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2023-02-26 1:05:43

62. ドイツ司法に残るアウシュヴィッツ裁判の遺産

ナチスの大物ではなく、システムの「小さな歯車」として働いていた人々を相手取った裁判が近年多く行われ、注目を集めています。被告は90歳を超える人ばかり。なぜ今このような裁判が行われているのか、解説いただきました。


⭐️番組内でご紹介した映画『フリッツ・バウアーの遺産』(日本未公開)の概要や予告編などはこちらからご覧いただけます。
https://www.realfictionfilme.de/fritz-bauers-erbe-gerechtigkeit-verjaehrt-nicht.html


ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。   番組への感想・メッセージは doitsu.media@gmail.com までメールでお寄せください。 🐦Twitter: @doitsu_media  沢辺ゆり 日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。   美濃部遊 小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京の大学院で修士課程に在学中。学部在学中からオーディオ・メディアに関心を持ち、学業と並行してドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。

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