脅迫性障害の体験
どうも、椎鷹ことパパパパたかしです。今日は僕は脅迫性障害ですっていうカミングアウトと、なぜそう思ったかっていうのをお話ししていこうかなと思います。
このチャンネルでは家事・育児に軸足を突っ込みすぎて自分の人生を見失った椎鷹が、自分の楽しい人生に向かって軌道修正していく過程をお話ししております。
はい、ちょっとね、冒頭の挨拶神々でしたけれども、本編やっていこうかなと思います。皆さん、脅迫性障害っていうのはね、ご存知でしょうか。
これはですね、行き過ぎた心配症というような形でね、認識していただければなと思います。
例えばね、家の鍵かけたっけかなって何回も確認しに行ったりとかっていうのがあるんですよ。
エアコン消したっけかなとか、IHのヒーターそういえば消したっけかなとかね。
いちいち気になって何回も確認しに行くんですよね。
これがね、結構仕事の場面でね、結構きつい場面があるんですよ。
僕は設備系の現場監督をしていて、建物の施工管理をしているとですね、
天井の中とかね、壁の中にはあらかじめ入れておくものがあるんですよ。
例えばエアコンとかね、ロス内、換気扇のようなものですね。
そういったものを天井が張られる前につけておいて、そこから天井を張って、
皆さんオフィスとかのエアコンだと四角いパネルが埋め込まれているかなと思うんですけどもね、
そこを開口してという感じで、壁にはコンセントじゃなくてリモコンがついてますよね。
これもね、壁の中に配線を仕込んでおいて、最後壁が張られたらその開口をしてリモコンをつけるというような感じなんですけども、
そこね、ボードとか天井張られちゃうと位置がわからないんで、隅っていう隅を出しておくんですよ。
隅っていうのは目印、ここに機械があるからここを中心に開口しなさいという印をつけておくんです。
建物の中だと床はコンクリートを敷きっぱなしのところ、そこをゆくゆくはクロスなりクッションフロアなり床材を敷くんですけども、
その敷く前にペンで機器の中心を書いて、この真上に機器があるからここ開口するとか。
壁もね、地面にここの高さ、例えば1500ミリのところにリモコンのボックスがあるよっていうところで印をつけて開口して、
そこから線引っ張ってリモコンをつけるというような感じになるんですけど、
隅もね、やっぱり一つの現場によっては何十箇所何百箇所って出てくるわけですよ。
なんでそれをね、全部チェックしてたかどうかわからなくなるんですよね。
チェックしたつもりなんですけど、あ、そういえばあそこやったっけみたいな。
で、隅書かれたりとかして、隅書いてたと思っても、いや本当にこの隅あってんだっけみたいな。
ここであってんだっけっていうね、そういうのがね、しんどくなってくるんですよね。
あそこの部屋そういえば、天井とか壁張られる前にあれやっとかなきゃいけなかったのやったっけかなとか、
そういうのを何回も何回も確認しに行ったりというところで、結構メンタル的にきつくなってくるっていうのがありました。
今もね、やっぱこう、ありますよ。今僕はね、電気計装と呼ばれるリモコンとかやるんですけど、
それもね、壁に線仕込んで、あとはボックスを仕込んでっていうような形なんで、
そこもね、仕込み忘れがないかとか、あと、仕込んだ位置の隅が合ってるかどうかっていうのはすごくね、
確認してしまうというか、一回確認して大丈夫なはずなのにね、なんかやっぱり見えなくなると壁張られた後にね、
本当にこの位置で良かったんだっけみたいな、すごくなんかそういう心配があって、
合ってるのにもかかわらずね、いちいちヒヤヒヤしてしまうということがあるんですよね。
なかなかしんどいんですね、これが。
なので、ちょっと脅迫性障害っていうのはね、なかなか治らないし、
現場のコミュニケーションの課題
こういう仕事にもね、あの痴症が出てくるんだなということを思いました。
本当にね、現場仕事っていうのは流れ作業なわけですから、
自分たち以外のね、職種の人も絡んでくるとね、なかなか医師の疎通が取れなかったり、
あとは結構ね、内装屋さんもね、怖い人が多いんでね、すぐ切れるんですよ。
だからこう、萎縮しちゃってこう、聞けずにとか、コミュニケーションも取りづらいっていうのはあるんですけどね。
本当に余談なんですが、現場の人間こそ感謝ワークしてほしいなって思うんですよね。
今の現場にもね、身内というか、会社の同僚下っ端に頭こなしに起こる親分っていうのがね、まだいるんですよね。
それってね、見てるといい気持ちしないですし、こっちに飛び火してこないようにとかさ、
ヒヤヒヤしたりするんで、やめてほしいですね。
やっぱ昭和の、昭和騎士とのね、昭和二三十年はまだまだインテリエンスいるし、
やっぱそういうのはね、周りに与える影響っていうのもね、少なからずあると思うんですよね。
いいか悪いかは別として。
なので、こういう日本の文化ってどうなんでしょうかっていう、
なんか、着地点がよくわからないところになってしまいましたが、皆さんはどう思いますか?
