Summary
今回のエピソードでは、滋賀県と三重県の間にあるかなクソ岳について話し、鉱山の歴史や文化に焦点を当てています。さらに、森の文化や木彫りの伝統が息づく地域も紹介されています。滋賀県の森や文化についての探求と、新たに設置された森の探究科の重要性が語られています。また、バイクを通じて茨城山の自然を楽しむ計画についても触れられています。
かなクソ岳の背景
こんにちは、今日は5月9日、金曜日、今5時頃です。
今日はね、大シガイチのその11山に、 今日朝から行こうと思ってたんですけど、
山口さんをね、送って、国境まで送って、高島に行こうと思ってたんですけど、昨日の夕方、山口さんから
どうされます?って連絡があって、それで気がついたんですけど、だいぶ天気が晴れるという予報だったんで、
行くつもりですけど、みたいな話をしている中で、山口さんのほうからちょっとやめときますねって話になったんで、分かりましたっていうのと、
よくよく見ると、確かに天気崩れるのを、最初の予報は夕方だったんですけど、なんか3時、2時、3時ぐらいから崩れるって予報だったんで、
ちょっと活動時間が短いので、もったいないかなーっていう気もしないのもないので、やめました。
というところで、今日は行っておりません。代わりにちょっとね、
散髪へ行ったりとか、ちょっと図書館に行ったりとかして、今こんな時間になったんですけど、ちょっと喋っておきたいことがあるので、
録音、小泉にキーハット、撮ってます。はい。
一個はね、いぶきステーションで、じゅんこにーさんのお宿に、
近藤さんとかが行かれた時に喋ってた、じゅんこにーさんが笑えたかなくそだけって何ですかねって話で、
ちょっと図書館をうろうろしてた時に、面白い雑誌を見つけたので、
それと直接的にはないんですけど、後で写真貼っておきますけどね、
あのー、琵琶湖の近くで、東西南北で滋賀県は分ける呼び方、
古東、古北、古西、古南、古南って言うとちょっと南に市があるのでそっちがイメージしますけど、
古南ってまあ4つの区切りの中で、古北エリア、長浜から西安西ぐらいまでかけても古北と言いますけどね、
牧野まで行くとちょっと古西の意味合いが強くなるんで、古北とはあんまり言いないですけど、
そのね、長浜、ちょっと長浜って言うと、彦の文化が違うんで、長浜で出版している雑誌があります。
ミーナって言うんですけど、古北の文化を育てましょうみたいなところで長浜市にある会社が、
長浜ミーナ教会みたいので、確か大塚っていうところの会社の方が大塚作業ですね、
やられたりとか、古北のいろんな会社がお金出しあって、
教会みたいの作られてそこが発行してる雑誌で、まあまあ続いてましてね、
僕もお図書館行くとたまに読むんですけど、古北の文化の紹介してる雑誌です。
多音詩っていう国理になるんですよね、読んで200ページもいかないよね、5、60ページか、
その中の最新号で、我は森の子っていう特集をやられてました、
最新じゃないな、一個前の号ですね、やられてたんですけど、それを読んだ時に、
そういや、かなクソ岳の話も言ってたなみたいなので、その2つ絡みで話しようかと思うんですけど、
かなクソ岳の、かなクソってなんぞやっていう話なんですけど、
これはね、あの、滋賀県と三重県の間、鈴鹿山脈から、えっと、
茨城山地にかけてなんですけど、昔から鉱山がありましたっていうところで、
たぶんかなクソも、かなクソっていうのは、鉱山を生成するときね、出てくる、
クソっていう言葉が、ちょっとあれですけどね、フラグって言われて、生成するときに出てくる、
金とか鉱岩になれなかった不純物とかを含む石ですね、それをかなクソって言うんですけど、
それがたくさんある山、まあ要は鉱山っていうところですね、
あまり草のが悪い北の方にもね、
土蔵鉱山だったと思うんですけど、あると思うんですけど、それもネットでたまに出てきますけどね、
ラピュタの世界だみたいな、あそこら辺が確か近いんで、まあそれが出てくる山だから、
かなクソ岳っていう名前だと思います。で、鈴鹿も結構鉱山があって、東近江市もね、
神津畑っていうところの三重県側は鉱山がたくさんあって、
結構人が住んでたって話です。で、最近、鈴鹿の上高知とか呼べて、神崎川上流域、これも、
えっと、いぶきセーションでご夫妻で回られてる方が多分、今日どこでテント博しますか、みたいな話を、
近藤さんとインタビューされたときに、えっと、こっから南へ下がって、
下がって、吉田さん夫妻かな、下がってテント博します、みたいな、多分、しゃべれてたような気がするんですけど、あの辺りですね、あの辺りは鉱山がありまして、
特にね、なぜかわかんないんですよ。基本的に志賀の側で鉱山を営んでいる場所。
三重県側はちょっと土地がなだらかなところがないので、基本的に志賀県側にあるんですけど、鉱山がたくさんあるっていうところの象徴で言うか、この金草岳っていうのが、
志賀県側にあるものの名前として付けられてます。
で、平さんの方にもあるんですけど、これもきっと多分そうなんでしょうね。志賀県の中には割と、あまり志賀県イコール鉱山というイメージがないのかもしれないですけど、
志賀県の方、県内には鉱山がありまして、そこで住まいをして生計を立てられた人の話からあるので、その跡がたくさんあります。
森の文化と木彫り
大津畑も村としては完全に平地なんですけど、その大和大津畑、あざのんちゃらっていうのは、
