、今まで人生歩んできたので、それはそれでいいことなんですけど。
やっぱりそこで柔道で3年間打ち込んで、2段はね、もう相当強くないと取れないんで、初段黒帯だけしか取ってないんですけど、それが取れただけでもね、人生のコンプレックスというか、その減体験のきっかけにして成長できたなっていうのがありますね。
今はね、柔道もちろんしてないので、今になったらどれだけ体力が続くかっていうのはありますけど、やっぱり減体験に対してそのコンプレックスを抱えて、それをどこかで乗り越えるっていうのが人生においてはあるんだと思うんですよね。
で、私の場合はその暴力とか、そういう絡まれたっていうのが話ですけど、人によったら、それが恋愛だったり勉強だったり、環境でどうしてもそれができなかったっていう人は大人になってから、勉強できなかったら大学に行ったりとか、そういうことをされる人もいると思うんですけど、
私の場合は部活でそれが晴らせたというか、実現できたっていうのは良かったのかなと思うんですね。
やっぱりその辺が解決できないと、大人になってこじらせる人が結構いると思うんですよ。
で、大人になってからこじらせちゃうと、特に男の人ですよね。
男の人でこじらせちゃうと、特にそれはもう救いがないんですよね。
周りから何の救いが与えられるわけでもなく、ただのこじらせたおっさんになるだけなので、そこは自分の力で何とかやっていくしかないんだろうなっていうのをちょっとなんとなく思いますね。
本日はそんな話でした。以上です。ありがとうございました。
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