1. サラリーマンの旅と旅行
  2. #3 旅は計画段階から始まって..
2024-08-06 13:25

#3 旅は計画段階から始まっている。サラリーマンの旅プランニング

サラリーマンが旅を計画するときのプラニングの考え方について話しました。

会社員が旅をするときに重視すると良いポイントとは?


3つにまとめて話します。

  • 行き先の決め方
  • 時間を買う
  • 不確実性をコントロールする


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ポッドキャスト、サラリーマンの旅と旅行。この番組は、旅を愛し、旅行が好きなサラリーマンが働きながら、いかに旅と旅行を楽しむかを語る番組です。
働くあなたの次の旅や旅行の参考になると幸いです。
こんにちは、ryotaです。
今日のテーマは、旅は計画段階から始まっている。サラリーマンの旅プランニング。
ということで、3回目のポッドキャスト、サラリーマンの旅と旅行。今回は旅について喋っていきたいと思うんですけど、
今回のサラリーマンというのをこのポッドキャストのテーマにしているんですけど、
会社員として働きながら旅をするって結構なかなか大変かなと思うんですね。
そもそもサラリーマンだとね、休みをどのくらい取れるかっていうことが、
職種とか業種とか会社によっても異なってくると思うんですけど、
なかなか長期で休めるっていうわけではないと思うので、その限られた日数の中で、
いかに旅を楽しむかということで、旅の計画について喋っていきたいなと思います。
ということで、何日休めますか?というところですね。
あなたの仕事は何日休むことができますか?と。
これで1ヶ月とか休み取れる方であれば、全然気にせず旅を休みを使って楽しめると思うんですけど、
これがやっぱりせいぜい1週間とか、あるいは会社によっては4日とか5日とかですね、
長くてもそれぐらいですって人もいるかなと思うんですね。
基本的に長ければ長いほど選択肢も増えるし、心にも余裕が生まれるし、いいかなと思うんですけど、
僕は旅は全然短くてもいいかなと思っていて、3泊や4日とかでもいいし、
弾丸で2泊3日で行ってくるっていうことでもいいし、
やっぱりそれぞれのライフスタイルに合わせて旅を楽しむっていうのが必要かなと思っています。
そんな限られた休みの中で、いかに旅を楽しむかっていうこと、旅の要素っていうのを足していくかっていうのが大事なんですけど、
今回こういったテーマで話していくんですけど、
会社員としてですね、働きながらどうやって旅を楽しむかっていうことを話していきます。
今回3つに分けて話してみたいと思います。
まず一つ目はですね、行き先ですね。
やはりなかなか限られた時間の中で行くので、どこにでも行けるっていうわけではないかなと思うんですね。
さすがに4日の休みでヨーロッパまで行くってなると、もう行って戻るだけになってくるので、
さすがに楽しむ時間っていうのがなくなっちゃうかなと思うので、
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どうやってその限られた時間の中で行き先を決めるかが大事になってくるかなと思います。
もちろん行きたい場所に行くっていうのも一番なんですけど、
今の自分のライフスタイルから鑑みて、今行ける場所に行くっていうのが、
っていうふうに考えると結構気持ちが楽になるかなと思います。
本当は南米に行きたいとか、アフリカ方面に行きたいとか、ヨーロッパ方面に行きたいとかあるかもしれないんですけど、
でも今の自分の生活、仕事の環境の中でなかなかそこまで思い切って、
2週間とか休みを取ることができないっていうのであれば、
あくまでも自分が行ける日数の中でですね、行き先を決めてしまうっていうのもありかなと思います。
例えばやはり3泊とか4日であれば、東アジアから東南アジアあたりなんかがもちろん行きやすいかなと思います。
思いますし、結構周遊したくなるかなとも思うんですけど、
そういう時は思い切って首都プラス一つの町とかですね、
っていうような移動の仕方なんかがいいかなと思います。
例えば私は2019年に中国の甲州ですね、行った時なんかは甲州に泊まって、
その次の日、高速鉄道でケーリンに移動して、
そのさらに次の朝はケーリンでですね、離港下りって、離港の川下りをですね、船でして、
洋作っていう町に至って、そこからまた甲州に戻って帰るっていうルートで旅行したんですけど、
これなんかも3泊4日とかで可能なルートですね。
甲州っていうのを拠点にして、そこから数時間ぐらいの町に行くっていうような楽しみ方ですね。
例えばマレーシアで言えばコアラルンプールに泊まって、
1泊例えばマラッカとかのそういった地方に行くとかですね。
タイでやればバンコクに泊まって、タイだとどこですかね、ちょっとチェンマイだと遠いかな。
でもタイなんか寒い島とかでも、寒い島も1泊じゃちょっと遠いか、あるんですけど、
そういった1つの都市プラスそこから3時間ぐらいの町っていうのに移動しているのもいいかなと思います。
なのでサラリーマンが限られた時間の中で旅行を楽しむには、
行きたい場所に行くんではなくて、今の自分の環境の中で行ける場所に行ってみるっていうような選択肢ですね。
これは結構いいかなと思います。
また環境が変わったときに行きたい場所に行ってみればいいかなと思うので、
今の自分の環境をいろいろ犠牲にしてまでやることなのかどうなのかということの線引きをしながらやっていけるといいかなと思います。
2番目ですね。会社員のサラリーマンが旅行を楽しむため、2番目は時間を買うです。
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やっぱり時間はお金で買えるものもあるかなと思っています。
例えば私は地方に住んでいるので、一旦東京に出て国際便に乗らなきゃいけないんですけど、
そういったときですね、例えば高速バスでの移動とかもできるんですけど、