鈴鹿の上高地と呼ばれる杉峠からの向こう側、鈴鹿の上高地と呼ばれるエリアにもたくさんあったそうです。
広域は志賀県側にしているんですけど、生活の場はある意味三重県側におれてたらしく、学校もそっち側に通ってたみたいな話もあります。
というところで、森の湖っていう方向がそっち側に戻るんですけど、そこでも東尾見市だと大蔵谷って言われる木地市の里、これ高信濃伝説って言って、木を加工する一族。
これは免許改伝みたいなのがあって、ここの人じゃないと実はダメなんですよーみたいなのがあるという話も書いてあります。
ちょっとよかったら読んでほしいなっていうのと、今年涼泉のところに降りるところ、みなさんサメ貝っていう正直な言葉を使われてますけど、
サメ貝っていうのは宿場町で降りてくる下っていうのは上乳っていうところなんですけど、そこも木彫り文化が残ってまして、多分行かれた方は見慣れたかと思うんですけど、彫刻のお店がたくさんあったかと思います。
もともとそこは木彫り文化のエリアらしいんですね。なんでそういう木の文化がありますよっていうことを紹介してる本がみいなっていうので、我は森の子っていうのでやってますというところで、なんでこんな話をするかっていうと伏線なんですけど、
私は昔サーフィンをしてまして、サーフィンをしている人たちは毎日毎日サーフィンしたいんで結局海の近くに移住する方々がたくさんいるんです。僕の好きな言葉ですけど、ノーサーフ、ノーライフみたいなね。
同じようにノートレール、ノーライフみたいな形が生まれて、ぜひぜひね、滋賀県いいところなんで移住してほしいなっていうところで、森に興味を持ってほしいなっていうのでね、訪れるだけではなくて、できたら住んでもらう近くにぜひともみたいなので、森の文化、滋賀県もすごく新種、森だと新種と思われますけど、
結構そこらへんの文化を昔から豊穣、豊かに暮らしてますというところで、すごいのがですね、滋賀県立公立の医科高校、木の下にある高校なんですけど、そこでは森の探究科っていう科が令和7年から学科としてあるそうです。
森、森林じゃなくて森っていうところを高校から教わるってなかなかすごいと思うんですけど、もともと農業科とかあったはずなんで医科高って普通科ですけど、多分虎高は新学校ですけど、北の方の虎姫高校、医科高校はそこまでの新学校じゃなかった気がするんですけど、多様な高校生を育てた、そんな学校が滋賀県にもあるんですよっていうので、紹介されてます。
ちょっとね、滋賀県でも湖北っていうと、ちょっと独立した地域感が強くて、大津とか草津とかちょっと違うんで、そういうことを昇華してる雑誌、ぜひ手に取ってほしいなと思います。
バックナンバーとかも、みいなっていう教会のところへ行けば、なんかね、見えるそうで、もらえるそうです。
で、ちょっと雑点しますけど、歴史好きなんで、このみいなにっていう長浜の人たちの中でよく出てくるのが西田水成子の話なんですけど、何回も何回も擦ってるってことはあれですけど、
皆さんがその西田水成さんをこれだけ崇拝じゃなくて尊敬でいろいろ喋ってますみたいなのもあってね、この雑誌、森とは関係ないところかもしれないですけど、ちょっといいと思うんで、
そして大シガイチでね、滋賀に興味を持たれた方はもう少し近づいてもらって、森にこんな文化があるんです、滋賀県はっていうのを見てもらって、通い詰めてもらって、最終的にはこういうところ、
バイクの冒険
皆さんも峠の近くに行かれたら思ったと思うんですけど、集落ごとの荒廃が酷くて生活できない、そうなんですよね。なので、ぜひとも若市から、めちゃめちゃ近くって言いません。
もとで全然いいと思うんですけどね、森に近いところに行ってもらえれば滋賀県はどこでもあっという間に山がありますんで、大シガイチだけとは言わずちょっと触れてほしいなと思って、ちょっとこの集落の下っていうのがあって、
この子ですね、大シガイチに絡んで、けんしんさん、大見、いくいっぺんさんの、石山のけんしんさんのところのBBを買いましたみたいな話をしたんですけど、今日来ました。
これはなぜ買ったかというと、ちょっと外に出ます。大シガイチの茨城山の裏から行きますってコースにすぐにあって、ちょっとバイクで行くしかないなという決断で、BBを買って全パークしてというところでそれが届きました。
そして後で写真載せますが、一応私のバイクの後ろにくぐりつけてみました。
なんとかつけられそうなんで、これでね、ちょっと行こうと思います。
あ、そう、BBちょっとだけ見たんですけど、マットがいますよね。あとマットつけてたら多分行けるんで、ちょっとこれで行く準備散乱できたんで、あとはちょっと細かな日程を確認して、いよいよ私のメインイベント。
茨城山の裏側から上がりますよ。めでたいなと思ってます。
本当バイク買ってよかった。これね、前持ってるバイクではちょっと乗らないので、これだったらいけるでしょう。
ここから行くと結構な距離あるんで、これだったらいけると思って乗せました。
ちょっとね、またBB、本当は今日なんか開けて入ってみたかったんですけど、ちょっと雨も降ってきちゃったんでできないんで、またやりたいと思いますが。
ということで、明日雨が止めばもう一回ね、靴木の方へ行って、湖西ルートイラヒエトレール、もう少し進みたいなと思います。
というところで、また明日、日が撮れればなと思ってます。以上です。
13:58
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