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2025-08-09 05:17

家族旅行で花町

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淡路島に行くことになった家族旅行

中継地の大阪で宿泊することになったが

そこは花町のすぐそば

年頃の娘も乗っている車内は…

サマリー

家族旅行で大阪に立ち寄った際、花町の独特な雰囲気に驚いている様子が描かれています。宿の近くで見かけた花町の文化は、家族にとって興味深い体験となっています。

旅行と宿の手配
タイクツナゴゴ、2025年の8月9日。お久しぶりでございます。ただいま、家族旅行をしにですね、西日本、大阪へ来ております。
目的地は大阪ではなくて淡路島なんですが、淡路島のホテルってめっちゃ高いんで、
一回ね、その途中、中継地点で大阪に宿を取り、明日の朝、淡路島の方へ向かって出発というような段取りになっております。
今、午後の10時半過ぎですかね。
最近の旅行の時にね、ゲストハウスを通ることが多くて、今回もゲストハウス、価格帯的にね、非常にいいじゃないかというところがありましたので、そちらに宿を取ったわけですけれども。
まあね、全然その場所の土地の様子なんていうものは、全く考えずに取るものですから、行ったこともないですしね、土地勘もないですよ、大阪なんてところはね。
で、まあ、ナビに従ってきたらですね、その、宿の前の道が、もうとても車では入れないとこで行かなきゃいけないような細い小道になっていたんで、
これは入れないと、一回どっかにぐるっと回ってこないと道も狭いんで、荷物を下ろしたりということもなかなか難しそうだということでですね、
一回ちょっとぐるっと回ってこようじゃないかということで、その先の路地からですね、大通りにもう一回出ようというふうにしたわけですけど、これが、
そのゲストハウスの一本向こう、つまりそこから大通りへ通り抜ける小道というかですね、その一帯が
花町になってまして、びっくりですね、花町ね、いわゆる夜の町ですよね。
で、初めて私こういうとこ来た、こういうとこっていうか、まあ、よそではね、そういったところも来たことありますけど、こういう、なんていうんだろう、
あの、昔の女郎屋さんみたいな雰囲気が残る、本当にあの、天命も和とか静かとかですね、そういう、
なんかこう、和風のというか昔ながらの、なんか吉原のとかね、ああいう空気感がなんか残っているような町で、看板も出ていましてで、
通ってびっくりしたんですけど、この入り口が開いていて、少しライトアップされたような綺麗なね、入り口に綺麗なお姉さんがね、
とんと座って、その横にお世話係のような方がね、ちょっと年配のお姉さんが座っているというような入り口ですから、そこで客取りをしているんだと思うんですけど、
なんというか、エロティックとかいうよりも、なんかこう、日本のそういう性文化みたいなもの、昔ながらあるそういう文化みたいなものの名残というか、今でも残っている香りが、
なんか感じられたっていうことに、個人的にすごくわーって思っちゃったんですけど、隣に嫁さんがいて、後ろにね、中一の次女がいて、その横に小三のジュニアがいて、一番上の高一の娘は一番後ろで寝ていましたけど、
何、ママ、あれ、何してるの?みたいな話を娘がしてましてですね、何してるの?っていうもんだから、あそこにだから座ってさ、お客さん呼んでんだよっていう話をしたんですけどね、なんであんなに可愛い人が、あんなに人形さんみたいとか言ってね、それはお前綺麗な人じゃなきゃお客さん来ないでしょっていう話をしながら通り抜けてきたんですけど、
私、嫌だ嫌だ、なんか嫌だとか言ってね、本能的にわかるんでしょうね、なんかちょっとね、ちょっと入れないぞっていうような空気感を察したようで、なんかね、娘はわやわやしてましたよ。ジュニアは全然何のことかわかってないんでね、まだつかないかなーみたいな感じでしたけどね。
うちの奥さんは、そうですね、なんてとこ入ってきたんだぐらいの空気だったと思いますけどですね、まあまあそんなことで、素敵な場所の近くに宿をとったこの家族旅行ですけどもね、明日は淡路島に行ってきます。
花町の発見
やっと駐車場の周りもね、さすがにそういう花町の周りですから、いっぱいあるんですけど全部満車でですね、今やっと駐車場の方を見つけて止めることができましたのでね、今からちょっとね、宿に戻ります。ちょっとフラフラっと散歩しながら宿に戻っていきたいと思います。では。
05:17

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