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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この放送は、旅と旅にまつわる雑談、ニュースなどを広く浅ーく喋っていこうという番組になっています。
本日も最後までよろしくお願いいたします。
前回の放送でですね、唐突ですがタイにいますという放送をあげました。
ちょっと短めの放送になってしまいましたが、それに引き続いて、いまだにタイにいます。
タイの首都、バンコクにいます。
バンコク、やっぱり蚊が多いんですよね。
今も半屋外のところで喋っていて、もしかするとちょっと外の車の音とかが入っちゃって、
お見苦しい、聞きにくい放送になっている可能性があるんですけど、半屋外といえども蚊がどんどん寄ってくると。
蚊取り線香とかもこっちに売っているんですけど、日本のもあったりしますけど、聞かないみたいなね。
この蚊取り線香何の意味があるんだろうみたいな感じのぐらいに蚊が寄ってきます。
旅をしているとね、一番困るのってやっぱり蚊なんですよね。
いろんな病原体を媒体する動物になっているのでね、一番有名なのはマラリアですよね。
蚊に刺されないというのが一番大切なことだったりはするんですけれども、
刺されないわけにはいかないぐらいな感じで、どんどんどんどん蚊に刺されます。
近くに若い旅人がいると、そっちの方がおいしいのかそっちに行ってくれて助かるんですけど、
所詮蚊もね、おじさんの血を吸ったってしょうがないみたいな感じなんでしょうけれども。
今この放送中も、何分喋るかわかりませんが、どれくらいかまれるのかなと思いつつも、
虫除けスプレーを全身にばら撒いて、レモングラスの匂いをばら撒いて、この放送を喋っているわけでございますが、
デング熱がね、特にバンコク、タイ全土でも流行りつつあるので、
やっぱりマラリアとともにデング熱も蚊が媒体する病気?病原菌?なんだ?
疫病なので、やっぱり刺されないに越したことはないんですが、
やっぱり外に出たり、ちょっとしたカフェに行ったり、
屋内のカフェだったらいいんですけどね、テラス席でちょっとカフェをしてたりするとすぐに蚊に刺されるという感じで、
カレコで何箇所ぐらい今日だけで刺されたんだろうみたいな感じですね。
ただ日本の蚊と比べると、噛まれてもそんなに痒くないんですよね。
日本の蚊ってしばらくは、噛まれて1時間ぐらいはずっと痒いようなイメージがあるんですけど、
こっちの蚊って痒さが半減するみたいな感じ?
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あと比較的蚊も小さめな蚊が多くてですね、動きもなんかどろいんですよね。
すぐにパッと殺せちゃうっていう単語がいいのかどうかわかりませんけれども、
叩けちゃう?叩き落とせちゃう感じがします。
逆に日本の蚊ってすばしっこいし、結構思ったより大きいなって。
タイに来て改めて日本の蚊を思ったりもします。
逆に近町さんが頑張っているので、カトリセンコウとかで、
いろんなそういう体制が日本の蚊はついてるんじゃないかなと思うぐらいですね。
逆にタイの蚊はそういう体制がついてなくて、さらに厚さもあるので、
動きが鈍いんじゃないかなと思ったりもします。
実際のところは平均とればどんな感じなのかわからないですよ。
体感としての話ですけどね。
ただ小さかろうが大きかろうが蚊には噛まれない。
それが鉄則なので頑張って予防していきたいなと思いつつも。
なので比較的タイってハーフパンツの人多いんですよね。
旅行者も含めてですけれども。
お寺に行くとき以外はハーフパンツ、半袖、タンクトップみたいなメンズが多いんですけど、
できるだけ長ズボンを履いて、タンクトップではなく袖のある服。
さすがに長ズボンと長袖はちょっと無理なんですけど、厚さ的にね。
できるだけ蚊の予防を心がけてはいるんですが、
それでもよっぱし噛まれるというオチですね。
本当にどうにかならんのかな。もうちょっと予防ができないのかなと。
これだけ人類が進歩しているのに、いまだにカトリセンコに頼らざるを得ないっていうのはどうなんだろうなと思ったりもしますけれども、
こればっかりはどうにもならないのでね。
東南アジア行かれる方、この先アフリカ、東南アジア等々行かれる方はくれぐれも気をつけてくださいねというお話でございます。
そうは言っても、アフリカとか行けば逆に蚊帳があったりするので、ある程度は防げる環境もあったりするんでしょうけどね。
バンコクはエアコンがある宿も多いので、蚊帳がある宿むしろ少ないのでね。
ちょっと逃げ道が少ないなと滞在しながら思ってたりします。
こんな感じでバンコクの滞在が続いていきますが、まだもうしばらく滞在しますので、
こちらから何か気がついたことを話したいことができれば放送していきたいなと思います。
本日もどうもありがとうございました。
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では次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。
Tabikazuでした。
チャオ。