新幹線とかで移動したり国内線使ったりして、とにかく国内での時間を短くするっていうのも一つの手です。
旅行とか旅とかすると、やっぱり料金とかお金を抑えたくなるんですけど、
そこは会社員という働いている立場でもあるので、あまり必要以上にけちりすぎないで時間をお金で買うっていうのもいいかなと思います。
航空便で深夜の便とか早朝の便とか使う方もいると思うんですけど、
やっぱり働いた後に深夜便とか早朝便って結構体力的にきついかなと思っていて、
着いた後にせっかく海外行ってるのに着いてみたらめっちゃ疲れてるみたいなことにもなるので、
深夜の便とか早朝の便を避けて、割高であっても日中の便を使うとか、
そういうふうな使い方でもいいかなと思います。
なので最後の時間をお金で買うっていうところというか体力を買うところでもあるんですけど、
サラリーマンが旅を楽しむためには時間を買うっていうのも大事かなと思います。
最後、これが一番大事かなと思うんですけど、
旅の不確実性をコントロールするみたいなお話をしたいと思います。
結局旅と旅行って何が違うのかっていうと、旅って決まってないことが多いと思うんですよね。
不確実なことが多いと旅っぽさっていうのが出てくると思っていて、
あんまり日程とかスケジュールでガチガチに傾いてしまうと旅行っぽくなって、
決めたスケジュールを消化してるみたいになってしまって、
あんまりそういうのって旅っぽくないというか、
そういうのってあんまり楽しくないよねって思う方もたくさんいるのかなと思います。
これって結局あんまり不確実な部分を多くしすぎてしまうと、
限られた日数で旅をしているのに決まってないことが多くなりすぎてしまうと、
結局そこで時間と体力を使ってしまって、
なかなかせっかく行ったのに楽しめないってことにもなってしまうのかなって思ってます。
具体的にどういうことかって言ったら、
ホテルなんかも事前に予約して行ってしまうのがいいかなと思っています。
ここは旅の醍醐味ってバックパック背負って、
ホテルとかゲストハウスに飛び込んで行って、
部屋の価格交渉してみたいな、
そういう醍醐味とかもあったりするかなと思うんですけど、
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結構その時間ってなんだかんだ時間がかかるし、
なかなかうまく決まらないと体力的にもしんどくなってくるので、
事前に日本にいるうちにホテルなんか全部予約してしまうっていうのがいいかなって思っています。
あと国での国内移動ですね、
高速鉄道であったり高速バスとかですね、
そういうもう座席数が決まっているようなものも、
やっぱり事前に予約してしまうのが基本的にはいいかなと思います。
行った後にチケットが取れなくて、
引き続き移動できなかったとかってなると、
せっかく行ったのに行きたい場所に行けなかったということにもなったりするので、
そういう国内への移動とホテルっていうのは事前に抑えるっていうのはありかなと思います。
ただやっぱりこれ以上いろいろと決めてしまうと、
現地でのスケジュールなんかもパツパツになってしまうし、
日程表を消化するみたいな旅になってしまうので、
ここからどうやって不確実性を残すのかみたいなところが大事というか、
面白いところかなと思っています。
例えば現地での街の移動はローカルの交通手段にするとか、
ウーバーとかライドシェアを使うのもいいんですけど、
あえて地下鉄を使ったり、地元の乗り物を中心に使ったりしていくと、
うまくワクワクしますよね。
地元の人と同じような公共交通機関を使っていると、
結構僕は旅感あるなみたいなところもあったりするので、
そういったところを移動方法、ローカルの手段にするだけでも旅感って出せるかなと思います。
やっぱり現地の屋台での食事ですかね。
アジアとかだと屋台が多く出てたりするので、
そういった店で食事をしていると、旅しているなみたいな気持ちが味わえるかなと思います。
ただサラリーマンで会社員として旅行する醍醐味が、
ちょっとお金に余裕があったりするのかなと思うので、
この旅行のタイミングで、いいレストランですね。
その国のいいレストランとかで食事をするのも僕は好きなんですけど、
やっぱりそういう現地の屋台を使って、
地元の人たちと並んで食事をするというのも結構旅感があっていいなと思います。
ということで、不確実性をどう出すかというところで、
多分これって結構人によって自分が楽しめる旅の範囲というのがあると思うんですが、
レンジっていうんですかね。
ここからここぐらいの不確実性というか、
これからこれぐらいのトラブルが起こっても自分だったら楽しめるとかですね。
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これ以上あんまり決めすぎてしまうと楽しくないなみたいな、
そういう線引きみたいなのが何回か旅していると、
自分の中の楽しいと思えるところが分かってくるかなと思うので、
そういったところで調整するのがいいかなと思います。
ということで、会社員が旅を楽しむための3つ目。
3つ目の要素は不確実性のコントロールをするということになってきます。
ということで、3つお話ししてみました。
改めて振り返ってみると、まず行きたい場所に行くのではなく、
休みの日数から行き場所を考えるというのが1つ目。
2つ目は時間を買おうですね。
最後3つ目は不確実性をコントロールしよう。
この3つが私が考える会社員が旅を楽しむための要素です。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
この番組ではこれからも旅や旅行に行きたくなるエピソードや、
旅や旅行が楽しくなるちょっとしたコツを紹介していきます。
ぜひチャンネルのフォローと高評価をいただけると嬉しいです。
それでは良い旅を。
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